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2018.03.14
カテゴリ：相続
はじめての相続 その4【葬儀とお墓】 前回は、相続の法律改正があったお話しをしましたが、 今日は相続に関わる葬儀とお墓について、うちはどんな だったかをお話ししようと思います  相続の手続きの前に、まずお通夜など大変なことが沢山 ありますよね  葬儀屋さんの手配なども、亡くなられた親族の方は疲労 困憊で、どうたらよいのかわからないまま、病院で紹介 された葬儀屋さんに頼むというケースも沢山あるようで す  うちの場合は、主人の妹がお嫁に行った先のご両親が先 に亡くなっていた為、その妹の指示？が凄くて、むしろ それはそれで結構大変でした  なにが大変かというと、嫁のわたしとの金銭感覚が違う あたりですかね  なにしろ、向こうのご両親が亡くなられたのはバブルの 残る好景気な時の話しですから、今はそんな金額すぐに 出ませんよ…と嫁は言いたい訳ですナ しかも、父が次男だったので、家に仏壇やお墓もなかっ たので、用意しなければならず、かなりの出費に私たち 長男夫婦は心の中で悲鳴（キャー  ）…生前、父にお墓がないことについてどうするか尋ねると 「庭にでもまいとけ！」 と、言ってましたが…（それはそれでどうなんだ  ）で、その時は庭にまくって………と思いつつもそのままに なっていました。 その７年後、現実に用意しなくてはならなくなった訳です が、調べてみると… 庭にまくのは法律的にはグレーゾーン 粉砕すればまくことは出来る 庭にまいたら、土地を売るときには骨をまいた告知が必要 という事でした。 さらに調べ進めると、最近のお墓事情は苦しいようで、 おしゃれな骨壺に入れて自宅に安置しておくかたも多い とか… 悩んだあげく、いつまでに決めたらよいのかというのは、 最長で３年くらいまでの様子… うん、今はとりあえず考えるのやめよう！ということに なりました さあ、問題はどんどん出てきて、次はお仏壇探しのお話し をようと思います 若いころ見ていたドラマみたいな出来事って、きっと事実 から作られているのですね…  今日は長くなったのでこの辺で 法律改正については 相続弁護士カフェさんのURL↓をみてください。 https://xn--hckh0k432otmgyp1bvyji50a.com/souzoku-11439.html ※一番左は私が役に立った本です（いろいろわかって助かりました） 他は気になった本たちです 
※注意書き※ |
