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テーマ:☆詩を書きましょう☆(8463)
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暮れる空
茜に染まりつつ 紺色へ溶けていく 漆黒へと 染まり上げた空は ただ点々と 間を空けて 星が瞬く その星と自分達の間に いったいどれだけの 間があるんだろう どんなにせのびしても 決して届かない どんなに 高く飛べても 無力のまま 手のひらは空を切る 願うこともなく ただボーっとして 星の羅列に 目を向けていた 冬になりかけの夜の風は くしゃくしゃと オレをなぜた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.10 17:39:30
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