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2005年04月13日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
生理用のでっかいパンツも小っちぇーなぁーと感じる今日この頃、みなさんいかがお過ごしですか?

いきなり12日から話をはじめましたが、みなさんもお気づきの通り、わたくし第二子を無事この世に産み落とし、今こうして子供二人が爆睡中に夢中でパソコンに向かってるわけです。

よって、お礼と報告が遅くなりましたが、色々励ましてくださった皆さん
どうもありがとう!

で、つづきの出産の話です。

ー・-・-・-・-・-・-・----・・・・

お茶をがぶ飲みしながら、椅子に座り、テーブルの上には出産の本を置き、そこに書かれている陣痛から出産までのことをじっくり読む。

この本には、陣痛がはじまって後産まで何時間ぐらいかかるとかが、大まかだけど図解入りで書かれているので、今、ポコちゃんはこんな感じでいるんだなとか、陣痛の始まりっていつだか良く分からないでいたけど、だいたい規則的に10分になったあたりからが本格的な陣痛の始まりなんだフムフムとか、とにかく陣痛の合間合間に本を読んだり茶を飲んだりトイレに行ったり動ける時に動いていたっすよ。

で、陣痛の間隔をはかりながら、12時前に病院に着くようにすればいっかなぁという考えでいたのである。
旦那も「ね、まだ家にいていい?」と聞くので、「家のほうが落ち着いていられるから構わんよ。」と答えた。
実際、病院に行くといろんな機械をつけられたり、前回の出産で天敵になってしまった点滴をさされたり、とにかく動きたいのに制限されるのはまっぴら御免という思いがあったので、「今、あたしは自由だー!」とか言いながら動き回っていた。

でも陣痛は痛いわけで、私がした痛み逃しといえば、まづお茶でしょ、それから作家の室井祐月さんの書いた自身の出産の本を読んで、彼女はペットボトルのフタを黄門に押しこんで痛みを逃して、これはなかなか良かったらしいので、じゃ、やってみっかと。
流石に黄門には押し込まなかったが、椅子に座ってる時にパンツの中に入れて座ってみた。スエットズボンの上からだとあんまり意味なかったけど、パンツの上からならけっこう良かった(ポッ)

それと、これは体制に関係なく、腰の骨の出っ張っている所のツボ押し。
こいつは前回の出産で助産婦さんがグリグリ押してくれて助産婦さんに対して、すんごくありがたいと思ったツボ押しである。
ツボの場所は、全校朝礼で並んだ時、一番前になる人のように腰に手を当てる。その場所から少し下に手を移動させ、また少し背中側に移動。
移動させたとこの親指の辺りがツボ。
ちょっと骨があるあたりだね。

それから、どの体制が一番痛みを逃せるかなと、ソファーの背もたれに手をついて、腰とお尻を突き出して左右に振りながら、日本から持ってきた青竹踏みのカドで足の裏の土踏まずに全体重をかけてギューっとしてみたり、ソファーに横座りになってみたり、寝転がってみたりした。
寝転がると10分おきの陣痛が来なくなることに気づき、早く産んじゃいたいのに、これじゃ痛いばかりで遅れるだけだと気づいた。それに寝てると、立ち上がる時にどっと子供が下がって、それ以前の陣痛より激しい痛みと不安感が襲ってくるので、椅子に座ってるか立ってるかのどっちかにしようと心に決める。

旦那はドラマ「レッツトークアバウトSex&The city」に劣るとも勝らない新しく始まったくだらないドラマを見て、バカみてーと言いながらバカバカしさの解説を始めてくれるが、
「あたしゃそんなの全然頭にはいんねーよ。けっ」って感じ。

もうこの頃には、痛いって言わないでいるから痛くないようだけど、痛いって言ってらんないぐらい痛くなってきていて、陣痛の間隔も5分~7分おきになっていた。
時刻は9時30分を過ぎたあたりである。

それからも次々と襲ってくる波と戦い、完璧にもう7分おきぐらいだなぁとメモ用紙とにらめっこ。
出産の本には、「初産の人は陣痛が10分おき、経産婦さんは陣痛が15分おきになったら病院に行ったほうが良い。」と書いてあるなーあたしゃこれを分かっていながら無視して行動してるなーと思いながらも、随分多くの波を越えてみた。

10時ごろ、大あくびをしやがった旦那に一瞥をくれ、眠いなら寝てもいいよと言ったら、TVトータルっていう番組をちょっとみたら眠るかもと言う返事が来たので、
「あ、っそう」っていう返事を仕返し、陣痛の痛みの合間に、「でもこれは今日一日だけ我慢すればいいだけなんだよ」とあえて「陣痛と出産」という主語を抜かして言ってみた。
旦那もさすがに私がむかっ腹を立ててることに気がついたのか、眠らないと思ったようだった。

なんせこの頃には、つい、うめき声をあげてしまうぐらいの痛さが襲ってきていたから、これを見て何も思わなかったら即離婚だなって感じだった。

で、自分から、なんかやばいから病院に電話してくれる?陣痛の間隔5分だし、なんかなんかもう我慢できなくなってきてるかもーーーーーーー!
と旦那に言って電話をしてもらい、11時20分頃までに病院に着けばいいように手配してもらった。
が、私に襲ってきてる陣痛はものすごくなっていて、旦那が電話をし終わらないうちに、波がひいてる時にTシャツの上にトレーナーを取りあえず着たり、靴を履いたり、実にテキパキと身支度の用意を済ませて、旦那に向かって、
「車のとこで待ってるから」と言い捨て家を出た。
いまだかつて、どこかへ出かける時に旦那より先に出て待ってるなどということをしたためしは皆無に近いこの私。この時ばかりは、早く早くっ!なにトロトロしとんじゃわれー!とまでは思う余地はなかったが、とにかく旦那よはよ来てくれよって気持ちだった。

階段で一回いきみを逃し、車に乗る前に一回いきみを逃し、動き出した車の中でも勿論いきみを逃した。
車の中での間隔を確認すると、な、なんと2分おきっ!?!?!!!

や、やばい・・・

ってんで、もこが起きたところで今日はおひらき。
つづきはまたこの次ね





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最終更新日  2005年04月22日 21時29分37秒
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