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テーマ:婦人科の病気(1163)
カテゴリ:こんな女のひとりごと
恥ずかしながら、37才にして、
初めて「婦人科検診」を受診してまいりました。 派遣会社からの「健康診断」。 毎年スタンダードな「定期検診」しか受けていなかったが、 今年の目標でもあった「婦人科検診受診」をこの際オプションでつけることにした。 そして、おまけに「乳ガン検診」も受けることにした。 こういう機会でもなきゃ、きっと今年も受診しないに違いない。 先日亡くなったZARDの坂井泉水も「子宮がん」だったと言うし、 山田邦子も「乳ガン」だったと言うし・・ 年取るたびにさすがに「他人事」ではなくなってきたぞ。 もしかしたら、月のモノに当たる可能性もあり冷や冷やしていたが、 カラダもリコの気持ちを知ってか、腹部の鈍痛はありながらも、何とか受診させてくれた。 いい子、いい子。 乳ガン検診を受けた友達は皆揃って「すっごい痛かった」と言っていた。 何せ、乳房をグニューっと潰されるのだからね。 覚悟はしていたが、貧乳、微乳のリコは痛かったの何のって。。 だって、挟む箇所が言わば「ない」わけですから。 看護士さんが「あ、ごめんなさいねー」と何度も言っては、 リコの「無い」胸を引っ張ったりして、何とか台に乗せてくれたのが、 何とも恐縮だった。 午前中に乳ガン検診までの検査が終わり、お昼を挟んで婦人科検診。 初めての「台」。 カーテンの向こう側の男性は「医師」だとわかっていても、 この恥じらいの女心。 無機質な金属音を立てながら、子宮内の細胞を取られ、 次にポリープがないかどうか下腹部を触診された。 あっという間に終わった。 触診では問題はなかったようだったが、 リコはガン家系の血筋。 結果が来るまではちょっと不安だが、 今年の目標は一つ成し遂げた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月01日 19時00分09秒
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