1875005 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

二代目大家の日々。

二代目大家の日々。

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2012.09.30
XML
カテゴリ:雑学

最近、英語で主張したいことが増えて
グーグルの無料翻訳を使用しているのだけれど
あまりにも不思議な現象にビックリする今日この頃です。
グーグル翻訳HPは → コチラ

左欄を「日本語」、右欄を「英語」で指定すると…どういう結果が出るのか?
あまりにも面白いので、皆様もお試しください。

日本が中国を侵略 → Japan invaded China
中国が日本を侵略 → Japan invaded China
AがBを侵略 → A has invaded B

日本が中国に謝罪 → Japan has apologized to China
中国が日本に謝罪 → Japan apology to China
AがBに謝罪 → A apology to B

日本が中国を植民地化 → Japan colonized China
中国が日本を植民地化 → Japan colonized China
AがBを植民地化 → A B is colonized

日本はいつも侵略側で、日本はいつも謝罪側?
百度が中国の検索エンジンなのは知っていたけど
グーグルも中国の検索エンジンだとは知りませんでした!

植民地化のところで、AやBを入れると
国のランクで主語か、目的語かを決めるように
ソフトが組まれているということですね。

これじゃあ、中国人が翻訳ソフトを利用して
日本語や英語の文章を読んでも
意味がまるっきり違ってしまうから
勘違いする人も増えちゃうわね。
世界中に誤った認識が広まる可能性が高いです。
一応、グーグルには抗議しているけど
他にもオカシイ動詞があるのかしら?

ビックリの結果ですね。
さて、いつ改善されるのかしら…





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2012.10.02 18:36:15
コメント(8) | コメントを書く
[雑学] カテゴリの最新記事


PR

プロフィール

小場 三代

小場 三代


© Rakuten Group, Inc.