計算練習から思いついたこと かもしれない。
ときどき、我が子の言葉にビビる時がありますよね。ただ、最近はビビった瞬間に忘れている事もよくあるので、そんなに引きずらなくなりました。良いのか悪いのか(笑)さっき、久々に顔色が変わったかも・・・というくらい動揺しましてね。三回頭の中で復唱して、記憶しました。(笑)「はじめから頭の中が磨かれてる人じゃなくて、自分で磨いていく人になりたい。」あぁ・・・。落ち着いて、状況を思い出してみましょう。こーたんが言うには、100問計算問題を学校で二分間毎日やっていて、自分は最初40問くらいしかできなかったのに、70問以上できた人が居たらしい。で、毎日やるといいよ という先生のアドバイス通り、毎日家で二分間計って自主練している。今日は、学校で70問突破したそうで、自宅での自主練は、77問できて1問間違えたそうです。最初の方は覚えてしまったけど、100問できるようになったら、今度は横に(今は縦方向に解いている)解くと面白いと先生が言っていたので、(100問できるようになってから)横に解くのが楽しみなんだそうです。そんな話しをしながら、目の前の本棚を見て、こ「思うんだけどね、こーたん、本を読んでいなかったらもっと何も知らなくて何もわからなかったと思う。そうそう、あの 日本の歴史(学習まんが)もね、すごくいいよね。あれは、みんなにおすすめしたいよ!こういう本(伝記)もね、あんなに漫画にしたらいいよね。」私「日本の歴史は、面白いよね。伝記の学習漫画もあるけどね、私が文章を読んで欲しいからこーたんに与えないんだよ。(以下、しばし なぜ文章を読んで欲しいかを説明)」そして、伝記の話しから、また計算の話しになる。こー「最初に見て、パッと出来る人と出来ない人がいるよね。どうしてだろう?」母「どうしてだろうねぇ?」こー「パッとできなくても、やってるうちに出来るようになるよねぇ。」母「やってるうちに出来るようになるよねぇ。」こー「こーたんはね、はじめから頭の中が磨かれてる人じゃなくて、自分で磨いていく人になりたい。」母「自分で磨いていく人になりたいねぇ(にっこり)」淡々とした会話だったけれど、しゃべり続けるこーたん。大きな声では言えないけれど、「ばっかだねぇ。」と言う事もあるし、「もー、役に立たないんだから。」と言うこともある。もちろん、私がこーたんに。私、この会話の後に、「はじめから頭の中が磨かれてる人じゃなくて、自分で磨いていく人になりたい。」と、三回頭の中で復唱しました。最近、下から私を見上げて話す次男と、上から私を見下ろしながら話す長男とのギャップに混乱中。ここらへんは、多くを語れないけれど・・・。ご想像にお任せいたしますが・・・。(-_-;)さっ!今日やるべきことをやりますよ。私も。(笑)