テーマ:☆動物愛護☆(3966)
カテゴリ:動物みんなのこと
朝起きたら、何にも無かったみたいに、周りは普通の日曜日。
おやぶんは、まだ、多少引きずってます。 ヒトの裏側を見るってのは、ヒトの暗い部分も見るってことなんだなあ。。。 ここ三日間で、メールやらお手紙やら電話やらたくさんもらいました。 おやぶんは大きな功績も持ってないし、大きな志もないし、どこかの愛護団体に所属してるわけじゃないし、自分でボランティアだと思ってやってることなんて一個もないです。 自分は動物愛護者です。と、宣言したこともありません。(これには、理由がありますが、長くなるので書きません) 本当に、その辺に転がってるただの偏屈なおばちゃんです。 「どこの団体さんですか」とか、「我々は頑張ってます」とか、そういう話、本当に申し訳ないんですけど、あんまり興味ありません。 頑張ってるのも解るし、やってることを否定もしないけど、賛美もしないです。 大変だろうなとか、そういうのも考えますし、何か助けになればとも思いますけど。。。 そんなこと話したら、怒るだけ怒って去って行ってしまう。 おいおい。。。 何で賛美しないのか理由は聞かないのかよ。 意見の食い違いをすり寄せようって話なら、いくらでも話し合うけど、「怒り逃げ」はどうなんよ。 君たちがドアを閉めててどうするよ。 こういう時の話し方も勉強しないといけないなあ。 動物が嫌いなヒトは、入って来ないで!って態度は、おやぶんにはできません。 動物が嫌いなヒトに、何で嫌いなの?どこが嫌いなの?じゃあ、動物好きな私たちも、そこ直さなきゃねって話した方が建設的だから。。。 猫が嫌いで、捨て猫を見ても、そこらの石となんにも変わらないと思っていた女子高生が、捨て猫を拾ってきて、「助けてあげて」って泣く。 犬に噛まれて犬が怖くて、近付くことも触ることもできなかった中学生が、みんなにつられて、初めて犬に触れてうれしそうに「あったかいね」という。 飼ってたハムスターが侵入してきた猫に食われ、それ以来猫が大嫌いだった女子大生が、野良猫に水をかけて追い払ってる近所のおばちゃんに抗議する。 ブランド大好きだったギャルギャルが、「これって動物の皮でできてんのかな?」とバッグを買うことをためらう。 「動物が嫌いなんておかしいんじゃない」と言われ続けた彼等の心を動かしたのは、押しつけや、責め文句じゃなくて、「どうして嫌いになったの?」って質問だった。 おやぶんは、動物も大好きだけど、人間も大好きだ。 大きな志とか、大きな功績とかなんにもないけど、おやぶんは、そういう小さい嬉しさを大切にしたいのです。 ★★★★★★★★★★★★★★ 今日、マユコさんが、見習いのくらのすけ君に、「ちゃっかりしゃべれ!」と言いました。 なんじゃ、そりゃ(笑) 日本語って難しいね。 おやぶんもつくづくそう思うよ。 一日一回のクリックにご協力下さい。 頑張ってますんで。。。 ↓ 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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