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ある日ぼくがいた場所

『ぼくを探しに』『ビッグ・オー』

『ぼくを探しに』『ビッグ・オー』シェル・シルバスタイン

この二冊は併せてお読み頂いた方がより深く味わえるかもしれません。
この二冊とも非常にお勧めなのですが、あまりにもシンプルかつ奥深い為にまだ読んでいない方への適当な書評は存在しないかも知れません。

『ぼくを探しに』(原題:TheMissingPiece)
 ぼくには何か足りないものがある。
 そう感じる事自体は自然な事かも知れません。
 その足りない何かが「恋人(結婚相手)」であったり「お金」であったり
 「生活の充足感」であるか他の何かは人それぞれでしょう
 でも、それが満たされたら、どうなるの?
 この本はそんな素朴な疑問を問いかけています。
 ずっと足りないと感じていた何かが満たされたら
 当然幸せと感じるでしょう?
 と、そんな反論が返ってくるかも知れません。
 確かにその時は幸せと感じたとしても
 それが永遠に続くかどうかは分からない
 足りないと感じていた何かは
 埋め合わせるべき何かという以外の別の何かでもあるのかも知れない
 そんな小難しい事を考えさせてくれるというより
 足りないかも知れない何かを抱えて生きていくという事が
 実は素敵な事なのかも知れないと感じさせてくれる一冊です。


『ビッグ・オー』(原題:Big-O)
 自分が今居る場所から動けない
 自分は今在る状態から変われない
 そう思っている方にお勧めな一冊です
(そうでなくてもお勧めですが ^^)

 自分が動く事
 自分が変わる事
 それにつれて居る場所も見える風景も
 他の何もかも
 変わる事は有ると思います。


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