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小説工房夢見屋【仮閉鎖中】

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2006年02月12日
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戒偽未来 ばーじょん2-通常-たまには、文章だけの日記って言うのもいいかなと思う。というかいったん気持ちを整理するには好都合だ。

さて、何から語ったものか。

財布の件ですが、別段気にしてもいません。
まぁ、未練たらしく言えば一万円と商品券五千円分が入ってたのが悔やまれるってぐらいなのでそんな気にするほどの問題でもないわけで。
高校生の財布の中身としては割りと入ってるとは思うんですがねぇ。
この件で迷惑をかけるのはやはりオフ会参加者の諸君であろうなぁ、金の都合がどうにか出来次第、というか極力間に合うようにはしたいんですが……徳島かぁ。どうなるかなぁ……

さて、本題。
さっきの財布云々はどうしたんだって?
んなもん飾りです、ゴミ箱にぽいです。……すみません冗談ですちょっと引きずってます。
というわけで昨日の出来事とでも言いましょうか。
曾祖母の一回忌で法事に出ておりました。帰ってきたものの気分が乗らなかったので日記更新を怠ったわけですが。もっとも他の更新も詰まってるわけですがなぁ。
流石に高校生の出席者なんて自分だけで、他は遠縁の親戚ばかり。
話の輪に入ることも出来ず始まるまで一人で座布団に座ってまったりしていました。
途中誰かも知らない親戚に声をかけられ。
といっても言われることなんて決まってます。「大きくなったなぁ」や「お父さんに似てきたねぇ」です。
私個人の感性を言わせてもらえば、父に似るというのはあまり好ましくなかったりするのですが。やはり鏡を見ると自分でも実感してしまいます。引きつったような笑い方とか、どうでもいい些細な表情の変化がよく似てきてるのです。
閑話休題。
真言宗なので住職さんを迎えていざ法事が始まりました。
まぁ、人間考えるなというのが無理というもので、法事の最中、私の脳内は雑念にまみれていましたよ。
アレを買おう、どこの店に行こう、などなど。
馬鹿だ、どうしようもない馬鹿だ。だから曾祖母の顔を思い出してみようと思いました。
不思議なものです。思い出せたのは葬式の日、棺に入った曾祖母のきれいだった顔。
なんだかなぁ、それ以外の思い出がないのかよと思ってしまい若干欝。
ちゃんと線香もあげ、他のいろいろな過程が終わって法事は終了。
さて、何のオチもないけれども、なんか書いてたらすっきりしたって言うオチ。
ほんとさ、人間忘れれるものじゃないし、今でも曾祖母がどこかで生きてるんじゃないかって思ってしまう錯覚。でも、目の前で焼却されたところ見てるからさ、ああ、人間ってこんな風に弔われるんだなって感想もあったんだよなぁ。

さぁ、暗い気分吹き飛ばしてポジティブに行こうぜ(ぇ
というわけで、本日はアルトネリコとCLANNADとギャラクシーエンジェル2絶対領域の扉(限定版)を予約してきましたよ(ぉぃ





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最終更新日  2006年02月12日 12時32分50秒
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