カテゴリ:動物みんなのこと
ゼ前回の日記の続きです。
すべての動物には尊厳と知性がある。 異種間コミニュケーションは、人間以外の動物はできているのかもしれないと思いました。 まぐろさんは、時々、みるくのケージを覗き込みます。 見ている方はハラハラものですが、我慢して見ていると、みるくもちょこまか出てきて、ケージごしにじっとまぐろさんを見つめます。 まぐろはただ、みるくを見ているだけ。 みるくもただ、まぐろを見ているだけ。 でも、そこには何かおやぶんの不安を取り去るような空気が流れます。 みるくもまぐろも小さい時からいっしょです。 おやぶんが、みるくの水を変え忘れると、まぐろはみるくのケージの傍に来て、ケージとおやぶんの顔を交互に見ます。 おやぶんには、それが、「おかあさん、おねえちゃんのお水変えてあげて。」と言っているように思えてなりません。 昔いっしょに暮らした猫ちゃんとワンコたちの間にも、今思えば、そんな空気が流れていたような気がします。 外猫たちは、ワンコに近寄ることはありませんでしたが、お互いに一定の距離をたもちながら、心の中を探りあっている。 そんな感じだったのだと思っています。 けいちゃんというシャム猫に関しては、年寄りになってから、うちに来たのですが、トイプ-ドルのマミーといつもいっしょでした。 二人(?)は間違い無く会話していたように思います。 動物同士が異種間コミュニケーションがとれるのに、どうして人間にはそれができないのか。 やっぱり、動物って枠から、人間ははみだしてるよう。(泣) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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