日本に来る最大級のコンテナ船
博多港に寄港した最大のコンテナ船「マースク・エボラ号」総トン数 141,716t積載能力 13,102TEU海に浮かぶ大型ビルディングのようです。あまりにも大きく、風で煽られたりするので港に入るときにはタグボートがつきます。タグボートは船舶が岸壁に着岸及び離岸するときに横から押して手助けするのです。小さいけれど、パワーがある頼もしい船です。タグボートの周囲の古タイヤは船を押すときに傷をつけないためのものです。一度、タグボートに載って巨大コンテナ船を補助するところを見学させてもらったんだけど海上から船を見上げると鉄の絶壁に潜り込んでいるような気分でした。マースク・エボラ号は全長 366.5m高さ 70m全幅 45mスゴイですね。船の長さが366.5mですよ!さて、コンテナ船をガントリークレーン上から見るとどのように見えるのでしょうか?これまた面白い画像を発見しました。ガントリークレーン操縦室から見たコンテナ船です。巨大なクレーンゲームのようですね。こうやって私たちの知らないところでコンテナ船やガントリークレーンが生活を支えているんですね。