いやもう、平沼とか邦夫とかと組むなんて話が出てる時点でもうアウト。
第一、党を離れた理由が現執行部と方向性が合わないからだとしても、じゃあどういった方針を取るのか、一切明らかにしてから離れていない。
しかも上記の意味不明かつ下落株議員と組むというのだから、さらに方向性は示しにくくなっている。
自主憲法制定とか消費税増税とか、ピントがずれすぎですってば・・・。
どちらも喫緊の課題として国民から捉えられていないでしょうに。
第一、保守層を取り込めって言ってる時点でもう、無党派層の票を捨てようとしている事に気が付いていない。
みんなの党もその他の党も、この与謝野新党との同調や協力を見合わせる方針を早々と表明しているのは、そういった点があまりにも明らかだから。
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与謝野・平沼氏の新党に期待する?
民主党は相変わらず大ボケかましてくれているのだから、野党としていくらでも攻め様は有るんですけどね。
特に今日驚いたのはこちら。
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米国から非公表要請 普天間移設案で前原氏
相手が「秘密にしておいてくれと言ってるから公開できません」と公開されて、そう頼んできた相手への周囲の反応とか気持とか、考えられませんかね?
本当に、アメリカ側としては愛想が尽きているでしょうね。
匙投げて相手にしたくないというのが正直な所かも知れませんが、もうメタメタでもとりあえず固まるまでは非公開で物事が進んで最終的に決まればもう何でもいいや、てな心境でしょうかね。
もうほんと、人としてどうなんだろう?、と疑いたくなってきます。
こんなのと鳩山と小沢と菅とかが政権の中枢ですからね。
後はもう(以下略)。
みんなの党は、多少無理してでも、15-30議席以上取れるように、一定数以上の候補を擁立すべきですね。
その姿勢を見せて実現するだけで、半数から2/3以上は当選するんじゃないかと。
主に民主党への失望票からね。
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内閣「不支持」5割超す 共同通信調査「新党に期待」は27%
ではまた。
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