カテゴリ:自転車&アイテム
最近はタイヤのカラーにも色んなバージョンが出来て、自転車のカラーコーディネートの一環としてタイヤの色も考えている人を多く目にするようになりました。
かくいうOyajiもロードは赤・・・・ Vittoria RUBINO PRO2 トレッドが深くてズルッときにくいタイヤで、結構安いのでまとめ買いして使ってます。230g 壱号機は黄・・・ MICHELINリチオン これも滑りにくいタイヤ。耐久性も結構あります。230g と、フレームにあわせて色を決めてからタイヤを選んだりしています。 以前は黒一色だったのでタイヤの特性や価格を重視していましたが、最近は色つきのおかげで、気に入った色から入ることが多いのです。 今年から来年にかけては新色も出ているようで、鮮やかなオレンジ色を発見しました。 MAXXIS / XENITH Pro Light(限定バージョン) 180gと軽量。 XENITH Pro Lightは以前からありました。確か店頭では1本5,000円程度だったと思うのですが、この限定オレンジバージョンは2本で14,700円とのこと。高すぎます(笑) しかしこのタイヤが合うフレームってどんな色なんだろう。 モノクロなフレームなら合いそうですが・・・・特に黒いフレームにオレンジ色のバーテープと合わせるのもいいと思います。 ちなみに18インチだと殆ど真っ黒しかありません(涙) 弐号機はといえばやっぱり黄色かな。チューブラーで色つきを選ぼうとすると、これが意外と少ない。 買い溜めなどを考えると他の自転車と共有できる方が経済的だし、クリンチャーにしたほうが良いのかなとも思っています。 ちなみにリムの掃除で今回リムテープを使ってみて実感しましたが、パンク時のタイヤ交換自体はチューブラーの方が圧倒的に楽である事が判明。ただしパンクしたタイヤの修理はコットンを裂いてチューブを取り出しパッチを当てた後、再び針と糸でコットンを縫い直すなど非常に面倒です。 軽くて便利なチューブラーですが、荒れた路面の多いOyajiのポタコースには向かないのかもしれません。 そんなわけで目指すバトンはクリンチャーです(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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