ハンター親父です
つい先日っすけど ん十年ぶりに会社のお付き合いで
カラオケボックスに行ったんすけど・・・
取引先の新人君が 「Choo Choo TRAIN」を 歌って ちょ~盛り上がってるっす
(*'∇`*) 「あ~懐かしいな! でも よくZooの歌知ってるっすね?」
と 尋ねた所・・・・
(゚▽゚;)はい? 「えっ これ エグザイルっすけど
ズーってなんすか? 動物園の事でしょうか?」
゜゜(´□`。)°゜。 「ん? エグザイルって何?
エルサレムの殉教者かなんかっすかね?」
( ̄_ ̄ i)タラー 「JINさん・・・・」
ヾ(´▽`)ゝ 「あ~~この WON'T BE LONG 俺も昔 歌ったなぁ!
ブラザーコーンがノリノリで ひぃ懐かしいww」
ヾ(;´▽`A`` 「倖田來未ですよ JINさん・・・」
(;´Д`) 「誰それ・・・?」
(;´∀`) 「ジ・・ジンさんは 80年代喫茶とかのが良かったかも・・・」
こう揶揄されるように 親父の脳は 昭和っつう時代でで止まっちまってます(笑)
特に 芸能 音楽面は顕著で TVを見るたびに カミさんに
ネーネーヾ(゚∇゚;) 「この人だれ? 見たことない」
ネェネェヾ(・_・ ) 「この何とかモナとか言う人
マリエっつう名前じゃなかった?」
って やるもんすから カミサンも一緒にTVを見るのを最近では ちょ~いやがる(笑)
こんな親父っすけど 洋画だけは大好き!
家族とも映画館によくいくし
親父一人しか見たくない作品は 一人でも時間を作っていっちゃうほど・・・
映画館に行ってまではなぁ~ っつう作品もDVDで見るっすね
もちろん好きな俳優さんも多い
親父がこの世で最もいい男って思うのが トムクルーズ
この人の主演した映画 「カクテル」に憧れて
バーテンのバイト中 ウオッカを空中に放り投げて
お店の中を ウォッカの匂いだらけにした事もあったな(笑)
賛否両論っすけど この人の下唇ほどセクシーな唇はない アンジェリーナ・ジョリー
ゲーム好きな方には トゥームレイダースの主役をやった人って言えば分かるかな
ダークエンジェルでブレイクし 今ではセクシー女優から
実力派俳優になりつつある ジェシカ・アルバ
色々好きな俳優いるっすけど 親父が最も大好きで
親父の理想のヒーロー像として 君臨しつづけているのは
スターウォーズのハン・ソロ役で名高い ハリソン・フォードっす!
この人ほど タフガイが似合って セクシーで 渋い人はいねぇっす!
そもそも ハリソンフォードは 俳優デビュー時代は不遇で 俳優の腕よりは
大工の腕を見込まれ 舞台装置をずっと作らされたそうっす・・・(笑)
大の親日家であり ツーカーホン関西のTVCMに出演していて
「ハリソン君」 として大阪のサラリーマンを演じていますw
大俳優が ローカルCMに出ちゃダメっしょ(笑)
そんなハリソンフォードも 今年で 66歳・・・
最近 姿を見ないので もう引退しちまったんかなぁ~って思ってた矢先
あのインディー・ジョーンズシリーズの続編で銀幕に戻ってくるっつうお話を聞いて大喜び!
邦題は 「インディー・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」って言うらしい・・・
インディシリーズは 何度もTV放映してるっすから 知らない人はいないと思うっすけど
ハリソン・フォード演じる インディが世界を股にかけて大冒険を演じるっつう お話
親父世代の人にとって 本当にワクワクドキドキさせてくれた 娯楽大作でした!
インディシリーズを全部 DVDで見た息子が 見たい! 見たい!とうるさいので
さっそく 映画館に見にいったっす
ただ親父は正直言っちまうと あんまり見たくなかったんすよね
それは何故かっつうと 以前 シュワルネッガー主演の ターミネーター3を見た時
絶対的な強さを見せなきゃならない ターミネーターのハズが
演じるシュワちゃんが年くっちまって 映画を見ていて
「ああ もうシュワちゃんを それ以上苛めないで・・・ 脳溢血で死んじまうよっ!」
って 思えちゃったから・・・(笑)
観客に強さじゃなく 悲壮感を感じさせたら 親父的には もうタフガイ役は駄目だと思うっす・・・
でも シュワちゃんの頭の良いところは それを自分でも正確に分析していて
それを境に ムービー界からは足を洗い 政界へと転身したんすけどね!
インディって言えば 愛用の鞭を片手に 勇気とタフさが売り物っす
シュワちゃんの二の舞にならなければいいなぁ・・・って ずっと思ってた
だって 親父の中では いつだって ハリソン・フォードは ヒーローだったからね
映画の内容は これから見るっつう人がいるので 詳しくは書かないんすけど
Y(>_<、)Y 「やっぱ見なきゃ良かった」
インディが 悪者にパンチ入れるたびに
(ああ 今のパンチで 疲労骨折をしちまったんじゃねぇかな・・・)とか
もち 映像は迫力満点なんすけど 実際 ハリソン・フォードの年齢が頭をよぎり
こんな走れないだろうし 車を飛び移れる訳がないっすよ ><
その思考は 観客にリアリティを感じさせず
どんなに精巧に作ってある映像も 全てウソくさくなっちまうっす
親父の インディジョーンズは こんな おじいさんじゃねーー!!
って ずっと叫びたかった(笑)
悪い事ばっか書いちまったすけど
親父のヒーローだったハリソン・フォードっつう フィルターをかけなければ
ルーカスフィルムの技術を存分に生かした とっても見応えのある作品っす
ただ ハン・ソロから インディって言う流れを 青春時代と共に見てきた親父にとって
娯楽作なのに何だかチョッピリ寂しくなっちまった作品ってのは事実・・・
せめて17年も前作から時を置かず 10年前に作ってくれたら・・・
・・・・って思いながら 楽しく笑う息子を横目で見ている親父でした
※ 今回は 大好きだった ハリソン・フォードの久々の映画出演だったので つい日記に書いてしまったっす
興味の無い方がおりましたら ごめんっす(笑)