ツマのロードの方は購入後5年目を迎えるにあたってオーバーホールを兼ねたコンポ刷新を行いました。長いこと大事に乗っているので、せめてもの贈り物。



　具体的には5500＋6600Mixからの6700化です。

　別に7900だって良かったのですが、経済的な理由からか固辞されました。家計を預かる身としてはとてもじゃないけど無理ってことなのでしょう。自分ばっかりスミマセン。



　さて6700のSTIは5700やこれまで使っていた5600より若干太めのようで、ちょっと握りにくいようです。レバーは少し外側に振ってはいるものの、いつもの姿勢からだとブレーキが遠いと言っております。シムは噛ませていますがブラケットが太い事に起因しているので、これは慣れが必要なのかもしれません。

　暫く使ってみて、それでも使いにくいようであればダウングレードも視野に入れて考えないといけませんね。何しろブレーキは命綱ですから。

　手の小さい女性にはアルテグラは向いていないようです。



　今回、最新のグロッシーグレーではなく、従来のシルバーを使いました。シルバーとは言えマットなグレー基調でフレームのカラーと合っているので選んだのですが、なかなかイイ感じだと思います。



　Six13はフレームにアウター受けしか付いていないので、シフトケーブルアジャスターは必須になります。で、何処に噛ませるかというとココしかありません。

　アウターは本人の希望で白にしました。

　さて、本人は未だ乗っていないので変化の程は判りませんが、ブラケットの握り具合が気になるところです。






　ところで、自転車を仕舞う際に、西日を浴びた2台を見てツマがあることに気付いてしまいました。




　あー！DURAのレバーってラメ入りじゃん！聞いてなかったよ！！いいなーラメ入り！

　そんなんOyajiだって知りませんでしたよ（苦笑）

　ってかOyaji的にはアルテのカーボン風のレバーの方がいいんですが・・・・そんなこと言うと「交換する」とか言い出しかねないので黙っていました（笑）


　6700のブラケットがダメっぽかったら7900にするかな・・・。

　ちなみに、ツマのバーテープはエンドからの巻上げ、Oyajiはハンドル途中からエンドに向けての巻き降ろしです。