ラリカンさんで、動物取り扱い業者に関しての法律施行令への要望をメールしませんかという呼び掛けがありました。
おやぶんも、早速、メールしました。
もちろん自分の意見も少し書き加えさせて頂きました。
９月中旬までを目標にしているそうなので、もしも賛同するという方がいらっしゃったら、是非お願いします。
詳しくは、ラリカンさんのHP
レスキュードッグのコーナーの中程あたり、"こころはひとつ"から後ろをお読み下さい。
おやぶんなんかが語るより、ラリカンのマダム宮崎さんたちが語る方がよほど言葉に重みと説得力があります。
動物たちの幸せは私たちが守らなくちゃいけないのではなかろうか。。。

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マダム宮崎の飼ってるワンコのピオくんが、神様の下に召されたそうです。
大変な時に、ピオくんの危篤が重なって、心配していたのですが、マダムの膝の上で眠るようだったそうです。

こんな話を聞くと、どうしてもリリ子のことを思い出します。
彼女の、「おねえちゃん、もういいよ、ありがとう」って声が聞こえたあの最後の瞬間を思い出します。
私の勝手な思い込みなのかもしれない。
自分自身のつらさから逃げるために、私が生み出した妄想なのかもしれない。
私の関わっている殆どの人が多分、そういうと思う。

でも、リリ子は、そんな妄想を抱かせるほど、優しくて、気高い子でした。

あの日から、おやぶんは、動物と友達みたいに会話するということに憧れはじめたのかもしれません。

あの日、リリ子から受け取ったメッセージに、おやぶんは答える方法を持っていませんでした。
「こっちこそ、ありがとう。頑張ってくれて嬉しいよ。ゆっくり休んで」
その気持ちは、ちゃんとリリ子に伝わったのでしょうか。

たくさんのワンにゃんの死を目の前にしてきて、思うことがあります。
少なくとも、おやぶんが最後の瞬間を看取ってあげることのできたワンにゃんたちは、（キングなどの一部の事故死のコを除いて）殆どのコが、「もうダメかも」と思ってから、一回持ち直してくれます。
もしかしたら、ワンにゃんを亡くした方の中には、心当たりのある人もいるかもしれません。

ワンにゃんたちは、自分達が死を迎えれば、私達家族が、とても哀しむことを知っているんじゃないでしょうか。
そして、もうひと頑張りしてくれるんじゃないでしょうか。

「もういいよ。頑張らなくていいよ。ありがとう」
おやぶんは、何度かこの台詞を言った覚えがあります。

例え、それが、おやぶんの妄想だとしても、おやぶんには、飼い主さんの哀しみを思って、ワンにゃんたちが最後に頑張ってくれるんだと思いたいです。


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ブリーダー関係のレスキューです。
先日日記を書いたばっちゃんのおうちであるラリーズカンパニー楽天支店が、１００頭近いワンコを保護したそうです。
幸いにも殆どのワンコに里親さんが見つかりました。
でも、まだ１１頭ほどのワンコが里親さんを待っています。
引き続き、お願いします。
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