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民主党の上の方の人達が過去の自分達の言動をアルツハイマーしている日々なわけですが、日本も世界もそんなのと動きを合わせてる余裕は持ち合わせていないわけで。
・自動車 7社が国内生産減少 ざっと記事中の表を見て頂くとわかる通り、国内生産分でさえ、国内ではけていない状態どころか、半分以下です。 エコポイントという重要の先食い措置が終わった後は、もっとひどい状態になるでしょう。 現在でさえ海外生産の方が国内生産の2倍以上な会社が多いのですから、今後ますます、本社機能そのものを日本国内に置いておく必要性が薄まります。 ドルペッグしているような地域への販売が全体の過半から2/3以上を占めているような状態が続けば、為替の動きだけで数千億どころでなく数兆円単位で収益が変わるリスクに見合うメリットを、日本は国として企業側に提供できるのかと問われれば、できないでしょう。 市場としては、既に主要市場としての地位は失われ、今後復活する見込みは皆無です。 主要製造業が工場どころか本社機能まで海外に移転してしまう意味合いを社会的に捉えて動いていかないといけないのですが、その危険性を真剣にとらえている人々は多くないようです。 観光や医療などで外貨を呼び込むという話もありますが、そもそものコスト競争では新興国に勝てるわけもありません。 まずは高速無料化くらい即断で実現しなさいって感じですね。他の交通機関とかがガタガタぬかそうが、競争相手は国内の他業者などではなく、海外の無数のライバルと競争して勝たなければ将来などありません。高速料金だけで数万円とか、旅館とか一人頭で課金とかやってる場合じゃないのです。 日銀とかもね、流動性の罠なんてのと格闘するのにREITなんて買い入れてる場合じゃありません。日本の不動産なんて先が見えてるんですよ?どうせドブに捨てるなら、高速無料化の原資としてその負債引き当てて解消しちゃった方が、よほど為替への影響含めて効果は大きかったでしょうに。 北朝鮮情勢について書いておくと、あれはいわゆる断末魔です。 あちらの内部の人達としては、とっとと終わりにして欲しいのですよ。 でも、韓国も中国も、本音としては、北朝鮮に終わりを迎えて欲しくはない。事後処理の大変さの方が、存続させた時のデメリットよりもはるかに大きいと計算しているからです。 アメリカおよびその軍の皆さんへ。 あと5年以内、できれば2-3年以内に、韓国と日本巻き込む形で、北朝鮮にケリをつけておく事をお勧めします。5-10年以上経つと、中国の国力と軍事力の増加に、アメリカ及び周辺国が付きあいきれなくなるでしょうから。 アフガンで一応の区切りをつけたら、ほぼ間を開けずにやってしまうのがよろしいでしょう。戦費は日本や韓国から大半を徴収すればいいかと。 とするとオバマでなく、次の共和党大統領の役割になるかも知れません。中国もトップが入れ替わってるかも知れませんが、お互いにうまく調整しといて下さいね。 ではまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.27 20:54:21
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