2019/10/06(日)21:56
2019年夏休みの思い出
今年の夏休みは、昨年同様、ロボットの大会へ出場するも、地区予選で敗退しました。
そこで、今年の夏スケジュールは、視察(?)に行く事にしました。
いくつかのロボット大会の視察、私の実家へ帰省した時は、いくつかの工場を見学させてもらい、広島平和記念資料館の見学、長崎原爆資料館の見学、帰ってきたのは、夏休み終了まで一週間を切っていました。
中学生の体力には到底かなわないと思っていましたが、ダウン寸前の私を横目に、こーたんは淡々と宿題を片付けていたようで、最後に残っていたレポートも夏休み終了前日には完了していたようです。
夏休みも終わろうとした頃、こーたんが私に言ったのは、
「○○工場の人が言ってたんだけど、同じ機械同じ材料で作っても、全く同じにはできない。微妙に違うところを調整しながら同じになるように作るのが難しいって。ロボットでもそうだからすごくよくわかった(腹に落ちた)んだよ。だから、ね・・・」
こーたんのとの話は延々と続き、こーたんにこういう考えはどうかと聞かれて
「それができるかどうか、ママにはわからないけれど、凄く面白い発想だと思うよ。」と、
二人で想像を膨らませながら話し込んだ夏休みの最後の日でした。
中学生の夏休みは、塾に部活に大忙し・・・のイメージですが、我が家はこんな感じでした。
夏休み明けの実力テストで、順調に英語の点数が下がりはじめ、これはやばいと思ったようで、対策をたてはじめたようです。
一応、中一の最初は簡単だけど、すぐに難しくなっていくんだよ。って、言っておいたけど、自分はコツコツ頑張ってるからってスルーされてたのですが、ママの言うことは正しかったと思ったそうです。(^^;)
すんちゃんからのアドバイス、「学年末は一年間の全部が出題されるから、すべてのテストは保存しておいて復習しろ(←すんちゃんはやったのかな?)」もこーたんに伝えました。
もっと毎日勉強すればいいのに!運動すればいいのに!○○すればいいのに!なんて、ちらっと思うのですが、まぁなんというか心穏やかに過ごせたような気がします。忙しかったけど。
夏休みのに帰ってきていたすんちゃんは、毎日淡々と日々を過ごし、再びアパートへ帰っていきました。パワフルに活動するこーたんとは逆に、のんびりした日々を送っていました。