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2010年11月20日
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カテゴリ:世間の出来事
神戸市が不正な経理処理で購入したデジタルカメラやパソコンの一部が備品管理の手続で「廃棄」とされ、存在を確認できていないことが朝日新聞社の情報公開請求で明らかになった。
...そうだ。

確かに、不正な経理処理は問題だが、壊れた物を保管しておくコストも馬鹿にならないのだけれど。
勤め人をやっていると、個人では絶対にやらないような愚かなことを「仕事だから」ということで平気でやってしまう。
この手の備品の問題もその一つだ。
私が経験した2つの会社の両方でも、建物の配置変更などのときは、大量の処分品が出る。
普段から、部屋が狭いと言っているが、使わない物や使えない物を置いていれば、当然そうなる。

この問題は、不正処理はもちろんダメなのだが、壊れた物はさっさと確実に処分できるような方法がないのも問題だと思う。
特に、携帯電話のカメラ機能よりも性能が低い昔のデジタルカメラを置いていてもしょうがないだろう。
未だにWindowsMeのパソコンも同様だ。





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最終更新日  2010年12月12日 13時50分28秒
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