カテゴリ:カテゴリ未分類
読書感想文は嫌い。
中三の時に夏休みの宿題で出した感想文を、 担任にケチョンケチョンにけなされてから大嫌いになった。 一生懸命書いたのに。 原稿用紙三枚書くのに何時間かかったか。 僕の書く感想文は個性が欠片も感じられず、 小学校低学年でももっとマシな文を書く、と言われた。 国語の教師がそう言うのだから、きっとそうなのだろう。 それから僕は文字を書く事を嫌い、 あらゆる文章を憎んで生きてきた。 そんな僕がブログなんてものに手を出しているのだから、 世の中分からないものだ。 ちーちゃんは悠久の向こう という本を読んだので、 小学校低学年以下の感想を。 幽霊が好きな女の子、 ちーちゃんと、 お隣に住む主人公モンちゃんのお話。 幼なじみの高校生男女のラブコメ。と思ってたら、 展開が凄い。 濃い。 ライトノベルなんだろうか? ライトノベルとそうでない小説の境界線が分かりませんが。 挿し絵がないから、ライトノベルじゃないという事にします。 あとがきとかによく書かれている言葉を使えば、 「一気に読みきってしまった。」 内容を書くのは、いけない事だと思いますので、 感じた事を書きます。 すっげ。 うわっすっげー。 まじすっげーよ。 そんな感じ。 小学生以下。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|