2021/11/19(金)09:00
日本の移民大国化1
岸田政権下で「日本は移民大国」へと舵を切る。
参考記事は → コチラ
日本では、人員不足が深刻な業種で即戦力となる外国人を
「特定技能」外国人として入国させている。
対象となるのは、下記の14業種。
14業種のうち、「建設」「造船・船用工業」は「特定技能2号」とされ
以前から、ビザ更新可能、家族の帯同可能となっている。
現在、「特定技能1号」12業種は最長5年しか日本で働けない。
日本経済新聞記事によれば
2022年度中に「1号」を「2号」に切り替える予定なので
12業種中11業種がビザ更新可能、家族の帯同可能となる。
(但し、残り1業種も別制度で長期就労可能になる見込み)
結果として、合法的移民が急増することが想定される。