21日日曜日、寅さんのふるさと、帝釈天へ行ってきました。

　☆Rio☆さん情報により、今回は江戸川放水路の千葉県側を走り、市川橋で東京側へ渡りました。

　お陰で迂回路を通らずに走ることが出来ました。でも今後工事は更に上流まで及ぶ様子で、寅さん記念館の少し手前までフェンスが張られていました。

　帝釈天で暫し休憩。参道を散歩しました。

　境内入り口の大判焼きの誘惑に耐えながら参道を歩き、高木屋の前へ。

　試食の草餅を遠慮なく戴いた後（笑）、店頭でおばちゃんが焼く団子を一串。カリカリホクホクで美味。

　次に「矢切の渡しもなか」に視線を奪われる（笑）

　舟形のもなかの皮にこてを使って器用に餡を練り入れる、熟練した手つきの鮮やかさに魅せられて、ツマとひとつづつ購入。これまた甘くて美味。

　帰りは新葛西橋を松戸へ渡り、暫く市川市内を彷徨って中山法華経寺へ寄り道。

　正月の準備が粛々と進められていました。

　午後になって南風が強く吹いてきましたが、非常に暖かい日でした。


　↑クリックしてね。

　多分これが今年の走り納めになりそうです。

　思えば今年はロードで印旛沼を走り初め、その後ピストを組むこと2台。そして走り納めは弐号機。年初には想像しなかった展開となりました。

この分だと来年のスタートも弐号機かな？その時はフロントもバトンになっていたりして（笑）