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2011年12月16日
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カテゴリ:経験談
曇り時々雨の残念な天候、さらには直前のF-15の事故があり、残念な結果だった2011年のエアーフェスタ2011。
帰りのゆいレール赤嶺駅で、二連のベビーカーを押している美人に遭遇。


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こちらもキャリーバッグなので、一緒にエレベーターに乗る。
小禄に行くのはこのエレベーターか尋ねられたので、こっちですよと答える。
私の知っているゆいレールの駅は、すべてホームは1つだったはずだ。

ゆいレールの中で、ふたたびこの美人とお子さんに会う。
1人はベビーカーでぐっすり眠っている。
もう1人は、興味深げに非常停止ボタンを眺めている。
お母さんが携帯電話をいじっている隙に、子供が非常停止ボタンに手を伸ばす。

私が止める前にお母さんが気づいた。
子供を叱っているが、子供には非常停止ボタンの意味は分からないだろう。
彼らが乗っていたのは、一駅か二駅だったが、にぎやかに降りていった。
二連のベビーカーは、狭いゆいレールの車内では取り回しが大変そうだ。

一部始終を見ていた、私の隣に立っていた女性自衛官と目が合った。
「ずいぶんとにぎやかでしたね」
と微笑。
あ、おっしゃるとおりです。
見たところ、子育てを経験していそうな年齢の方だ。
「美人だけど、むかしやんちゃしてそうなお母さんでしたね」
それも同意。
あのお母さんは、普段は自動車で移動していて、ゆいレールに慣れていないに違いない。

その後、女性自衛官が降りるまで、今日の航空祭の話をした。
彼女は、那覇は初めてらしい。
そういえば、ブルーインパルスの展示飛行の時に、外国の軍服を着た人がいた。
彼女はそのエスコート役だったのかも。






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最終更新日  2012年01月15日 07時37分18秒
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