カテゴリ:徒然
ガムテープとビニールと画鋲で作った温室
ガムテープが剥がれ始めてボロボロになっているので撤去したいと思っていましたが、まだまだ寒いのにいきなり温室から出すのもな・・・と躊躇しておりました。 温室の中ではぬくぬくと育ったチューリップが次々と咲き始め、 今はこんな状態に。 ただ、ここ数日の風雨でガムテープはその粘着力を喪失し、だらしなく垂れ下がって無残な状況になってしまったので、週末に思い切って取り払うことにしました。 ビニールを剥いでしまえば残ったのは単なる木枠のみ。 その木枠を見ていたら何となくそのまま壊すより何か手を加えてみたくなって、材料の調達にホムセンへ。 資材売り場で一束数百円の激安杉板を発見。間伐材を下地用に製材したものらしく、節、反り、曲がり、歪み、何でもアリ。切り口も粗く、長さも微妙に不揃いだけど何と言ってもその安さは魅力的でした。 で、それを適当に切断し、息子が中学時代に授業で使っていたトンカチを拝借して木枠に釘でガンガン打ち付けていきます。 トンカチで釘打ちなんて何十年ぶりだろう・・・・・中学校以来かも。 板の反りが激しいので、強引に矯正すべく木枠の方にも支柱を何本か追加。 塩ビパイプ切断用の小さなノコギリしか持っていなかったのですが、スカスカの杉板はそれでも簡単に切断できて意外と楽な作業でした。 寒くなってきたのでとりあえず初日はここで終了となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.03.16 21:43:20
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