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テーマ:恋愛について(2607)
カテゴリ:恋愛問題
「彼女」の都合で急遽、さしのみ会になった月曜日。
週末にかけて飲み過ぎていたし、今週末は健康診断も控えていることもあり、 ちょっと抑え気味にしなければならないことが、気が引けた。 「彼女」との「さしのみ」もコレで2回目だろうか。 彼女はリコより3才ほど年下だろうか。 プライベートで濃い付き合いをしているわけでもないのだが、 要所、要所でお互い相談し合ったりの心地良い間柄だった。 「リコさん、悲観的?・・じゃ、私が話を聞いて、前向きに考えを変えさせてあげる!」 何とも心強かった。 リコのダメ女っぷり、 暇な故の執着心。 男見る目無さ過ぎっぷりをツラツラと語ると、 「ほーんと、リコさん・・って、カワイイね。 あたしだったら、絶対付き合いたいって思っちゃう」などと言ってくれる。 以前にも会社の女の子に 「私がオトコだったら、絶対『リコさん』がいい」などと言ってくれたコもいた。 あ゙ー、あの人もこの人も「男」だったら、良かったのによー。 何てこった。 彼女の恋の話、リコの恋の話、 2人で飲んで話して、あっという間に時間が過ぎた。 リコがトイレに行った隙に、支払まで終わらせてくれた彼女。 何とも「男」らしかった。 「リコさん、もっと男をたくさん作ってさー、執着なんかしちゃだめだよ。 もったいないって!私がリコさんのために何か考えるから!」 これまた「男」らしかった。 リコがモテモテで男に不自由しないくらいだったら、 簡単に執着心も解けるんだろうけどね。。 そんなイケてる女なんかじゃ、ないのよ~。 はぁ・・わかっちゃいるが、抜け出せない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月01日 18時36分46秒
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