カテゴリ:雑学
最近、英語で主張したいことが増えて グーグルの無料翻訳を使用しているのだけれど あまりにも不思議な現象にビックリする今日この頃です。 グーグル翻訳HPは → コチラ 左欄を「日本語」、右欄を「英語」で指定すると…どういう結果が出るのか? あまりにも面白いので、皆様もお試しください。 日本が中国を侵略 → Japan invaded China 中国が日本を侵略 → Japan invaded China AがBを侵略 → A has invaded B 日本が中国に謝罪 → Japan has apologized to China 中国が日本に謝罪 → Japan apology to China AがBに謝罪 → A apology to B 日本が中国を植民地化 → Japan colonized China 中国が日本を植民地化 → Japan colonized China AがBを植民地化 → A B is colonized 日本はいつも侵略側で、日本はいつも謝罪側? 百度が中国の検索エンジンなのは知っていたけど グーグルも中国の検索エンジンだとは知りませんでした! 植民地化のところで、AやBを入れると 国のランクで主語か、目的語かを決めるように ソフトが組まれているということですね。 これじゃあ、中国人が翻訳ソフトを利用して 日本語や英語の文章を読んでも 意味がまるっきり違ってしまうから 勘違いする人も増えちゃうわね。 世界中に誤った認識が広まる可能性が高いです。 一応、グーグルには抗議しているけど 他にもオカシイ動詞があるのかしら? ビックリの結果ですね。 さて、いつ改善されるのかしら… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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