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[親ばか] カテゴリの記事

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• 約束の夏祭りに

  先月、突然の発熱で幼稚園の夏祭りに行けなかったときに、慰めるために「もっと大きなお祭りに連れてってあげるから」という約束を、今日、やっと実現できた。前に、「ママは全然約束を守ってくれないもん」と言われてねぇ…「えっっ！！そんなことないでしょっ！？」って、とても反発したの。だって、本当に、約束は守ってるつもりだったんだ。だけど、「また今度ね」とか、「夏になったらね」とか、そういうあやふやな約束は、確かに守ってないかも…(忘れちゃうから;;)でも、できる限り、子どもとの約束は守るようにしてるんだよ、これでもさ…クスンというわけで、そんな不名誉な汚名を返上すべく。でも、７月最後の土日は、まだ呆けていて実行されず、しかし、８月に入ると、『夏祭りやるぞー』という声も聞かなくなってしまった。ヤバイ。そうだった。大体７月中にやっちゃうんだった…！で、先日、隣駅のお友達の家に行った際に、そのママに聞いてみたら、「今度の土日に近所であるよ」というではありませんか！これは、チャーンス！そう思ったのに、土曜日、行くの、忘れちゃったのよ…orz車でないと行けない場所で、運転できる夫うーくんは、日曜は一日外出なのに！アタシって、本当にマヌケだ。他にお祭りないかなぁ…と思っていたら、うーくんの日曜(今日)のお出かけが、以外に早く終わり、なんとかギリギリお祭りが終わる時間に間に合いそうだったため、急遽、お祭りへGO!！たった３０分くらいだったと思うが、子ども達はカキ氷を食べ、水ヨーヨーをやり、光るおもちゃを買ってもらって、ご満悦に。時間切れで盆踊りが出来なかったのが心残りだったようだったけど…それでも、「カキ氷食べれて良かったね♪これも(光るおもちゃ)キレイだし♪」と子ども達なりに気持ちを盛り上げて立て直していた。大人だわ…そうそう、行く時に、もしかしたら時間に間に合わないかもしれなかったので、「もし間に合わなかったらごめんね…」と言ったら、「…いいよ。ママが行こうって思ってくれただけで嬉しいよ」と、これも大人な発言が。うお～ん(T_T)ママうれしいよぉ～やっぱり、子どもとの約束は、守らないと、ですね。

  2006年08月06日

• なんで他のママは…

  先ほど、ご飯を食べながら、あーちゃんが真顔で言った。「なんで他のママは…」うん？「ママみたいに可愛くないのかなぁ…？」・・・(^▽^;)ママってそんなにかわいい？「うん」●●ちゃんのママは？かわいいじゃん？「ううん」◆◆ちゃんのママは？「ああ！かわいい…でもママのほうがかわいいｖ」わはは…あ、もちろん、ワタシはそんなにかわいくないんですよー。みられないほどひどくもないけど(笑)ごくごく普通な感じです。子どもって、どんなママでも、本当に一番なんだなぁ…♪

  2006年07月31日

• 学校へ

  昨日はあーちゃんは学校を休んだ。医者から止められたのではないが、「行きたくない」と言ったから。片手でちゃんと過ごせるか心配なのかな？と思ったら、どうやら、腕を吊っているのが、恥ずかしいらしかった…(-_-;)まね、乙女ですから。最初に病院へ行く時に、立つと痛いというから、バンダナを三角巾がわりにして腕を吊っていった。ら、「これでよさそうだから」と、医者も三角巾を出してこなかった。「でも、反対なんだけどね」あら…三角の向きが逆だったらしい(>▽

  2006年07月14日

• こんなときに…！！

  ドアが開いたと思ったら、学校から帰ったあーちゃんの大声が聞こえてきた。泣いている。泣き叫んでいる。ど、どーしたのっっ！？涙の筋がいくつもつき、鼻水もダーダーと出ている。一体いつから泣いていたんだ？ずいぶん経っていそうな水の量だ。こんな泣き方は尋常じゃない。誰かに何かされたのかと心配になった。「どうしたのっ？なにかあったのっっ？」聞いても返事も出来ない。泣き崩れる。ちょっと泣かせても、まだまだ泣き止みそうもなかったので、こっちもジレて質問攻め。「痛いの？」頷く。「転んだの？」頷く。なんだよ～。そうかよ～。それならよかった……いや…待てよ？こんなに痛がるなんて、普通じゃないぞ。迷わず病院へ行った。先生「これはヒビいっちゃってますねぇ～。レントゲン撮ります。」ウソ！マジで！？予想はしてたけど、本当にそうなんて…レントゲンに映った骨は、少し曲がっていた。子どもの骨は、柔らかいので、ヒビが入るというよりは曲がったような感じになるそうだ。子どもの骨はまっすぐ伸びようとするので、無理に伸ばしたりしなくても、このまま固定で、と。「１ヶ月くらい固定して…」なんですって！？発表会がぁぁ！私「もうすぐバレエの発表会があるんですーーー…」先「いつ？そのくらいの日にちなら、もう骨は付いてるはずなんですよ。　　だから、固定のは取ってもいいですよ。終わったら見せてくれれば。」淡々と話す。私「ホントにっ！？でも、終わるの、８時とか９時なんです…」先「え…そうなんだ…ま、９時くらいまでいるんですけどね。」あくまで淡々と話す。私「…来ていい…んですか…？」先「まあ、いれば…それはまたこれから。」これから何ですかっ？先生っ！？先「旅行とかは行かないですか？(夏休みだし)」私「ええと…あ、ちょうど１ヵ月後に…」先「ギリギリですね…　どちらへ？」私「山形です」先「山形なら…○○とか●●(観光地)とか…」なぜ掘り下げる？私「いえ、帰省なのでとくには…」先「え、どこですか？」なぜ掘り下げる？？私「□□だったかな…」先「ああ…近いな。実は私も山形なんですよ。」そうだったんだっ！…と、そんなことはどーでもよくて。あーちゃんは、かなり凹んでいる…と思ったら、薬屋さんで待ってる間に、薬屋の前に時々見かけるゾウさんの乗り物（って分かるかなぁ。ちょっと高くなってて足をエイって上げないとまたがれない）に、笑顔でまたがっていた！「ちょっとぉ！！どうしてそういうことするのっ！！大人しくしてなきゃダメでしょう！！」マジ頭きた。これだけ心配させといて、それかよっ！？治んなかったらどーすんだ！？バレエの発表会があるのに…と言った瞬間にまた大泣きしたのは誰よ？！あーちゃんは、しっかりしてるところと、考えナシのところがアンバランスなのだ。家では分かったことしかしないから、しっかりしてるように目えるのだけど、一歩外に出ると、まったく信用ならない。というか、本当にほんの子どもなのだった。…ということが、最近よく分かってきたところだったのだけど、私は、なかなかその変化(知らなかった一面)に付いていけないのであった…それにしても、このすべてギリギリ間に合うかどうかってタイミングって、どうなの？喜んでいいの？やっぱり不運なの？一昨年、額をぶつけて切った時は、ディズニーリゾートに泊まりに行く前だった。去年、お泊り保育の前夜は、中耳炎が痛くて大泣き。医者には止められたが決行。この前の『オーラの泉』で、千代大海が言われていたことを思い出した。「何かっていうと、怪我したりするのは、そうでもしないと、燃えないから」関係ないよね。そんなに燃える必要ないもんね。発表会は勝負事じゃないんだし。もう、どうでもいいから、早く治ってほしい。どうかどうか、間に合ってください…

  2006年07月12日

• どんなものでもお別れは悲しいの

  土曜日、やっと、いーちゃんの自転車を買った。いーちゃんの誕生日は１２月で、自転車を買うはずだったのだけど、なんでだったか、「補助ナシが乗れるようになってから、かっこいいの買おう」ってことになって、ずっとノビノビになっていたのだった。補助は、もうずいぶん前に取れていたのだ。４月だったか５月だったか…でも、補助ナシで自由に乗り回せるようにならないと、大き目の自転車はとても怖くて無理なことが分かっていたので、もうちょっと上手くなってからね…と言ってるうちに、パパの仕事がすごい勢いで忙しくなり、自転車を買いに行く時間が取れなかった。大きなプレゼントはパパからもらう、と、なんとなく思っている我が家。(え？私だけ？)さて、どうやって買いに行くか、ってことになった。行きつけ(？)の自転車屋さんがあって、そこは歩いてはいけない距離。車で５分、自転車でも５～６分くらいの距離かな。歩けなくも無いが…小さい子には無理だろう。うちの車は、カーゴでもワゴンでもない小さいものなので、トランクに１８インチの自転車を入れるのは、おそらく無理だった。つまり、買った自転車を、どうやって運ぶか。配送って手もあるけど、自転車で５分の距離なのに、配送料を取られるのも、なんだかねぇ。前に、あーちゃんの自転車を買いに行った時は、私が安請け合いをして、乗って帰った。 ２０インチ。（普通、大人のは、２４インチくらいだろうか。）小さくてねぇ…サドルが子供用だから、大人の体重に持ちこたえられないこともあるので、段差のところは腰を浮かして、なんて言われたもんだから、すんごく疲れたのよぉ。で、今回は、いーちゃんが乗って帰れそうだったらいーちゃんが乗って帰るけど、無理なようなら、補助ナシ暦１年１ヶ月のあーちゃんに乗って帰ってもらう作戦にした。外を一人はまだ危ないので、私も一緒じゃないと。というわけで、行きは、パパと子ども達の３人は、車で自転車屋さんに向かい、 私だけ、自転車に乗って行くことになった。古い小さい自転車は、もう用はないし、汚いので誰かにあげるわけにもいかないので、 自転車屋さんに問い合わせてみたら、処分してくれることが分かった。ええ、もちろん有料ですとも。５２５円。粗大ゴミでも５００円だから、そう変わらないし、一気に片付いたほうがいいと思って、１２インチの小さい自転車をなんとかトランクに押し込み、出発。さて、ここからが本題。(長いイントロ;;)車よりも先に自転車の私は店に着いて、店内をウロウロしているところに、３人が到着。おや…？いーちゃんが、泣いている。「どうしたの？」と私。「自転車とお別れがイヤなんだって」とパパ。ええーっ！？こんなところで躓く(つまづく)とは思わなんだ。そういえばいーちゃんは、マックのオモチャでも捨てようとすると怒るし、幼稚園の卒園も今から考えると涙してしまうような子だったっけ。「そっかぁ。いーちゃんはお別れが悲しいんだもんねぇ。」と私が言うと、「あーちゃんもだもん」とあーちゃん。「あーちゃんが先に泣き出したんだよね」とパパ。ええーーーっ！？アンタもかいっ(>_

  2006年07月10日

• また短冊

  デパートのイベント(？)で笹の葉飾りがあり、また短冊を書く機会があった。あーちゃん：　そらをとべたらいいないーちゃん：　くりすますのひに　おやつ　たべほうだい…いーちゃん…。あなたって、あなたって、どうしてこう……らぶりぃｖクリスマスの日はいーちゃんの誕生日でもあるので、願い事というよりは、誕生日だから！ってことらしい。１日くらい、おやつ食べ放題でも、まあいっか(~_~;)

  2006年07月03日

• 短冊

  今年も、幼稚園に、いーちゃんが七夕の短冊を書いた。２つ。・おともだちおつくりたい（「つ」は鏡文字）お友達はいっぱいいるけど、まだ知らない子もいるから、とのこと。・いもーとができてほしい（「いもーと」＝「妹」）げっ。勘弁してくれ…それはいいのだけど、できあがりが…油性のマジックで書くから、裏はインクがにじんでキレイじゃないのに、気が付いたら絵を描いていた。その絵が、また表ににじんでしまっていて、せっかく書いた願い事が読めない事態に…しかも、書いていたダイニングテーブルには、油性インクがうつってしまっていた…「いーちゃん！なにこれっ！！字が全然見えないじゃんっ！！　ああっ！テーブルに！！もう！ちょっと考えれば分かるでしょっ！！」見た瞬間、私は怒っていた…。すごい剣幕で。わぁん…　いーちゃんは泣き出した。ブログでは、優しくて子ども想いのお母さんのような私だが、実際はこんなものだ。私は、自分の物（今回はテーブル）を壊されたり汚されたりすると、ギャー！となる。落ち着いて考えれば、私が悪いのだ。裏に書いてはいけない、なんて決まりはないし、油性マジックを使うことも分かっていたのだから、新聞でも敷いてやればよかった。だけど、瞬間の動揺はどうにもできないのだった。およそ30分後、いーちゃんに謝った。「いーちゃん、ママ悪かった。悪く言い過ぎた。ごめんね。」いーちゃんは、口をへの字に曲げて、眉根を寄せて、でも、「いいよ…」と言った。子供って、心が広い…ママも見習わなくては…(-_-;)

  2006年06月28日

• 校庭にて

  お昼前に、学校から電話があり、あーちゃんが熱を出しているとのこと。ちょうど、いーちゃんのお迎えに行くところだったので、学校回りで行った。学校の校庭の横を２人で手を繋ぎながら門まで歩いて…お昼時で誰もいない広い校庭。こんな広いところで、あーちゃんは一人で頑張っているんだなぁ…そんなことをふと思って、なんだか感慨深くなってしまった。大きくなったなぁ…強くなったなぁ…って。さて、あーちゃんは思ったより元気だった。「給食食べれなくて残念だったね」と言ったら、「ううん。食べたくないし、それに、ママのご飯のほうがいい」なんて、泣かせることを…ヨヨヨ…家で計ったら、３７．０度。びみょ～。昼寝したら元気になって、夜は３６．９度。またしてもビミョ～。明日は休ませようと思ってたけど、本人は行く気マンマン。顔ももう病気顔じゃないから、熱がなかったら行かせてやるか。

  2006年06月21日

• いーちゃんも出たいけど…

  先日の甥っ子のピアノの発表会が終わってから、打ち上げ(？)のとき、発表会の参加費の話をした。それを子どもが聞いていたらしい。バレエの発表会が来月あるのだけど、発表会の時に着るシューズやタイツなど、レンタルできないものは参加費とは別に購入することになり、昨日、そのお金を袋に入れていたら、いーちゃんが心配そうに言った。「ママぁ、お金、高いの？」「うん、まあね」「あのさぁ…いーちゃんも出たいんだけどさぁ…　おねたんは　出させてあげて？」「え？」「おねたんは　出させてあげてね」「…それは、いーちゃんはお金がないから出れなくても仕方ないけど　あーちゃんだけは発表会に出させてあげて、ってこと？」「うん」いーちゃん…(ToT)アナタ、なんていい子なの？なんて健気なの？なんでそんなこと言えるのよぉ！ううっ…「大丈夫だよ。お金はちゃんとあるから、いーちゃんも出てね。　ママ、とっても楽しみなんだから」と言っても、まだ心配そうないーちゃんであった。お金ないない、って、私言いすぎなのかな…(>_

  2006年06月14日

• うるうるシスターズ

  昨日は、甥っ子のピアノの発表会を見に行った。うちはグループレッスンなので、壇上に上がるのもグループで、子どもがどのパートを弾いてるのか、親にしか分からないという、親以外が見に行っても面白くもない発表会なのだが、甥っ子は違う楽器店の個人レッスンなので、一人ひとり壇上に出てきては　ペコリ　とお辞儀する姿も愛らしく、本当におばちゃんは楽しませてもらった。甥っ子は二人いて、最初に出てきたのは弟君だったのだが、元気よくテンポよく、短い曲ながら華々しかった。次に出てきた兄君は、長い曲を立派に弾いて、途中一度だけつっかえたけど、本当に一瞬で、その後　ジャーン！と大きく勢いよく弾いた音を聞いて、なんだか涙がにじんでしまった。えらい、えらいぞ、お兄ちゃん！休憩が入って、ロビーでジュースを飲みながら、姉達と「よかったよねぇ」と、言い合っては思い出して、また３人して涙していた。すえchanシスターズは、涙もろいのであった。

  2006年06月12日

• いーちゃんの悲しい夢

  朝、ひっくひっくと泣く声で目が覚めた。「悲しい夢みちゃったぁぁぁ…」と、ティッシュを取りに行くいーちゃん。とてもとても悲しそうだったので気になりつつ、朝の忙しさになかなか話を聞けなかった。ようやく幼稚園にいく準備も出来、落ち着いて聞いてみた。「今朝はどんな夢だったの？」「あのね…　ハム太郎が、死んじゃったの」・・・はぃ?(゜_。)?「そ、そうかぁ…それは悲しかったね^^;」「うん…でも、もう大丈夫♪」よ、よかったね…

  2006年06月09日

• あーちゃんの気付き＆悩み

  おやすみ前のベッドでのおしゃべりタイム。「あーちゃんは　気付きましたぁっ」と、突然、あーちゃんが宣言した。「何に？」「こっちの鼻のほうが、薄い」・・・はい?(゜_。)?「こっちの鼻と、こっちの鼻の、ここんととこ…が、こっちのほうが薄いの」解説：小鼻の厚み、というか、皮膚の厚みというのかしら…例えば、左の鼻の穴に右手の親指をちょっと入れて、人差し指は鼻の外に置いてつまむようにすると、鼻の壁(？)の厚みが分かるでしょう？その鼻の壁の厚みが、左右で違う、ということ。「ええーっ？そんなはずないでしょー！」と、あーちゃんの鼻をつまんでみたら・・・ホントだ！！よく見たら、ただ見るだけでも分かった。いーちゃんのも見てみたら…あっ！いーちゃんも違う！！「ママはぁ？？」触られる・・・自分も触ってみる・・・「ママもちがーう！」なんとみんな違ったのである。あーちゃんの大発見！さあ、みなさんもやってみてください♪さて、ひとしきりおしゃべりが終わって、いーちゃんはすぐスヤスヤグースカ。でもあーちゃんのほうは、だいたい寝つきが悪い。いつものように「寝れな～い…」と悲しそうに訴えてきた。いつものように「ムリに寝なくていいんだよ。目を閉じて静かにしてればいいよ。」と言ったら、今日はいつもとは違うらしい、反論があった。「だって、廊下の掃除が分からないの」・・・はい?(゜_。)?ママはその意味が分からないよ・・・「廊下の　掃除が　分からないのっ」ゆっくり言ってくれてもさ…「ふうん…先生に聞いてみたら？」「聞いたんだけど、あんまり答えてくれなかった。」「そうか…何が分からないの？あーちゃんが廊下の当番なの？」「うん。廊下って、長いじゃん？だから。」「(だから？)…えっと、何人でやってるの？」「３人」「じゃあ、３つに分けて、ちょっとずつ縦に掃いて、最後まで来たら、横に掃けばOK！」「うん…それはそうなんだけど…廊下って、長いじゃん？」「う…うん…」「だから、どうすればいいのか分からない。」「(！)それは、どこからどこまで掃除すればいいのか分からない、ってこと？」「うん」「(はぅ…やっと何に悩んでるか分かった)クラスの前だけでいいんじゃない？」「ええ～？」「だって、他のクラスは他のクラスの子がやるでしょう？」「う～ん…でも、隣の組の人はいなかったんだよ…」「(そ、そうか…)…たまたま早く終わっちゃったんじゃない？」「う～ん……明日先生にもう一回聞いてみるっ！」そ、そうだね…眠れないほどの悩みだもんね。しっかり聞いといでよ～(^o^)ノ~~~しかし、ナンにでも全力投球だねぇ。我が子ながら、生きるのが大変そうであることよ…

  2006年06月07日

• 花束

  昨日はあーちゃんの誕生日だった。いーちゃんは、幼稚園からの帰りしな、「おねたんにあげるの～」と作った花入れ(？スーパーの袋をたたんだもの)に、お花を摘んでいた。おねたんが帰ってくるまでには、お花はしおしお～になっていた…「おねたぁん…お花、キレイじゃなくなっちゃったけどぉ…」と、いーちゃん。「ありがとう～！心がいっぱいつまってるから、うれしいよぉ～♪」と、あーちゃんは、気持ち悪いくらいに正当なお返事をしていた。さすが７歳。

  2006年05月25日

• なぜその人数？

  幼稚園への通園は、去年までは通園バスにしていたが、今年は徒歩にした。去年までも、歩けない距離ではなかったが、子どもの足だと１５分はかかり、あーちゃんが入園した時、いーちゃんはまだ２歳３ヶ月、長い階段もあって、ベビーカーもままならないため、やむなくバスにしていた。翌年、いーちゃんも入園。一度ラクチンを味わうと、なかなか苦労は出来ない。雨の日や、暑い日や寒い日も、送り迎えで１日２回も行かなきゃならないし、教室に行くにも、私も靴を脱いで、２クラスに行かなきゃならないし…トータルで考えると、苦労のわりにロスが多いと判断。もちろん、子どもの体力も考えましたよっ今年、あーちゃんは小学校だから、残るはいーちゃんだけ。もう年長になって、体も大きくなってきたし(平均より小さいけど)、したがって体力もついてきたし、一人だけなら歩くのも大変じゃないか(２人いるとケンカしたり、荷物があると片手しか一緒に手をつなげないし、そうするとママの手の取り合いになってやっぱりケンカしたり…疲れるのだー)と思って、今年は徒歩で通園する決心をした。なんといっても、バス代はバカにならない。そして、私の運動不足解消にも(こんなことぐらいでは解消しないが、しないよりは…)！そして、これが…意外と楽しい♪いーちゃんと手をつなぎながら、ただ歩くだけで、なんだかとっても癒されるのだ～やわらかいテッテ、時々ホッペとか触りながら、歌を歌ったり、「お花がきれいだね～」と言い合ったり、時々はそのまま買い物に行ったり…なんともいえない、ほんわかほのぼの～今日の会話：い「ママぁ…広いおうちがいい？」私「う～ん…」い「あのさ、広いとお掃除が大変なんでしょ？(←いつも私が言っていること^^;)」私「うん」い「でもさ、広いお部屋でさ、お手伝いの人が、じゅう…１０人…か１１人いたら、　　それならいいんじゃない？」私「…そうだね…(^▽^;)」ママのために、なんだかいろいろ考えてくれたのねっ(？)

  2006年05月18日

• ５つ

  あー「ママとチューちゃん(下の姉)は、何歳ちがうのぉ？」すえ「２歳。でも、学年は３つ上だよ。ママが１年生の時、チューちゃんは４年生。」あー「みっつ(３つ)か。」いー「じゃあ、ケテちゃん(上の姉)はぁ？よっつ(４つ)？」すえ「ううん、ちがう。」いー「じゃあ、ゴッツ？」・・・ゴッツ・・・(^▽^)そうよね、“みっつ”“よっつ”ときたら“ごっつ”って言いたくなるよねぇ。基本的な間違いだけど、まともに間違えてくれて、妙に嬉しいような…(^▽^;)

  2006年05月13日

• ちょっとした間違い

  ピアノのレッスンでは、毎回、宿題が出るのだけど、あーちゃんのクラスでは、先生がホワイトボードに書いたのを生徒が書き写してくる。まだ字を習い始めたばかりの1年生には、ちょっと大変だ。今日、５月から新しくなるテキストのＣＤを聴いてみることにした。次回から始める新しい歌の題名が「黄色いわすれがさ(忘れ傘)」というのだけど、私がその題名を言ったら、あーちゃんが、「ええ～？違うよぉ～？」と言って、書いてきた宿題ノートを見せてくれた。そこには、　きいろいゆすれがじさと書かれていた。・・・ゆすれがじさ？ちょっと考えて、気が付いた。「わ」を「ゆ」みたいに書く人ってよくいるよね。あと、「が」の「゛」が、ちょっと大きく書かれていたら、「か」の右側の線(点)と一緒になって「じ」に見えたのかもしれない。紙に書いて説明したら、あーちゃんも納得していた。なんかヘンだなぁとは思ったらしいが、そのまま素直に書いてくるところが…かわいいｖそれにしても、ゆすれがじさ…　なんか、ものすごい言葉だな。

  2006年04月29日

• 「い」のつく言葉

  あーちゃんは、最近、毎日、宿題がある。「あ」の練習、「い」の練習・・・というように、一文字ずつ練習のプリント。ああああ・・・と同じ文字の練習を何回か書いた後、突如「あひる」なんて書いてあったので私はビックリしてしまったが、最後の2行はその文字のつく言葉を何個か書くことになっているそうだ。…なんだ、そうなのか…　だったらそう書いておいてくれよ…「い」のつく言葉のとき、あーちゃんが書いた言葉はいぎりすいんどいらんって、全部、国の名前かよっしかも、その書いた文字の絵も描くらしいのだけど、国旗の絵を描いていた…さらに、インドの国旗がわからなかったらしく、「インドはわかりません」と但し書きまでしてあった…なぜこのように国旗にご執心なのかというと、本屋で貰った国旗のカレンダーを去年トイレにはってあって、毎回入るたびに覚えていたのだった。今年になって、カレンダーを捨てようとしたら、だめ～！と反対にあい、じゃあ…と、今は子ども部屋に貼ってあるのだった。だからってさぁ…全部国の名前書かなくったってねぇ…最近思うんだけど、もしかしてあーちゃんて、変わってる…？先生も驚いただろうなぁ。

  2006年04月27日

• おうちがワラ

  お金のことに関して、我が家は結構教育している。(と思う)つまり、大事にしようね、ということをだ。それが高じて、スーパーでお菓子をちょっと多く買おうとすると、子どもが「パパに怒られちゃわない？」とか言ってきたり、(買いたくないものをねだられた時に「ママがパパに怒られちゃうから」と言い訳してるから^^;)レジでお金を払うときに、(前にも書いた気がするが)「ママぁ、お金って、すぐになくなっちゃうんだよねぇ～」と訳知り顔で言ったりする。今日も何かの拍子にお金の話になったら、あーちゃんが言った。「お金がなくなると、おうちがワラになっちゃうもんね～」・・・？「え？どういうこと？」「だって、おうちが、ワラとかキで作るようになっちゃうでしょ？」藁？・・木？・・・(^▽^;)一体、どこでそんなことを？・・うちは３匹の子ブタかっ！？でも、とても疲れていたので、追求する気にならず、「そうだねぇ・・・」と言っておいた。究明すべきだったかな・・・

  2006年04月21日

• 個人面談

  今週は、あーちゃんの授業参観だけでなく、いーちゃんの個人面談もあったのだが、先生に別件で電話をもらった時に、「腫れが引きそうにないんですが、どうしましょう？」と聞いたら、「ん～、いーちゃんは特に問題もないし、電話でもいいですけどね～。」と、そのまま電話で面談してくれた。融通の聞く先生で助かったぜぃ♪というのも、この先生には、あーちゃんを持ってもらったことがあるので、お互いに分かっている、というのもあるのだった。「いーちゃんはしっかりしてるし」ええっ！？前の先生も言ってたけど、それは本当のことなんですかっ！？「はい。お手伝いもよくやってくれるし、あーちゃんと違う感じだけど、しっかりてますよ～」そ、そうなんだ…よかったよかった。「すぐ表情に出るから、こちらも分かりやすくて(笑)」そうでしょう、そうでしょう。思いっきり顔に出るのが、本当におもしろ…かわいいのよね。途中、「いーちゃんもお母さんも問題ないので」と言っちゃいましたね、先生？お母さんも、ね…やっぱ意識の中では、『あのお母さんは問題だわ』とか、思っちゃってることもあるんですね…？な～んて、それも言葉の綾で、お母さん(私)を知ってるから特に話さなくても大丈夫、という意味だろうとは思うけどさ。でも一瞬、『えっ』って思っちゃったよ。でもまあ、とにかく元気に行ってくれてるようで、安心しました。

  2006年04月19日

• ニック

  「今日は何をやったの？」と、帰ってくるとあーちゃんに聴いてみる。学校のことは、気にもなるし、あーちゃんも、話せば気にしてもらっているという安心感を持てるだろう。でも、心配そうにしてはいけない。私って心配なの？そんなに学校って大変なの？なんて妙な誤解をされては大変だ。何気な～く、なんでもない日常会話のようにを心掛けて。さて、今日は、学級活動があった。いつものように何をしたか尋ねると、「図工。」「え？学級活動じゃないの？図工で何やったの？」「う～～んん・・・ニック。」ニック？なんじゃそりゃ？？「ニックが付くヤツ。今度からやるんだって。」「なんだろう…？　オーガニック？（なわけないよな…でも他に『ニック』なんて思いつかん）　」「じゃあ、ママさぁ、朝の会のときに、何て言った？」なんで？なんでママが聴かれる側に？「え～、朝の会～？　朝礼？」「ああ！それやったかも～」「お外に出た？」「出なかったよ」「並んだ？」「ううん」ふうん。外にも出ない、並ばない朝礼かぁ。教室でやったのかなぁ…でも、なんか違う気がする。朝礼じゃないみたい…他になんかあるかな……あ。「日直？」「そう！それ！！」ニッチョク…で、『ニック』ね…(>▽

  2006年04月17日

• シマシマに

  学校に、毎日マスク(給食当番でない日も)を持っていかなくてはいけないのだが、私はうっかり１個しか用意してなかったので、かといって、マスク１つを毎日洗って乾かすのも面倒だし、でも、新しいのを買うまでもなく、風邪のとき用に使っていたプーさんの絵がちょこっと入ったマスクを持っていくようあーちゃんに説明したら、「え～っ　(悩み)　じゃあ、シマシマに…」シマシマ…って？　そういう柄のマスク？　ないけど…？じゃなくて、あーちゃんが言いたかったのは、小学校用に買ったマスクと、プーさんのマスクを、交互(１日交替、かわり番こ)に、という意味らしかった。ん…。気持ちはわかる…っ　よく考えました○

  2006年04月10日

• イケそう

  「ママー、お友達２人できたー！」と、あーちゃんは元気に帰ってきた。隣の席の子と、後ろの席の子だそうだ。自分から「お友達になろう？」と言ったそうだ。「この子ならイケそうだと思ったんだ」…イケそう、ね…。昨日まで、２日続けて、「小学校、こわ～い」と、寝る前に泣いていたあーちゃん。先生に怒られるんじゃないか、とか、いじめられるんじゃないか、とか。昼間は、ランドセルを背負ってみたりして「たのしみ～♪」とやっていたのだけど、寝る前になると不安になるらしい。それがまた、かわいいったらない(*^-^*)だいじょうぶだよ～　みんな不安なんだよ～　この前までおんなじ年長さんだよ～　とかあーちゃんは誰が見たってしっかりしたお利口さんだから大丈夫よ～、とオダテて言ったら、「幼稚園では３回怒られたけど…」と言うので、茶化すつもりで「３回怒られたんだぁ？」と笑って言ったら、急に顔をぐにゃ～っと崩して泣き出してしまった。「だって、(それがやってはいけないことだと)知らなかったんだもぉ～～～ん」って。いやいや、そんなつもりで言ったんじゃないんだってば…３回しか怒られない子なんて普通じゃないくらいだと思うんだけど…あんまりイイコすぎるのも、免疫がなくて困るのだった…「小学校は、なんで行くの？」なんて、また、あーちゃんらしい哲学的な事も聞いてきたり。「勉強するため」と、ここはビシっと言っておいた。「なんで勉強するの？」　うっ。痛い(>_

  2006年04月06日

• 雨女は君だったか

  冷た～い雨の中、入学式に行って参りました。昨日はあんなにバカみたいに晴れたのに、この雨はひどい！昨日はあんなにアホみたいに暖かかったのに、今日のこの寒さはどうよっ！！靴は濡れちゃうし。来年も履くんだから、勘弁してよ～あーちゃんは、ちょっと(かなり？)緊張の面持ちで、式から退場する時は怒ってるの？というくらいコワイ顔で、大股で歩いていた。家に帰って聞いてみたら、「前があいてたから」。間を開けてはいけないと思って急いだそうだ。真面目やなぁ(*^_^*)ちゃんとした場面では、ふざけてはいけないと心得ていて、それはとてもいいことだけど、いつも顔がこわばっていて、かわいいお顔が台無しなのよ～(T_T)まあ、それも面白くて可愛いんだけどね(~_~;)風邪気味で３日前から首のリンパ腺がゴリッとしている私は、この寒さですっかり体力消耗。天気に八つ当たり文句を言いまくって、お祝い気分を台無しにしてしまった(-_-;)今日は晴れの入学式であったのに、ママも初めてのことで、気持ちに余裕がなかったのであった。今からもうちょっと優しい気持ちで、あーちゃんにお祝いを辞を述べるとしよう。

  2006年04月05日

• 活躍？

  あーちゃんのヤマ○は、グループレッスンで、親はもう隣に付いていなくていいのだけど、月に一回見学の日があって、今日はその日だった。帰り道、「今日はあーちゃん、大活躍だったねぇ」と、自分で言っていた(~_~;)なぜ活躍かというと、習っている曲の仕上げに一人一人発表という形で弾くのだけど、今日も発表があり、先生が「一番にやりたい人～？」と聞いても誰も手を挙げなかったが、もう一度「一番にやりたい人～？」と聞いたとき、あーちゃんは手を挙げて一番に弾いたこと、と、次に習ってる曲の左手パートを、ドレミで読めるようにしてくるのが宿題だったのだけど、先生が「やってきた～？」と聞いたとき、あーちゃんは「もう弾けるよ」と言い、「じゃあ、みんなの前でやってみてね～。みんな、あみちゃんのように弾いてね～」なんて言われて、一人だけ弾いたこと(かなり危うかったけど…汗)で、なんだか得意満面になっていたのだった。こういうとき、親としてどうしたらいいのでしょう･･･あまり「自分が！」という子にはなってほしくないし･･･でも、せっかくいろいろ出来て、誉めてもらいたい気持ちは組んであげたいし･･･「そうだねぇ」と、とりあえず相槌をうつ私。そして、質問してみた。「どうして一番に弾きたいか聞いたとき、一回目は手を挙げなかったの？」「ええ…？…だってぇ、本当はイヤだったんだもん」「そうなの？　じゃあ、なんで２回目に挙げたの？」「みんな手あげなかったから、先生が困ると思って」・・・(驚)エライじゃんっ(^-^)

  2006年03月07日

• なぜに４階？

  いーちゃんの絵。幼稚園に飾ってあったのを携帯で撮ってきた。題名は「すんでみたいいえ」で、どんな家かというと、「ピンク色のマンションの４階」だそうだ。なぜっ！？他の絵を見ると、なぜか「４階」と書いている子が数人。このクラスでは４階が流行っているらしい…(爆)ちなみに、絵の４階の窓にちゃんと人が書いてありますｖちなみに２、うちは３階である。壁はピンクっぽい茶色。おしいねっ

  2006年03月02日

• いーちゃん、怖がりを克服か？

  いーちゃんのトイレ怖い病は、まだ続いている。一度、よくなりかけたところに、また怖いものを見てしまい、逆戻り。洗面所にも一人で行けなくないし、暗い部屋もダメだ。その「怖いもの」というのは、「“もやっと”のね、ウスみたいなやつ…」だそうで、先週の『ＩＱサプリ』の問題の中に出てきたらしい。私は見ていなかったので、どんなものだかさっぱり分からないが、去年のあーちゃんのこどもち○れんじのビデオに出てきた目覚まし時計の形のおじさんも、見るなり泣き出したくらいだし(もちろん、普通なら全然怖くない)、あーちゃんに聞いたとところ、今回もそう怖いものではなさそうだ。さて、そんないーちゃんだったが、昨日から一人でトイレに行けるワザを見つけた。あーちゃんが、いーちゃんのトイレに付き合うときにたまたま絵本を持っていて、それを渡したところ、夢中で読み出し、その間、あーちゃんが離れても大丈夫だったのだ。あーちゃんは、笑いながら私のところへ来て、「いーちゃん、絵本を見てて、一人だよ」と教えてくれた。いーちゃんは、あーちゃんが離れたことにも気付いていて、それでも大丈夫だった。マジで？そんなことで？絵本があれば大丈夫なの！？その後も、「トイレ～」(←怖いから付いてきて)と言ったとき、「絵本を持っていけば？」と言うと、そうだった！といわんばかりに絵本を掴んで、颯爽と(？)入っていった。絶対に一人では入れなかったのに、超フシギ。でも、考えてみれば、いもしないテレビの中の登場人物があれだけ怖いのだもの、いもしない絵本の登場人物がまるで一緒にいるように感じることだって、ありうるかもしれない。それが子どもの世界なのかしら？理解できないけど、なんにしても、おもしろいヤッちゃ。

  2006年02月23日

• 困る質問

  あーちゃんが唐突に言った。「ねぇ、ママ、２４秒って、なんじゅっぷん？」え…？なんじゅっぷん…？すえ「なんじゅっぷんって、なによ？」あー「だからぁ、２４秒はぁ、なんじゅっぷんなのっ！？」…何十分ってことよねぇ。そんなん聞かれてもねぇ…すえ「それは答えられないよ、あーちゃん」あー「ええー？なんでぇ？」すえ「それはねぇ、ご飯は何ていう野菜なの？と聞いてるとの同じことだよ」あー「ええ～？・・・」質問が途絶えたことろを見ると、なんとなく分かってくれたようでした。それとも、諦めたのか？しばらくして、付け足してみた。「強いて言うなら、５分の２分(２／５分)かな」「ええ？？」その後、この話題には触れてません。…ごめんね、うまく説明できないママで(~_~;)

  2006年02月20日

• 直角って？

  今日の「ピタゴラスイッチ」の「お父さんスイッチ」で、お父さんが「ちょ」の時に、「直角に曲がる」とやっていた。あーちゃん　「“チョッカク”って　なあに？」すえchan　　「こう(手で四角を描く)曲がること」あーちゃん　「“チョー　カクカク”ってこと？」…超角角？なるほどっ

  2006年02月20日

• バレンタイン、その後

  子ども達は、無事にチョコを渡してきたようだ。(…って、もう３日前のことだけど^^;)幼稚園には保育に関係ないものは持っていってはいけない事になっているが、うちはバス登園だし、目的の男の子たちもバス登園で、しかも、一番早く出てしまうバスだったため、帰りに徒歩で送り迎えしたところで間に合わないし、朝だと子どもが持って帰るのは同じだし…など、いろいろ考えたけどいい案が浮かばず、結局、子どもに持たせた。「こっそり渡すんだよ」と注文をつけたが、「ええ～？わかんなぁい」って…そうだよねぇ。「他のお友達が『あー！いいなー！●●もほしーい！』って言ったら困るでしょう？大騒ぎになったら、先生も困っちゃうでしょう？だから、出来るだけそーっとあげてね」ちょっと子どもには難しいであろうと思いつつ…あーちゃんは、朝、あげようと思ったら、相手の子が他の子に呼ばれて行ってしまったが、少し後になって、自分がロッカーにいるときにその子が近くに来たので、すぐあげれた、と言っていた。その子のロッカーは、確かお隣だから、目立たずに出来たようだ。彼は、嬉しそうに、「ありがとうじゃ」と言ったらしい。「なんで、『じゃ』なんだろうねぇ？」と、あ－ちゃんは笑っていた。あーちゃんは、好きな男の子が３人くらいいて、でも、順位がちゃんとあって、チョコをあげた子は、もちろん一番の子。それで、その男の子も、前に、あーちゃんを好きだと言っているそうだ。ただ、その子も、好きな女の子が３人くらいいるらしい。今時の子は気が多いのか？そういうのが流行なのか？よくわからん。ま、とりあえず、相思相愛ってことで、おめでたい。…かな？いーちゃんの説明では、どうやってあげたのかさっぱりわからない(-_-;)なんか言ってた？と聞いたら、首を振っていた。嬉しそうだった？と聞いても、首を振っていた…　あらら…でも、翌日、丁寧なお手紙をもらってきた。あきらかに、お母さんが文面を考えたな、という手紙だったが、字は本人で、鉛筆を消した跡とかあって、一生懸命書いてくれたんだなぁと、しみじみしてしまった。迷惑でなかったか、お子さんやお母さんが困ったりしてないか、それだけが心配だったが、今日たまたま会う機会があったので、お話をして、大丈夫そうだったのでホッとした。まあね、「迷惑です」とは言えないだろうけどね…あーちゃんのほうも、今日お手紙をもらってきた。こちらも長めの文章で、お母さんのご指導がうかがえる。しかも、お母さんからのお手紙も付いていた(◎_◎)ああ、気を遣わせてしまったなぁ…と、ちょっと心苦しくもあるが、お気持ちがとても嬉しい。こんな事が成功体験になって、子ども達のこれからの人生で、気持ちを伝えることを怖がらずに少しでも上手になったらいいなぁと思う母であった。

  2006年02月17日

• ごっこ遊び

  「ねぇ、ママぁ。カエルごっこしようよ」・・・?(゜_。)?いーちゃん・・・まるで誰でも当然知ってるような言い方だね・・。「じゃあ、あーちゃんは、カエル赤ちゃん」と、あーちゃん。なんなく対応。素晴らしい。しばらくどっちが赤ちゃんをやるかでもめていた子ども達。私は、フェイドアウト・・・

  2006年02月16日

• 初めてのバレンタイン

  「もうすぐバレンタインデーだね。あげたい子、いる？」と聞いたら、あーちゃんがニヤニヤして頷いた。すると、「いーちゃんも！」と。ええっ(◎_◎)　いーちゃんも？好きな子、いたの？？…いたらしい。ホントかあやしいけど…で、なんとなく、手作りに決まってる！と思い込んでいた私は、簡単に出来るレシピを探し、小さなハートのアルミカップやら、製菓用のチョコやら、飾り付けのチョコやら、入れる箱やら…ついつい色々買い込んでたら、買ったほうがキレイで美味しくて安いじゃん…と気が付いた。後の祭りです。ま、気持ちですから…(~_~;)お手紙を入れないの？と聞いたら、嬉々として書き出した。でも、「なんて書けばいいのぉ～？」と聞かれたので、「え～？なんでもいいよー、気持ちを書けば。『○○くんが好きです』とか、今度遊ぼうね、とかさ」と言ったら、いーちゃんのお手紙：　○○くんがすきですこんどあそんでね(ちなみに、いーちゃんはその男の子と遊んだことがないそうだ。なんで好きなんだろ？)あーちゃんのお手紙：　□□くんがすきです。　おそとあそびのときに　おだんご３こつくってあげるねお、お団子？(泥団子のこと)　か、かわいすぎっ！！(>▽

  2006年02月13日

• 寂しがりいーちゃん

  昨日は年長のあーちゃんのお別れ遠足だった。他の園ではどうなんだろう、うちの園では、お別れ遠足の日は、他の学年はお休み。先生方がみんな遠足に付いていってしまうから。年少、年中の頃は、「なんで！？そんなに大掛かりな！？てゆーか、迷惑な…」と思っていた。年長の立場になってもそれは変わらないが、公共の施設へ行くし、やっぱり手が多いほうがいいか…とも思う。ま、ともかくそんなわけで、いーちゃんは私とともにあーちゃんを見送った。一緒に園に行き、列に並ぶあーちゃんを見守る中、だんだん無口になるいーちゃん。園のバスに乗って出発するあーちゃんを見て、とうとういーちゃんはたまらずに泣き出した。「おねたんがいないとやぁだぁ…」(「おねたん」の「お」にアクセント)そんなに寂しいかいっ！？帰り道の泣きながら歩いた。わりと大きな声で。寂しい気持ちはどうしようもないから、私も好きなだけ泣かせておいた。家に帰って、さあ、困った。ママが遊んであげるから、と慰めにならないことは分かっていたが、言ってしまったのだ。が、こども２人で遊んでくれることが当たり前になっているので、今さら２人っきりになると何をして遊んだらいいやら…困ってしまう。前はどうしていたんだっけ？とにかく洗濯を終えるまではビデオを見ててもらって、そのあとは、ぬりえ。でも、私はに悲しい性があり、子どもとぬりえをすると、眠くなってしまうのだった。そこでまたビデオを…　その間、となりで寝た(~_~;)一日くらいテレビ漬けでも許してくれるだろう…(誰が？お天道様？)おねたんが帰ってくると、いーちゃんはご機嫌だった。でも、しばらく２人で遊んでいると、けっきょく大喧嘩になる。でも、昨日のはちょっと違っていたかもしれない。「おねたんばっかりいいことがあるぅー！いーちゃんばっかりいやなことぉ～」よく聞いてみると、おねたんはもうすぐいなくなる。幼稚園を卒園してしまう。いーちゃんだけが残される。遠足の見送りの別れが、そのことをより鮮明に思い起こさせたようだ。おねたんが居なくなることは年長さんになった時から分かってはいて、時々は「いやだよぉ」とボヤいていたのだが、現実に突きつけられて、無視できなくなったのだろう。んもう！なんてかわいいんだろうｖこういうのは、普通は、甘えん坊すぎる！とかって、怒られるところなんだろうか。でも、私には、こういう寂しがり方は、もう可愛くて可愛くて仕方ない。そうかそうか…と、しばらくぎゅぎゅぎゅーっと抱っこして、頃合を見て言った。「おねたんばっかりいいことじゃないんだよ。おねたんは、一人で小学校に行かなきゃいけないんだよ。一人で知らないところへ行くんだよ。いーちゃんだったら、どう？できる？」「……できない…」泣き止んだ。ちょっと納得したようだった。しかし、今日、いーちゃんは、中耳炎になった。あーちゃんはよくなるが、いーちゃんは比べて少なかったのに。ホメオパシーの耳の炎症NO.1レメディ、プルサティーラの説明の中に、“めそめそして親離れが出来ない子供”というのがある。母子分離の寂しさだ。もちろん、風邪の季節だし、昨日はとても寒かったし、風邪バイキンの仕業だろうけど、でもこんなタイミングだと、いーちゃんの場合は母子分離ではなく姉妹分離だけれども、なんかそれが原因っぽい…と思ってしまう。と、ここまで思いついておきながら、プルサティーラを飲ますのことは思いつかなかった。あったのに…(>_

  2006年02月07日

• 漢字表

  学○の「学習」と「科学」という子供向け通信教育のパンフレットが、なぜか送られてきた。まったくどこから情報を入手してくるのだろうか…おそろしや～しかし、うちはすでに「チ○レンジ1年生」を申し込んでしまった。比べてみると、科学は月に千円ちょっとで安いが、学習は1980円で、合わせると3000円を超える。となると、ベネ○セのほうがお得な気がする。でも「科学」は面白そうだ。私も何年かやっていた気がする…ところで、そのパンフと一緒に、“漢字表”が送られてきた。1年生で習う漢字がおそらく全部載っているらしい。あーちゃんに見せたところ…大喜び！！「ちょうど覚えたいと思ってたところだったのよ～ぅ」だそうだ。そういえば、この前、あいうえお…という五十音を漢字で書いてくれと頼まれた。ずっと前にもいい加減に適当に書いてやったことがあったっけ。あーちゃんの中では『早く大人になりたい。　ママみたいになんでも出来るようになりたい。(←幻想だけどね…)』という想いが強い。そして、1年生になるという期待というか気合というか。とにかく、新しいこと、大人っぽいことがしたくてたまらない。それにしたって、スキップしながら「あーちゃんのっ　かんじっひょうっ♪　あーちゃんのっ　かんじっひょうっ♪」って…そんなに嬉しいかぃ！？

  2006年01月24日

• １００万回

  あーちゃんは、すぐ怒る子で、さらに、一度機嫌が悪くなるとなかなか機嫌が直らない。でも、最近、立ち直りが少し早くなった。機嫌を直す自分なりのやり方を見つけたのだ。「この指に止まったら、許してあげる」とか、「本当にあーちゃんのこと好き？ホントのホントのホントのホント？」とか。正直言って、なんで私が許してもらわなければいけないのか、もともと、悪いことをしたり、負けず嫌いゆえに勝手にヘソを曲げるのはあーちゃんなのに…と思わなくもないが、最後にはあーちゃんの中では「ママが自分のことを嫌いになるのではないか」という不安と、「ママに負けたくない」という自尊心(？)の問題になるので、ママとしては、ママはどんなことをしてもあーちゃんが大好き、ということと伝えるのと、負けるが勝ちだわ、という大人の心で接することになる(のかもしれない)。…って、そんなコ難しい話をしようと思ったのではなかったのよ。昨日の寝る前の会話。すえ「最近、前より早く許してくれるようになったね」あー「うん」すえ「どうして？」あー「だって、ママのことが前より好きだから」すえ「ホント？」ニッコリ笑ってぎゅーvすえ「でも、前はあんまり好きじゃなかったんだぁ」あー「前はぁ、１００回くらい好きだったの。　　　今はぁ…１００万回くらい好きv」まぁ！(*^o^*)なんてらぶりぃなのかしら…vv

  2006年01月07日

• メルちゃん

  うちの子供たちは、今頃『メルちゃん』にハマっている。クリスマスよりちょっと前に、サンタさんからもらうプレゼントの下見を一緒にしたとき、２人ともすっかり気に入ってしまったのだ。まず、いーちゃんが、テレビCMを覚えていたのだろう、「あ！これお風呂に入れると髪の毛の色が変わるヤツ！」と、見つけて叫んだ。あーちゃんは、最初は乗り気ではなかったのだけど、着せ替え用の可愛いドレスを見て、やっぱりあーちゃんも！となった。でも、私が「お風呂に入れたら、拭いてあげたりするのは自分でやるんだよ」と言ったら、いーちゃんは「…できないから、やっぱりいらない…」と、自信喪失していた(~_~;)イブの日、パパとママからのプレゼントを買いにいった。あーちゃんは、前に見ていた、ロングヘアのメルちゃんと、パステルドレスが３着入ったセット。いーちゃんは、いろいろ悩んだが、私が「お風呂に入れて、上手く出来なかったら拭くのはママがやってあげるよ」と言ったら、「ホント…？」と、健気に申し訳なさそうな顔をし、「じゃあ、メルちゃん！」てことになった。ショートヘアの基本のメルちゃんに、どうしてもほしかったお風呂セット。それぞれ、『らしい選択』だ。メルちゃんをおんぶ紐で背負ったりしてるが、もうちょっと小さい子のほうが似合うなぁ…なんて思うけど、でも、この年になれば子どもが自分で着替えさせられるから、そういう意味では手間がかからなくて(私の^^;)３歳前後で買うよりもよかったかも。で、最近の毎日のお風呂には、必ずメルちゃんもいっしょだ。髪の毛がピンクに変わるのが、とってもツボらしい。でも、お風呂の中にブクブクと沈めたりするので、「ああ！メルちゃん、苦しいよ！！」と、思わず私のほうが真剣になってしまう。子どもたちは意外とあっさりしていて、「だいじょうぶ。本当の人間じゃないから。」とか、昨日なんて、「たまには、懲らしめないと。」なんて言う。懲らしめる？？そんな言葉、どこで覚えたのよっ！？日頃のウップン(ママに叱られたり…^^;)を晴らしたりしてるのかしら…そんな姿を見て『人形を通じて優しい心を育んでくれたら…』と、ついつい情操教育情操教育…なんて頭の片隅で思っていた私は、所詮は人形なのね…親がちゃんとしてないとダメなのよね…なんて思ったり。今、メルちゃんは、裸で放っぽり出されている…(涙)

  2005年12月27日

• イエス様もいーちゃんも、おめでとう！！

  今日は、クリスマスでもあり、そして我が家の次女、いーちゃんのお誕生日でもあるのでR。しかし今日は私、昨日一昨日の疲れが出て、朝からお腹は痛いし、ぐったりモード。ケーキを作るかどうか迷っていた。スポンジは買ってこようか…しかし、年賀状も作らねばならないため、隣で奮闘してくれている夫うーくんの姿を見るにつけ、私も頑張らねば…と、妙な同情心を動員し、なんとかクリア。結果、今までにないくらいに膨らみ、上出来なスポンジケーキが出来上がった。さて、イチゴと生クリームをゲットしなければ、と買い物に行ったが、覚悟はしていたものの、この時期のイチゴは高いっ！！しかも、品質も悪かった。あのスーパーだけかもしれないけど…仕方なく、なかでも粒が揃った『あまおう』を選んだ。７８０円也。そして、生クリーム。もしかして売り切れかも…という不安が的中。もう植物性のモノしか置いてなかった。イヤなのよー！植物性は、淡白すぎて、私の口には合わないのよーーーっ(>_

  2005年12月25日

• 変更不可なのよ

  サンタさんからもらうプレゼント。うちは先週、インラインスケートを買い、隠してあります。あーちゃんが欲しいと言ったら、「いーちゃんもそれにするー！」と言ったのでこっそり買っておいたのだけど。昨日、いーちゃんが、「サンタさんからもらうのは、ぬりえにするー！」と言い出したではありませんかっおーい！(>_

  2005年12月23日

• 鼻○○がいっぱい

  ちょっと前、冷房が要らなくなった頃の話。我が家は、ベッドを２つ並べて４人で寝ていて、窓側はいつもはパパの場所だ。だけど、一番涼しい場所なので、冷房を入れなくなった頃は、その場所は人気になった。子ども達は、「パパのほうで寝る～」と、場所争いを始める。その日も、子どもと私の３人でパパの場所に横になった。「でも、パパはどこに寝るの？」と、いーちゃん。「いーちゃんの場所(反対側の端っこ)に寝ればいいよ。」と、私。「でも、パパ、かわいそう…」…？なんで、可哀相なのかしらん。暑いから？すえ「なんで？」いー「だって、鼻ク○だらけ…」…はあ！？(＋.＋)いーちゃん…。寝る前、よく、鼻に指を入れてるものね…ちゃんとティッシュに包んで捨ててね、って、何度言っても、本人、そんなに悪いことだと思ってなかったのね…すえ「もう！ちゃんとティッシュに包んでって言ってるでしょーっ！！(怒)」いー「ごめんなしゃぁぃぃ(泣)」元の場所、つまり、鼻ク○だらけの場所には、いーちゃんが元通り寝ることになった。しばらくして、また鼻に手を入れて、そのままにしようとしたいーちゃんを発見。「いーちゃんっ！！ティッシュに包んでっっ！！」当然のように叫ぶ私。でも、いーちゃんは、悪気がなさそうに、心底不思議そうに言った。「でも…これ、粘土みたいなヤツだよ…？」…(＋.＋)いーちゃぁん…。それが固まったら、鼻ク○になるのよ…(脱力)

  2005年12月16日

• 集中力

  これは、お箸でつまんで入れた大豆の図。某大型おもちゃ屋さんで、『エジソ○のお箸』(練習用のお箸)の宣伝のため、囲いのある台の中に、お豆がいっぱいと、お箸と紙皿が置いてある。屋台の金魚すくい…ではないが、ただこれだけの遊びに、意外と子ども達はチャレンジしたくなるようだ。あーちゃんがハマった。その囲いの中の大豆全部を取ろうとしていた…本当は、この写真よりももっとたくさん、山盛りに大豆を入れていたのだが、そばにいた小さい子が、ザザー…っと、ぶちまけてしまったのだった…あーちゃんは、相当悲しかったらしい。でも、小さい子だし、知らない子だし、泣くに泣けず、怒るに怒れず、顔を真っ赤にしていた。そして、時間の許す限り、またつまんで入れ…あいにく時間となってしまったので、１０分でおしまい。しかしすごいわ、その集中力。…てゆーか、執念！？

  2005年11月26日

• イジワルされて

  実はここ１週間くらい、いーちゃんが幼稚園に行くのを嫌がるようになっていた。原因はハッキリしている。お友達に「いーちゃんは来ないで！」と押されたからだ。園の庭にある遊具で、中でおままごとができるようなおうちがある。そのおうちに、いーちゃんが先に入っていたのに、後から同じクラスの子が何人かやってきてその中の一人がそうしたとのこと。子どもの言うことだから、いーちゃんが何かイヤなことをしたからなのかもしれないしその子の虫の居所が悪かったのかもしれないし…とにかく、特別にいーちゃんが気にするとは思ってなかったので、その話を聞いたときは「そっか、イヤだったね」で終わったのだが、その後、幼稚園に行きたくない…が始まったのだった。いーちゃんは、元気で明るいが、意外と傷つきやすいのだ。でも、愚図るけど、なんとか毎日行っていた。時には、先生に抱っこしてもらいながらバスに乗ったり。愚図る子は、実は意外としっかり親離れができる、というのは、抱っこ法という考え方で知ったこと。だから、私的には大変だが、泣いたり愚図ったりしてる分、安心だった。原因はハッキリしていたので、その子と仲直りをすればいいのだろうと思ったが、しかし、実は今まで言うに言えない思いを溜め込んでいて、今回のことは氷山の一角、たんにキッカケに過ぎないのだとしたら…とか、親としては、ちょっと気になってはいた。「今日は仲直りした？」「ううん…」「でも、あれからイジワルはしてないんでしょ？」「した」「どんなこと？」「英語の時間に、ひっかいてきた」なにっ！？もしかして、本当に敵意を燃やしているのか！？「やめて、って言った？」「うん、でも、もっとひっかいてきた」なにぃっ！？許せんっ！！私だって、所詮は我が子が一番かわいいのだ。どんな理由にせよ、我が子にイヤなことをされたら頭に来るぞ！！それが一昨日の話。そろそろ親が出ていったほうがいいのかしら…と思っていたら、昨日、いーちゃんが言った。「あのね、○○ちゃん(相手の子)ね、いつの間にか、優しくなってた」「…そ、そう。もう大丈夫？」「うんっ♪」そうかぃ…よかったよ…今朝は愚図ることも無く、元気に登園。やっぱり原因は１つだったのね。ああ、よかった。

  2005年11月25日

• 大きくなったら…

  「大きくなったらなんになりたい？って聞いて」と、いーちゃんが言ったので、「大きくなったなんになりたいの？」と聞いた。ら…「テレビ局になる！！」“局”かょ…ま、いいか…「テレビに出る人？でも、いろんな人がいるよ。歌を歌うの？」「歌は歌わないよー」「じゃあ、なに？」「それは秘密だよぉ～」なんじゃそりゃ…「人を笑わせる人もいるんだよ」と言ったら、「あー、それ！それになるー！」マジ？芸人！？するとあーちゃんがすかさず、「いーちゃんにピッタリじゃーん！だっていーちゃん、おもしろいことばっかするもんっ」ワハハハ…って、笑ってていいのかな、いーちゃん…

  2005年11月23日

• ジジババばか

  先日、私の両親に、ピアノの発表会のときのビデオを見せた。あーちゃんのドレス姿を見て、ババ「まあ！かわいい！！まるで良家の子女みたいねぇ！！」ジジ「だって○○家(自分の苗字＝良家)の子女じゃないか」…(^▽^;)　ババばか、ジジばか。いーちゃんの歌う踊る姿を見て、ババ「ほら、ちゃんと合ってる！うちの子達ってどうしてこんなにリズム感いいかしらねーFもSも(姉の子供達)みんなすごいもんねぇ、本当にねぇ、どうしてかしら～」…(^▽^;)ご満足いただけたようでなによりでございます。そうそう、今さらだけど、いーちゃんの衣装でご心配をおかけしましたので、報告いたします。他のクラスの意見と合わせて、シャララ～っとしたドレスではなく、Tシャツということになったのだけど、先生が、安いのがあったので、と、ワンピースになりました。肩のところはふわっとしていて、スカートはパッチワークのような模様で、それなりに可愛いく、いーちゃんもご満悦。喜んで着てくれました。よかったよかった(*^-^*)

  2005年11月16日

• 寝る前に考えるべきこと

  寝る前の親子トークは、けっこう楽しみにしている。忙しい時は、「もう早く寝ないかなぁ！！」とイライラもするが、それでも、ゆったりと話せる時間だ。さて、今日はずいぶんと一緒に遊んだので、あーちゃんも気がほぐれていたのか、いーちゃんが寝息を立てて、私があーちゃんに向き直った時に、こんな告白をした。「ねぇ、ママ。　あーちゃん、じつはさぁ…　こんなこと言うと怒られるんだけど…」じつはさぁ？すごい大人っぽい…告白もさぞかし…「なあに？」「こういうとき、あーちゃん、遊ぶことばっか考えてる」・・・・？「へ？遊ぶこと考えちゃいけないの？」「寝る前なのに、寝ること考えないで、遊ぶことばっか…」・・・・？？？「『寝ること』ってなに？何を考えればいいの？」　すでに笑いをこらえる。「どんな夢みるかなぁとか…」なるほど…(^▽^;)　でもなんで、寝ることを…？　は…っ「ねえ、もしかして…　ママが、ご飯食べる時はご飯食べなさい！とか、　集中しなさい！とか言うから？　寝る前は寝ることを考えないといけないと思ったの？」あーちゃん、コクンと頷く。ひえ～～～～～っ(◎o◎;)なんと真面目なっ！！ぶわっはっは…と笑いたいところだったが、今まで真面目に頑張ってきたあーちゃんに悪いので、こらえようとしたが、でも、あまりにもかわいく、いじらしく…クックと震えてしまった。「だいじょうぶだよ。寝るときは好きなこと考えていいんだよ。」納得したのかわからないが…笑われてまたショックを受けてしまったようだった…(-_-;)そうよねぇ、怒られると思いながら告白してくれたのに、笑っちゃイカンよねぇ…でも、えーん、だってだって、すっごくかわいいかったんだもぉーん(>_

  2005年11月05日

• コスモスの絵、拡大版

  やっぱり物足りないので、コスモスにフォーカスしたのも載せておこう。ええ、ちょっと自慢したいのです、娘の絵を…。ええ、娘が上手に絵を描けたからといって、それは私が偉いことでもなんでもないんです。ああ、それなのにそれなのに…親って、いえ、私って、どうしてこうおバカなのでしょう…;;そうそう、絵の裏側の面には、日時と場所といろいろ…書いてあった。　ねんちょうの６さい　こすもすばたけ　１０がつの３０にち　あーちゃんがこすもすばたけにいってるところ　あーちゃんわたのしかったですすごい…おもしろい(^▽^;)こんなこと、書くなんて教えてないのに、「だって、いつ行ったかわからなくなっちゃうじゃん」て、アンタ、そんな事務的な…この子、本当に勉強とか仕事に向いてるわ…ところで、子どもの絵っていうのは面白いです。前に聞いた話で、遠足などに行っていっぱい歩いて、足をいっぱい使ったと感じていると、足が大きく描かれたりするんだって。手を使ったら手を大きく描いたり。絵を描き始めた子どもは、最初は顔だけですよね。顔しか見てないんでしょうね。しだいに頭に手足をくっつけて。首なんて、あっても関係ないもんね。今回のあーちゃんの絵は、いつもは小さい足が、ずいぶん大きく描かれているの。アンバランスだなーというの置いといて、いっぱい走ったり跳んだりしたもんねね。コスモスも、周りにたくさん散らばっていて、本当にいっぱいだと思ったんだなぁって分かって、とっても心が和む母でした。さて、この絵のコスモスは、「チョコレートコスモス」という名で、チョコレートのような匂いがするの！もう咲き終わりだったけれど、残っていた萎びたコスモスでも、ちょっとそんな匂いがしました。

  2005年11月02日

• あーちゃんの絵「コスモス畑」

  またしても、あーちゃんの絵。昨日、ふと見てみたら、描いていた。こういうところは、まさに幼稚園や学校に向いてる子だなあと思う。これがまた、とっても上手で…　(ハハハ…またしても全開親バカ)だってこのコスモスの葉っぱ(よく見えないけど)。ちゃんとチクチクというかギザギザというか、そんなふうに描いてるんだもの。すごくなぁ～い！？しかし、この楽天のブログには、写真が１枚しか載せられないのが難点だ。もっとアップのも隣に載せたいのに…ブツブツ…

  2005年11月01日

• メリーゴーランドの絵

  いーちゃんの絵を楽しみにしてて♪なんてコメントに書いたのだけど、またあーちゃんの絵。これは一昨日載せた磁石のおえかきボードの絵のもう半分です。メリーゴーランドの馬に乗っているのは、あーちゃんといーちゃん。馬がニコっとしてるのが笑えるでしょ。

  2005年10月28日

• 観覧車の絵

  お絵かき先生みたいな、磁石で書いては消せる板に、長女が書いた絵。遊園地の絵で、これはその半分。左下にいるのは、パパとママ。観覧車の感じがとってもよく出ててすごーい！とホメまくり、写真を撮りました。

  2005年10月26日

• ポポピピポポン

  うちの目覚まし時計は、ピピピ…ではなく、♪ポポピピポポン♪という、ちょっと宇宙っぽい音がする。子どもを寝かす前にセットするのだけど、時々、時間が早すぎて、１２時間後に鳴るはずの目覚まし音が鳴ってしまうことがある。一昨日の夜も、♪ポポピピポポン♪と鳴ってしまった。すると子ども達は、音のマネをし出して、合わせて踊り出し…大はしゃぎになった。やっと横になって寝る前に、あーちゃんが(何だったか思い出せないが)悪いことをちょっとしたので、「それはイヤだ」と注意したら、あーちゃんは今にも泣きそうになった。それほど気にするようなことじゃないのに、ちょっとでも注意されると『自分はダメな子だ』と思ってしまうタイプなので(私の育て方のせいかもしれないけど…ーー;)、注意したりちょっとでも怒るときは、私はとても用心しなければいけないのである。で、このとき、「そんなに気にしなくていいよ」と言っても、あーちゃんは「だって…」となかなか機嫌が直らないので、聞いてみることにした。「ママが『イヤ』とか『ダメ』って言うとあーちゃんはすごい気にしちゃうんだよねぇ…なんて言えばいいかなぁ」「ポポピピポポン♪って言えばいい…」「…は？『そんなことしたら、ポポピピポポンだよ』って言うの？」言ってみたら、あまりにも場違いで…たまらず笑ってしまった。みんな、大笑い。で、怒るときはポポピピポポンと言うと約束してしまったので、「もう寝ないと、ポポピピポポンだよ！！」と、威厳のない怒り方をして、また笑いをとり、なかなか寝付けない夜になってしまった。今朝、子ども達がケンカを始めたので、思い出して使ってみた。「もう！ポポピピポポンだよ！！」２人、ニヤ…ッ　ポポピピポポンの魔法は、まだかかっていた。

  2005年10月26日

• 発表会で…

  発表会は、無事に終わりましたー♪みんな、かわいかったなぁvv子どもの頑張る姿、緊張する姿っていうのは、なんでこうもかわいいのだろう。でも、特に一番かわいいのは、やっぱり自分の子(爆)発表は無事だったのだけど…(ここからちょっとハシタナイお話です。)いーちゃんの部が始まる前に、念のためトイレに連れて行ったときのこと。奥まで探したが和式しかなかったので、仕方なく和式で頑張ることに。(あとから聞いたら、手前に１個洋式があったそうだ。普通、奥にあるよねぇ？)和式でやったこともあるので、出来ないわけではないはずだし、いーちゃんも大丈夫と言った。下着を下ろして、しゃがもうとしたいーちゃんが、「あ…」…イヤな予感。　…的中。間違えて出ちゃったんだか(小のほうね)、その姿勢でしていいと思ったんだか定かじゃないが、中腰のまま出てしまい、下着にモロにかかってしまってビッチョリ…(◎_◎)ど、どーしよ…(>_

  2005年10月24日

• きれいな泡

  上履きを洗っていた時のこと。あーちゃんが私の隣に来て言った。「ママ、いいな～。あーちゃんもやりたーい」「ほんと？じゃあ、今度からやってもらおうかな」「うんっ」またしばらくして、さらに言う。「ママはいつもそんなきれいなもの見られていいなー」「え？何が？」「泡がきれいじゃん」「そぉお？」　白いクリームみたいで、ってことかなぁ？「そうだよ、虹色で」…？泡をよく見ると…ホントだ。小さな泡の気泡の一つ一つが、シャボン玉のように、虹色に光っていた。「ホントだー！キレイだねっ！あーちゃんこそ、こんなきれいなものが見えていいなー」あーちゃんは、はにかみながら、嬉しそうに笑った。

  2005年10月19日

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