|
カテゴリ:カテゴリ未分類
窓ガラスから
ゆらゆらと差し込む 暖かな太陽の光は ゆっくりと 俺の眠気を誘う なぜかとても気持ちよかったんだ・・ 何か柔らかい物に包まれている気分 優しく頭をなでられて 聞こえないけど 何かを褒められたんだ とても嬉しくて 俺は傍らにいた子の手をとって きゅっと握ったんだ ん・・このこは誰だろう 見たことあるような・・ そういつも俺のそばにいてくれたんだ 悲しいときはすぐに慰めてもらった 互いに必要だと感じたんだ 少しでも離れると悲しくなる あぁとても大切な子なんだ・・ 目が覚めた 脳が覚醒するのに時間がかかったけど 視界に入ってすぐに隣を見ると かわいい顔をして 君が座って 俺がおきるのを待っていた・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.05 19:22:27
コメント(0) | コメントを書く |
|