ダービー間近 + レスキュー食
負けられない戦いが迫ってきました。山形戦は以前書いたとおり、当たったチケットで久々のS指定。目の前にはいつもと反対側となる、ホーム側のゴール。中島のシュートが、中原のヘッドが、梁のミドルが、ゴールに突き刺さるのは何度か。山形戦に限って言えば、隠れモンター(モンテディオサポ)がS南や自由南に潜入しているので、彼らが立ち入れないホーム側の指定席というのは嬉しい。今季、ここまで最高の観衆は3節福岡戦の15,626人。東北ダービーならばやぱり18,000人以上入らないと盛り上がりません。幸い、前売りも好調らしいし、天気も回復する見込み。しっかり勝ってスタジアム全体が歓喜の渦に包まれますように。 ところで中国、地震の被害は甚大ですね。想像もつかない数の方がお亡くなりになったり、生き埋めだったり。宮城県もまもなく大地震が来る!と言われていますので、他人事ではありません。いざと言うときには、災害対策用品として、こんな「レスキューフーズ」もあり、楽天で購入できたりします。ホリカフーズのこの製品、常温で2年6ヶ月保存可能、火も水も使わずに食べられる非常食だそうです。仕組みはビニール袋にレトルトパックや缶入りの食品をそのまま入れ、2種類の薬剤を混ぜて化学反応を起こして、発生する熱で調理すると言うもの。約20分でホカホカ、あつあつのおいしい食事が食べられるというウリ。私が高校時代に起きた宮城県地震の際は、ガスや水道がしばらく止まって使えなかったので、こういうものが1~2日分あると助かります。ただ、このセットは1日分、『とりそぼろ』『カレー』『牛丼』の3食が入っていて3,328円(送料別)。1食1,100円だから、食事と考えるとかなり高級。ここは『薬』と思って備えてみる手か。ちなみに宣伝ではとりそぼろ・・・甘辛味付けとごまの風味がおいしくなつかし。カレー・・・牛肉と野菜の旨みとスパイシーなカレーのハーモニーがたまりません。皿に盛り付ければ、レストランのカレーに負けないくらいです。牛丼の素・・・牛肉の旨みと玉葱の自然な旨みが絶妙に絡み合い、上品な味に仕上げました。みそ汁といっしょに召し上がってください。非常食は特別な物ではなく、普通においしく食べられる食事です。となっています。「普通においしい」のレベルは人によって違うとは思うものの、私は決して「旨い!」とまでは思いませんでした。あくまで非常食ですね。さらにこのセットには缶入り味噌汁3本、れんげ、紙ナプキンまでついてきます。至れり尽くせりのレスキューフーズ。山形戦の仙台も、梁の、関口の、佐藤の、至れり尽くせりのアシストで得点を重ねてくれれば・・・↓うちでも備えようか・・・と思った方は押してください↓