「紀元前1万年」(85)
紀元前1万年(10,000 B.C.)誰も見たことのない世界は、「過去」にあった。「人類とマンモスとが共存する紀元前1万年の世界。狩猟部族のデレーは若きリーダーへと成長し、幼い頃から想いを寄せていた美しいエバレットもついに射止める。そんなある時、彼の村が正体不明の一味による急襲に遭い、多くの村人に加えてエバレットまでもさらわれてしまう。そこでデレーは彼女たちを救うため、仲間と共に一味の跡を追うことに。そして彼らは、獰猛な野獣との死闘など過酷な道程を経て、ある広大な文明の地へ辿り着く。そこは巨大なピラミッドがそびえ立ち、何万もの人々が奴隷として休むことなく働き、“大神(おおかみ)”と呼ばれる絶大な権力者によって完全に支配されていた…。」ローランド・エメリッヒの作品なので面白そうだと思って見ました。マンモスやサーメルタイガーが出てきますが、イマイチです・・・( ̄  ̄;) うーんCGは凄いんですけどね(^_^;)ここからネタバレです。ピラミッド作る理由、神は何故出来たのか?オリオン座を怖がる理由は?デレーの父親が出て行った理由もイマイチなんじゃないかな?“牙”(サーベルタイガー)はあれだけ?( ̄ー ̄?).....??アレ??エメリッヒならこれかなぁ。カミーラ・ベル(エバレット)ってあの娘かぁ。クリフ・カーティス(ティクティク)。