カテゴリ:ピスト(完)
BBにHITしてピクリとも動かないクランクに呆然としている時間など無いOyajiです。
ここまで来ると規格だの何だのと言う理屈はもうどうでもよくなっていまして、即行動です。 クランクがBBに当たるわけですから、当たらないようにクランクを削ります(爆) <注> スクエアテーパーのBBだから可能な荒業です。最新のコンポでやっちゃダメですよ!また、スクエアテーパーであっても全て自己責任ですので、同じように削ったら台無しになった!と言われましても一切責任は負えませんのでご了承くださいね(笑) 今回も鉄工用ヤスリが再び登場。大活躍です(笑) 縁側でゴシゴシガシガシ削りまくります! もう、こうなると完全にオリジナル自転車です。 結構柔らかい材質ですので、サクサク削れます。なんか気持ちいいし(笑) ちょっと削っては取り付けて、外してはまた削る・・・・・そうこうしている内に、相当削りました。面取りしたような削り口になんとなく爽快感が(爆) で、ようやく完成! クランクボルトは付属していないので、折角ですからTIOGAのメタリックブルーの物を。ちょっとしたオシャレ感覚です。 次に青いチェーンリングを装着し、更にチェーンをチェーンカッターで長さ調整して装着。 こんな感じになりました。 クランクの色をシルバーにして大正解だったと思います。ド派手ながらも、どこかスッキリした感じに仕上がりまして、我ながら満足です。 チェーンリングボルトはクランクに付属していたのでそれを使いましたが、違う色に変えてもいいですね。 さあ、完成までもう一歩ですよ。 ※記録のため追記 クランクは若干のクリアランスを確保する事も踏まえ左右約4mmづつ、計8mmほど切削。BB側はノータッチ。BBはシェル幅68mm、軸長108mmで極めて一般的。原因はクランク側の精度不良か。(考えにくいが) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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