ねんがらねんじゅうR

2013/04/24(水)22:37

タイヤ危機

カングー(19)

 たい焼き機ではないです。  火曜日、帰宅する時、会社の駐車場で気が付いた。「左後ろのタイヤ、ちっちゃくなってる」 帰宅後、ポンプ(SKS自転車用)で空気注入。結構、抜けてた。 翌朝、なんとか形を保っていたので、そのまま出勤。しかし、15時休憩時に空気を入れた(ポンプ持参) 翌日も、同じ感じ。じわじわ抜けている。しかし、見えるところに穴が開いている様子はない。  木曜日、修理しようとスタンドへ。 しかし、本命スタンドは、混雑していたので、ちょっと不安な大穴スタンドへ。 しかし、対応してくれた店員は、やたらタイヤに詳しく、丁寧に説明してくれた。 パンクの原因は、2cm位のビス。バッチリ入っていた。しかも、ちょうど内側のショルダーギリギリあたり。 ついでに、店員曰く、「溝が残り少ない。大分、減っている」「ヒビが入っている」「海外製のタイヤは日本の気候に合っていないので劣化が早い」(年週でみると2008年)とか、さんざんであった。要は、「悪いことは言わん。買った方がいい」ということである。ミシュランのPilot Sportsだからね・・・高いタイヤなんだけど。 だけどやっぱりパンクは修理した。思ったより高かったが。 対応してくれた店員は、実は店長で、ついでにタイヤ買い換えの見積もりを作ってくれた。トーヨータイヤで5パターン。 買わんだろうと思う。  てなわけで、カングーのタイヤがヤバイ。 3月には、ランカスターのスタッドレスもパンクしていた。それも、同じタイヤで2回目らしく、もう修理できんと言われた(妻)そうな。これもまた、製造後5年以上は経っているだろうな・・・型遅れで当時のカルバン店長から買ったし。これも買い換えんとまずい。   ついでに、カングーの冬タイヤ。純正てっちんといっしょに前オーナーから譲ってもらった(ただではなかった)ブリザックなんだけど、効かねー効かねー。いつのだろう。これも買い換えんと来シーズンはつらい。 こう考えていくと、1.ランカスターのスタッドレス、2.カングーのスタッドレス、3.カングーの夏タイヤ、となる。 スタッドレスは、国産がいいな。できればBS。高いな。 カングーの夏タイヤ。もちろん、ミシュランがいいけど。どうせ荷車だからな・・・アジアンでもいいか?と思う。その方が似合ったりして。 

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