2009/10/07(水)14:18
「フレンチ・コネクション」(125)
フレンチ・コネクション(THE FRENCH CONNECTION)
獲物を見つけた猟犬は決して振返らない
それを捕まえるか 心臓が破れるまでは……
追う!追う!追う!
ビルから地上へ 地上から地下へ 地下鉄 高架線 ハイウェイ
フレンチ・コネクションを追う
本能にも似た執念で--
追うことの中にだけ男は生きた
「“フレンチ・コネクション”、それはフランスとアメリカを結ぶ麻薬密輸ルート。
マルセイユからニューヨークへ密輸される3200万ドルのヘロインをめぐって、
NY市警の敏腕刑事ポパイこと、ドイル刑事と相棒ラソー刑事が、
国際麻薬シンジケートの黒幕を追い詰める!」
監督ウィリアム・フリードキン、ジーン・ハックマン、ロイ・シャイダー出演の
1972年の映画です。(私は当時4歳)
フリードキンの映画と思って見ると「エクソシスト」の感じを受けます。
最初は少し退屈でしたが途中から面白く見れました(^-^)
(血が朱色・・・(;^^A)
電車を車で追うシーンもなかなか良いです♪
今では考えられないくらいジーン・ハックマン走ります((o(^-^)o))
「ハードボイルド」という言葉が良く似合うと思います。
車を調べるシーン、「そこ最後?」って思いました(笑)
“同士打ち”に動揺しないってのはどうかと思いました・・・( ̄  ̄;) うーん
ラストは・・・「ん?」って終わり方をします。
(あの銃声は一体・・・)
「2」があるので続きはそちらに、つまり今作と「2」でワンセットとなる作品という感じです。
ウィリアム・フリードキン(監督)
ジーン・ハックマン(ドイル:ポパイ)
ロイ・シャイダー(ルッソ:クラウディ)