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韓国同居暮らしと日本語教師

韓国同居暮らしと日本語教師

牛乳の害


 牛乳の害



 1、骨や歯をもろくする

 牛乳のカルシウムは人間には合わず、
カルシウムの代謝を悪くし、
むしろ有害で歯や骨をもろくする。

 世界で最も歯の悪い国民は、牛乳の消費量が
一番多いニュージーランドの住民だそう。

 私は今まで一回だけ骨にひびが入ったことが
あるが、牛乳を一日600cc飲んでいた時期
から1年経つか経たないか位の時期であった。

 結構聞くと
「牛乳をよく飲むけど、骨折したことある」
って人がいるけど、むしろ
「牛乳をよく飲むから、骨折したんだ」
とも言えると思う。


 

 2、病気になりやすくなる

 牛乳は代謝が狂って脳細胞の抵抗性が弱かったり、
酸素の供給不足がおこったりして、脳障害をおこす。

 言葉が出ない、自閉症などの原因にもなりうる。

 また白血病の子どもは牛乳を沢山飲んでいて、
一日に少なくとも二本、多い時には三本、四本と
牛乳を飲んでいる子がいるという。


 
 3、大きいことはいいことではない。

 牛乳を飲ませると体が早く成長するが、
それは早く老化するということ。

 牛乳は仔牛を大きくする為に作られているものだ。
 2年もすれば、牛は成牛になり、
牛の寿命は20年位のようだ。
 その急激な成長に必要な成分が含まれている。
 
 普通動物は成長するまでの期間の6倍とか7倍の
寿命があるようだが、促成栽培した野菜が
栄養がなく弱いように、
人間も見た目が早く大きくなっても
病気がちだったり、早く老化してしまうのでは?

 
 
 4、アレルギー体質になる。

 初乳前の粉乳は乳児アレルギーの原因に

 異質のタンパク質が血液の中に入り込み、
血液を汚し、またアレルギー反応として出たりする。

 ぜんそく、鼻づまり、アトピー性皮膚炎、
潰瘍性大腸炎などをおこすアレルギー体質に
なり易くなる。





 牛乳は完全栄養食でもなんでもありません。
 飲みすぎには注意しましょう。


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