2005/11/02(水)20:48
【まんが日本昔ばなし】 ききみみ頭巾/キジも鳴かずば
【まんが日本昔ばなし】
水曜日夜6時55分から放送中
⇒他にも沢山、発売されています。こちらからどうぞ。
ききみみ頭巾---------------
まんが日本昔ばなし、見てますか?
1、2回抜けたけれど、やっと今夜見ることができました^^
昔見たのと同じだぁ~
あれも癒し効果があるんでしょうか?
落ち着くね。和むね。
前編はききみみ頭巾だった。
ん~。覚えてないな。
小さい頃、全部見たはずなんだけど。
子供の記憶ってこんなもんだよね(笑)
市原悦子のナレーション、BGMに流れる童謡?
あの頃は、彼女だとは思わなかったけど
声の記憶を辿ると、おお!って感じ。
懐かしいね。
今より、やっぱり、ちょっと若いや^^
あらすじは苦手だけど・・・
記録したいので、ちょびっとね。書き残すね。
私チックに書きますので悪しからず
◆ ◆ ◆
山へお出かけのお爺さん(この爺ちゃん可愛い^^)。
足の悪い子ギツネちゃんを助けてあげました。
ある日、帰りが遅くなったお爺さん。
帰宅路にあの日の子ギツネちゃん。
子ギツネちゃんはお爺さんを手招きします。
お爺さんは着いていくことに。
(あら不思議!キツネさんのお家がある!)
(屋根もあって、布団に病気の母ギツネ。)
子ギツネちゃんを助けてくれたお礼にと
ちょっとバッチィ赤い頭巾をくれました(笑)
なんとその頭巾、動物や木々の声が聞こえる!
カラスさんの噂話を耳にしたお爺さん。
長者どんの娘さんが
○○(忘れました^^;)の木の恨み?で重い病気になっていることを知ります。
長者どんに娘さんの病気は
蔵の位置を変えれば治るとのことを申し伝え
蔵は移動されることに。
娘さんもすっかり元気になって
お爺さんはお金を沢山もらいました。
そのお金でキツネの大好きな油揚げを買って
お家に帰りました。
「キツネちゃ~ん!油揚げだよぉ~」って言いながら^^
キジも鳴かずば---------------
はぁ~ききみみ頭巾。あの頭巾は可愛いなぁ。
ずいぶん短く綴ってみたけど、端折りすぎ?
続いて、キジも鳴かずばという、ちょっと悲しいお話。
◆ ◆ ◆
手毬の大好きな女の子が
おっとうと二人で暮しておりました。
親子が住んでいる村は
酷い洪水に見舞われることが多々。
雨の季節、女の子は重い病にかかっていました。
「小豆まんまが食いてぇ。」
貧しくてそんなお金は無くて
おっとうは、地主様の蔵へ盗みに入る。
(この頃の盗みって、やむを得ず・・・やむを得ずなんだよなぁ)
「小豆まんま、うんめぇ^^」
益々雨は降りしきり
今年も川が氾濫しそう。
雨の合間、ほとんど元気になった女の子は
歌に合わせて手毬をついておりました。
「小豆まんま、うんめぇ~♪」
村人1がそれを聞いていたのが不幸だった!
川の氾濫を抑えるために
生贄(なんとか言ってました。忘れました^^;)が必要。
普通は、悪いことをした人が差し出されるって・・・
村人1の告げ口により
おっとうは生贄に・・・
女の子は来る日も来る日も泣き続けました。
いつしか女の子の姿を見ることもなくなりました。
何年か経ったある日
猟師が鉄砲でキジを撃ち落す。
撃ち落した場所へ行ってみるとあの女の子が。
「キジも鳴かずば・・・(撃たれなかったのに)」
その後、女の子の姿を見ることはなかったけれど
その時のお話は村に語り継がれたそうな。
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