|
カテゴリ:新たな世の中の動き
若手登用のためにベッカムがイングランド代表から外されるというニュースが報じられた。残念だ。
2002年ワールドカップではビクトリア夫人とペアで芸能タレント並みの扱いが目立ち、本人の表情もどこかうわついた雰囲気が目立ち、正直好きになれなかったのだが、2006年ドイツ大会では、ひきしまった表情と素晴らしいプレーをみせつけ、真のイングランド中心選手にふさわしい雰囲気を備えてきたように感じていたから。 若手をうまくコントロールすることにも貢献できるとアピールできれば、また復帰もあるだろう。めげずに新境地を開拓してくれるよう、祈りたい。 ベッカム、代表外れる 若手登用のためと監督 2006年08月12日00時10分アサヒコム サッカーのイングランド代表のマクラーレン新監督は11日、今月16日のギリシャとの国際親善試合の代表メンバーを発表し、前主将のMFベッカム(レアル・マドリード)が外れた。 同監督は、発表前に本人に通告したことを明らかにし「彼は失望していたが、代表に復帰できるよう努力を続けると言っていた。ドアは常に開かれている」と話した。ベッカムを外したのは、08年の欧州選手権へ向けた若手登用のためと説明した。 ベッカムは代表で94試合に出場し、W杯にも3度出場したスター選手。準々決勝で敗れた今夏のワールドカップ(W杯)後に主将を退くと表明したが、代表でのプレー続行は希望していた。(共同) 姉妹サイト「「団塊の世代」は世界を明るくする(はず)」、連載続行中。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月12日 11時59分10秒
コメント(0) | コメントを書く
[新たな世の中の動き] カテゴリの最新記事
|
|