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テーマ:恋愛について(2607)
カテゴリ:恋愛問題
ドリフの「もしもシリーズ」じゃない。
しつこいけど・・・やっぱり話題に出しちゃうよ、ノサカさん。 リコは気のない相手には、 わかりやすいって程、ツマらない顔するだろうし、 メールも素っ気なかったり、 もちろん、自分から発信するなんてことはしない。 あ、その人使って、飲み会作ってもらおうって時には別だけど。 それに、「また会おう」的な言葉なんて絶対に言わないんだけどさ。 余裕のない、ヤな女だなぁ。 こんな小っさいリコに比べると、 ノサカさんは、メールのレスはいまいちにせよ、気の遣いよう、話の内容、表情どれを取っても、相手を勘違いさせるに充分なんだよね。 この前、会った時に たまたまリコも知る他の課の子ヤマモトさんと実は付き合っていたこと知った。 「ヤマモトさんは、いい子過ぎてね。 自分がダメになっていくのがわかった。何でも受け入れてくれる子で、 俺もかなりわがままにもなったし、そんな自分がイヤでね・・。あの子はイイ子だから周りのオジさんたちにはスゴい可愛がられるよ。多分、途中で女として見れなくなっていたんだと思う・・」 コレが別れた理由だったらしい。 わかるような、わからないような・・。 オトコのわがままか。 一体、どんな人なんだ? プレイボーイ? すんごいイイ人? 今日の配膳のバイトをやりながら、気がつけばアタマの中は、ノサカさん。 合間合間に見るケイタイにはもちろん、彼からのメールはない。 その昔、ケイタイなんぞなかった時代の恋愛を考えれば、 その時代の相手との「距離間」そのものだ。 そうだ、「もしも、ケイタイがなかったら」と思って このメールの無い日々を気にしないことにしよう!! ・・・って、そんなこと思えるかよっ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月05日 20時12分04秒
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