カテゴリ:サイクリング
今年も7月には銚子センチュリーがあります。まだ参加するかどうかは未定(仕事次第)ですが、都合が付けば参加の方向で考えています。(勿論ロードで)
昨年は奇跡的に涼しい天候に恵まれ、夫婦揃って無事完走を果たしましたが、ツマが長距離ライドに初挑戦だったこともあり準備期間は相応に長く取っていました。 80Km、100Km、120Km、150Kmと段階的に距離を延ばしつつ、ペース作りも平行して行い、計画通りの時間で完走しました。 今年は昨年よりはラクに走れると思いますが、ロングは久しく走っていないのでやはりそれなりに練習しないといけないと思っています。 昨年の様子 前半:スタート~君ヶ浜 後半:君ヶ浜~ゴール その前にOyajiは4月に弐号機でのロング(110Km)を控えているので、早めに、というかそろそろ調整を始めないといけません。未だ100Kmを越えたことが無いので、脚というより尻が持つか心配です。 実は弐号機で走っていて最も疲れるのが股関節と尻です。60Km(クランク1万回転)を越える頃から、膝や大腿部よりも股関節あたりから尻にかけてじんわりと痛みが出てきます。 Oyajiの尻は本来節操が無いほうであまりサドルを選ばないのですが、やはり長時間乗るとなればそれなりに痛むようです。 本来のトラック競技では常に強いトルクをかけ続けるという性質から、あまりサドルに荷重はかかりません。どちらかと言うと上腕でがっしりとハンドルを引き、尻を高く上げて出力を稼ぐ走法です。 ですからサドルは運転者の身体の位置を安定させるためのニュートラルポジションを示すためのもので、尻が当たればそれで良い程度の存在になっています。 それに対してロードバイクのサドルは非常に重要なアイテムです。基本的に荷重の大半を支え、長時間をシッティング状態で巡航することから、尻との相性が悪いと非常に辛い道程となります。 現在のSDGのサドルも悪くは無いのですが、長距離となると相性はあまり良くないようですから、一考の余地アリです。 とりあえずはロングを想定したポジション取りを意識しながらの走行を繰り返してみて、状況によってはサドルの交換も考えようと思います。 その前に練習走行の時間が取れるかどうかが問題ですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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