mother-takagi今日の話

[すんちゃんネタ] カテゴリの記事

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• 近況その１

  すんちゃんに先日メッセージを送りました。パパと私のツーショット。🤪すんちゃんから、パパがおじいちゃんに似てきたと返信がありました。それが最新（２週間前）のやり取りです。4月からすんちゃんは帰ってきていませんが、たまぁ〜にメッセージでやり取りをしています。多分、元気でやっているのでしょう。

  2024.10.04

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• 送って欲しいもの

  就職して２年目のすんちゃん。もうすぐ誕生日です。８月に一度我が家へ帰ってきましたが、その後すぐに自宅アパートへ戻り、音沙汰がありません。たま〜に、私がメッセージを送ります。すると、一言返信がきます。先日、とある紙切れをパパが送ってやれと言うので、レターパックで送ることにしました。小さい封筒だと、気づかない可能性があるからです。私メッセージ「パパがすんちゃんにこれを送ってあげてって言うから送るね。レターパックで送るから、何か送って欲しいものがあったら一緒に送るよ。」すメッセージ「おつまみ」そして、私はスーパーでサラミと甘栗としじみ（？）を購入して一緒に送りました。てっきり、「靴下」とか「パンツ」とか言うんじゃないかと思ったし、なんなら、「現金」とか言うかなとか想像して、あ！レターパックで現金送れは犯罪だったと気づいたり、それなら、商品券ならアリなのか？うん、私なら商品券嬉しい・・・けど、すんちゃんは商品券を使い慣れていないから、使うのを躊躇うだろうな・・・なんて、頭の中がすんちゃんで満たされたひと時でした。それらをレターパックに入れて、ポストに投函。あ！誕生日おめでとうの一言くらい書いて入れておけば良かったかなって、ポストに投函してから気づく母であった。ま、いっか。

  2023.10.15

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• その後

  その後。すんちゃん、滞りなく所用を済ませ、自宅へと帰って行きました。慌ただしい帰省でしたが、なんだか言葉遣いも柔らかくなっていました。聞けば、今年度は新人さんのお世話係もしているようで、そういうのは苦手なんだよなぁと言いつつ、なんとかやっているようです。今回の帰省では、すんちゃん、叔母達の質問攻めに淡々と答えていました。横で聞いていると、これまで私には言わなかった事もどんどん答えています。叔母連合！good job！私の知らなかったネタをgetしました。オバチャンの井戸端会議って凄い！こうして情報が拡散されていくのね。すんちゃん、叔母連合（笑）の餌食になっていましたが、滅多に帰ってこないからしょうがないね。こーたんは、慌ただしい数日を終えて、部活の合宿へ行きました。夏休みも後半です。パパは、これから夏休みだそうです。

  2023.08.07

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• すんちゃん、ずっと気になっている事

  すんちゃん、1年5ヶ月ぶりに帰ってきました。迎えに行った母と車の中で思案中です。す「こーたんに、誕生日プレゼントもお年玉もあげてないんだよね。何か欲しいものあるかな。」最近こーたんが欲しがっていたのは、ランニングシューズとか部活用の靴下とか部活で着るTシャツとか。す「まぁ、こーたんに聞いてみよう。」そして、こーたんに何か欲しいものがあるかと聞いたようです。こーたんは、考えます。こ「すんちゃんが、何か欲しいものがあったら言ってって言うんだけど何がいいかな。」母「こーたんが欲しいって言ってたものがいいんじゃないの？」こ「すんちゃんにはじめてもらうから、なんかずっと持ってる物がいいんだけど。」母「ん〜〜、財布とか時計とか・・・が、定番？」こ「財布は持ってるし、時計は使わないし。」母「アクセサリー」こ「使わない（笑）」母「・・・」結局、ランニングシューズにしたようです。スポーツ店に行き、こーたんが気にいるランニングシューズを一緒に選び、中敷（オーダーメードを薦められ）まで購入・支払いをして、こーたんに「ハイ」ってプレゼントしてくれました。早速、こーたん、新しいランニングシューズを使ってます。すんちゃんの太っ腹物語りその2でした。

  2023.08.07

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• すんちゃん　太っ腹になる。

  すんちゃんが帰ってきました。1年5ヶ月ぶりです。帰ってきて、私といつものラーメン屋さんへ行きました。普通にラーメン屋さんへ入りすんちゃんは、いつもの「チャーシュー麺味噌大盛り」を食べ私は、塩ラーメンを食べ、さぁ、行こうか！と言うとすんちゃんが、サッと立ってレジで支払いを・・・。ラーメン屋さんの大将と奥さんが「おぉ！お兄ちゃん始めてじゃないの？親孝行だね！！」と、他のお客さんも居る中で、大声で盛り上がりすんちゃん、照れながら、支払いを終えました。ラーメン屋さんを出て、すんちゃん「特に何も喋らないのに、昔から来てるから・・・あれは恥ずい」私「ははは・・・ハズいね」すんちゃん、太っ腹の物語りその1でした。

  2023.08.04

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• すんちゃん、チャリンコで行く。

  すんちゃん、22歳。社会人一年生。普通車の免許も無事取得できて、奥州（私にとっては、たぶんこの辺・・・的な・・・感じの地方）にて勤務中です。どうやら、ド田舎らしく、私だったら車が欲しいと思うのだけど、「会社から、チャリ支給されたから大丈夫」なのだそうです。バスとか待ってる時間が嫌だ。歩くより速い。学生時代も、安いママチャリ・・・つまりギアさえ付いていない自転車でどこへでも行っていたようです。転入届とか、住所変更とか諸々の手続きをするのに、主要都市だと割と自転車でも楽勝って感じの距離感なのですが、さすがのすんちゃんでもちょっと・・・みたいです。でも。「免許証の住所変更してきた」って報告してくるあたりは、やり切った感が伝わってきて私もニタリと笑っちゃいました。

  2022.07.28

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• すんちゃん、旅立つ

  先日、すんちゃんが赴任先（というか、研修先）へ旅立ちました。大きめのスーツケースとリュックを背負って、スーツ着て、革靴は足が痛くなるから、スニーカー履いて。私が、最寄りの駅まで車で送りました。駅に着いて「すんちゃ～ん。着いたよ～。行ってらっしゃ～い！」と、声をかけると車から降りたすんちゃんは、じっと私の方を見ました。一瞬の間があって、でも、お互い何も声が出なくて、私は、なんでかわからないけど、そっと手を振りました。（バイバイって）すんちゃんは、一回うなずいて、駅の方へ歩いて行きました。ところで。その日は、子の物語を語る会がある日でした。その中で、お母さんが子の背中にそっと手を添えて（進むように）促すというお話しがありました。私は、それを聞いて、朝すんちゃんに手を振ったのは、きっとそれと同じ事だったんじゃないかなぁ～って思いました。

  2022.04.01

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• 運が良い

  義母はいつも言います。「運が良い子に育てるんだよ。運が良ければ人生なんとかなるから。」一度聞いたことがあります。「おかあさん。運が良い子に育てるにはどうしたらいいんでしょうねぇ？」義母「それはわからないけどねぇ。」私「(笑）まぁ、運が良ければいいですよね～」その後も、運が良い子に！この人（義父）は運だけは良いから！と、「運推し」な人です。先日、すんちゃんとモスバーガーでランチをしながらす「いい大学だったと思うよ。思ったよりちゃんとしてて良かったよ。」私「そっかぁ～。良かったねぇ。すんちゃん、運が良いからね！」と、「運」が良くそだったなぁ～なんて義母に伝えたくなりました。義母と話すときは、いつも「運が良いですよねぇ」って話になります。ほんと、運は良いよなぁ～勉強もしなかったしなぁ。特にやりたいこともなかったみたいだし。でも、ゼミは「当たり」だったって言うし、就活も何にもしないなぁと思ってたけど、結局決めてきたし、大学も卒業できそうだし。ほんと、運だけでひょうひょうと生きてるのかと思ってしまう。春から社会人のすんちゃんは、ちょっと遠くに行ってしまいます。実は、ちょっと（かなり）寂しいのですが、就活の面接で「どこでも行きます」なんて言ってたようなので、本当にどこへでも飛ばされそうです。でもねぇ。最近は、ついつい一言付け加えます。「いつでも戻っておいで」って。まぁ、戻ってくるかわかりませんけどね。

  2022.02.11

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• 卒業式？

  あっという間に、2月になりました。我が家のもっかの話題は「すんちゃんの引っ越し」お陰様で就職先も決まりまって、3月○日には、現在のアパートを引き払う予定です。で、（節約のため）パパが荷物を運ぶらしいです。幸い、すんちゃん、入居した時とほとんど物が増えてません。パ「ママも行くでしょ？」マ「え？引っ越しにママが行くの？」パ「え？掃除とか・・・」マ「え？ママが掃除って、ぶっ倒れるから無理でしょ。すんちゃんがやるでしょ。」パ「あっそ・・・」で、ふと思い出したのは、すんちゃんは、卒業式もあるじゃん！成人式用に用意したスーツ、結局一回も着てないから、これを来て貰いたい！と思って、すんちゃんの所に電車で（一日フリー切符♪）行ってみました。私「すんちゃん、このスーツ卒業式に着たらどうかな？」す「そうだね。」と言いつつ、着てみると・・・お腹が・・・お腹が・・・。コロナ太りってやつですな。あぁ・・・このスーツどうしてくれる・・・。す「このスーツさぁ、こっちの就活スーツと比べてすごい着心地がいいんだけど。」私「値段が違うからね・・・値段が全然違うからね。ま、卒業式にはこっちの就活スーツで出るしかないね。」お腹をどうにかしろ・・・お腹を・・・。ちなみに、毎日数キロ走って、腕立て伏せと腹筋を毎日やってるこーたんのお腹は、超引き締まってます。

  2022.02.10

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• すんちゃん、自動車学校へ行く

  あれだけ、自動車の免許を取ることに消極的だったすんちゃん。就活を終えた頃に、免許を取ると言い始めました。大学4年生秋です。私としては、早めにとっておけば楽だろうなぁ〜と思い、話を振ってみたりもしたけど、全くその気になってくれませんでした。大学に入学後も、歩けば徒歩圏内でなんでもなんとなるとか言いつつも、やっぱり自転車があった方が良いと言うようになり、自転車を購入しました。（安いママチャリ）それでも、免許を取る気にはならなかったようです。昨年度は、コロナでほとんど大学へ行くこともなかったようですし、今年度は週1回くらいしか大学に行くくらい・・・らしく。そんな中、やっと・・・やっと・・・免許を取ることにした様です。（すんちゃん、入校時の目の検査でメガネが必要とのことで、人生初メガネくんになりました。）そして・・・そして、やっと先日初めて車を運転したそうです。す「運転　怖すぎる」彼の感想です。たぶん、これはコース内の外周を走っただけだと思うのですが、私とパパは超楽しかったタイプだったので、苦笑いです。頑張れすんちゃん！

  2021.11.14

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• すんちゃんの日課（実家滞在中・編）

  すんちゃんの日課（実家滞在中・編） 夜、誰もが寝静まった頃までゲーム三昧。早朝、私が起きる頃に、おはよう！って挨拶＆なにやら話しかけてくること多し。自由時間開始　寝てるか、ネット使っているか、読書しているか・・・？　部屋に隠っている事が多い。昼食の頃に出てきて、お昼ご飯。　その後、隠ってる。夕食前、出てきて夕食　お風呂　こもる。そして夜になる。その間、自由時間に私と喋ることもあり、こーたんと喋ることもあり、こうして実家での日々が過ぎていく。すんちゃん、来春は社会人になります。 

  2021.10.18

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• ラン活

  ラン活なる行事（？）があるらしいことを聞いて、へぇ～～と思いながら昔を思い出しています。うちは、いつ頃買いに行ったかなぁ？ランドセル。もうすっかり忘れているけれど、忘れられないのはすんちゃんが最初に選んだランドセルの色。せっかく何色でもO.K.なら、たくさんの色の中から好きなのを選ばせようと、少し遠出をして電車に乗ってランドセルを買いに行ったのだけど・・・。あまりにいろんな色がありすぎて、私は直感的に「ヤバい」と思ったのですが・・・。すんちゃんが選んだのは、まさかの「ラベンダー色」さすがに、田舎の公立小学校で、男の子がラベンダー色のランドセルを持っていくのは気が引けるし、６年生になるまでこの色を背負ってくれると信じられなかったので、お店の人と結託して、男の子が持ちそうな色を数種類ピックアップして、最終的にその中から選んでもらいました。それでも、男の子は黒色のランドセルが多い地域（時代）だったので、すごく目立ってました。まぁ、本人はぜんぜん気にしていませんでしたし、６年生までしっかり使ってくれました。でも・・・。内緒だけど。私は、お店の中で一番「重たい」ランドセルを選びました。だって、毎日おもりを担いで歩いて学校へ行けば、運動しなくても体力つくでしょ？しかも、丈夫なランドセルだから、六年間バッチリ使えるはず！一石二鳥！！親が子の鞄を持ってあげるなんて、それなのに、体力をつけるためにスポーツ教室に通わせてるとか(^^;)信じられない！！そんなわけで、ランドセルは重たい・・・なんて、微塵も思わなかった私です。内緒だけどね(^^;)

  2021.04.25

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• 息をするように言うから、いやじゃなかった。

  私「やっぱさぁ、ママって子ども好きじゃないんだなぁって思った。朝からあのパワーをまともに受けるのはキツい・・・。」先日、とある場所でモーニングを食べている時。まわりのお子ちゃま連れの騒々しさに、ゲンナリしてしまった出来事をすんちゃんに話しました。あのパワーを朝から受けるってハードすぎるわ・・・。私「でもさぁ、すんちゃんってどこに連れて行っても静かだったんだよ～(^^;)」す「ママってさぁ、息するようにいろいろ言うからさぁ、ぜんぜん嫌じゃないんだよね。だからじゃない？」息をするように言う・・・どんな感じなんだろう？まぁ、嫌じゃなかったならいいかな。

  2021.03.27

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• 怖くて震える・・・

  すんちゃん、21歳。最近、虫歯っぽい歯を発見。母にメッセージが届く。す「歯医者に行きたいんだけど、一緒に行ってくれない？」私「いいよ～。」しばらくして、すんちゃんからまたまたメッセージす「明日帰るから。」私「わかった～」そして、すんちゃんを歯医者さんへ車で送迎(^^;)治療を終えたすんちゃんす「小さな虫歯がいくつかあって、まぁ、それは治療してもらうんだけど、親知らずが横向いて生えてるから抜いた方がいいんだって！わりとすぐに！」母「あぁ～・・・親知らずね・・・。」す「親知らず抜くって・・・怖くて震える・・・！」母「・・・怖くて震えるよね・・・親知らず。」す「なんか、みんな親知らずって抜くとき痛いって言うじゃん。・・・震える・・・。食欲がない、気持ち悪い、あぁ・・・。寝られないのは、まくらが無いからかもしれない。」母「とりあえず、まくら買いに行こうか・・・」す「いい。もう帰りたいから、ママ買ってきて。」母「すんちゃん、買って帰ってもこんなの嫌だって言う事があるから、一緒に行って。」す「・・・行くよ。」そんなこんなで、顔色の悪いすんちゃんとまくらを買って帰り、そのまま寝てしまったすんちゃん。ほんと、相変わらず痛いのに弱いというか、病院が怖いというか。問診票の「心配な事があればご記入下さい」って所には「痛みに弱い」とか。（なんて書こうかなって言うから、痛みに弱いって書いておけば？って言ったら、そうだね。痛みに弱いからね。ってそのまま書いた(^^;)）絶対、見た目からは想像できないんだけど。まぁ、うちは全員「痛みにに弱い」からね(^^;)でも、パパは、痛くなるまで歯医者に行かないんだよね。すんちゃんは、小さな虫歯っぽいモノを発見したら、すぐに歯医者さんへ行く！って言うから、これもちょっと不思議。これまで、殆ど虫歯は無かったけれど、大学生になった頃から小さな虫歯がちらほら・・・。す「今までは、ほんと虫歯って殆どなかったのになぁ。最近、虫歯ができはじめたんだよね。歯磨きしてるのになぁ。」母「・・・虫歯、ほとんど無かったよねぇ。（それは、私の努力のお陰だとおもう。）」今日も、こうして幸せの種が増える。（ネタが増えるとは言わない）

  2021.03.11

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• 半歩先のありがとう（思い出）

  できるだけ目立たないように、地味にしたい（らしい）すんちゃんは、黒い服を好みます。その上、身長も有る方だし、親馬鹿な私でも爽やかとは言いにくいお顔立ちで、黙ってるとちょっと怖い（笑）そんなすんちゃんが、高校生真っ盛り(謎）な頃、台所に居る私に、何かを頼みました。すでに記憶は薄れていますが。私「はい！すんちゃん（と言いつつ手渡す）」す「ありがとっ（ぼそっ）」文字に書くとなんてことない会話ですが、「すんちゃん」の「ん」と、「ありがとっ」の「あ」が被るくらいの速攻「ありがとっ」だったのです。で、その　ありがとっ　の後で私が反応する前にすんちゃんは消え去って行きました。な・・・なに？その速攻「ありがとっ」バレーボールでトスを上げてアタックを打つその時の「速攻！」（わかる？）みたいなヤツ。で、瞬間に消えるとか。いやなんか、こっちが照れるでしょ。そんな瞬間的な間合いに「ありがとっ」を言ってくれる高校生男子とか・・・。たったこれだけの事が、すごく嬉しかったなぁ。すんちゃんのありがとうって半歩先に返ってくるんだよね。言われた方のほっこり感が二割増しって感じ。感謝してくれてる気持ちが伝わってきた、半歩先のありがとっ！（お年頃高校生時代）でした

  2020.11.13

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• わかり合えない親子（？）・・・のその後

  食パンにバターをつけてから焼く　か食パンを焼いてから焼くか。この行動に対して、ママとは、一生わかり合えないと言ったはず・・・と、（最近よく物事を忘れてしまうけど）今現在も記憶にあります。その後「食パンを焼いてから、温かいうちにバターを塗っていた息子」さらに、「あ・・・冷めたら、バターの伸びが悪いな。」さらにさらに。「この、端っこまでバターを塗ると美味しいからね～（ハート）」と、言いながら、食パンを焼いたけど取りに来るのが遅れた為に冷めてしまった　食パンを私の目線の遙か上から見ながら、バター入りマーガリン（爆）を小さなバターナイフで隅々まで隙間無く塗っている。本当に、一生わかり合えないのだろうか・・・。

  2017.09.02

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• ママとは一生わかり合えないな

  夏も後半ですね。お疲れぎみだった私は、朝食用ストック食品を切らしていました。ご飯も炊かず・・・な、朝でした。そんな・・・今朝の出来事です。我が家の朝食は。自分で食べたい物を用意して食べます。「お腹空いたなぁ～。パンもねーし、焼きおにぎり！！は、ご飯がねーし。なんか、今朝は何にもなくね？」と言う長男に、パン食べる？（冷凍してあった食パン）と聞くと食べると言うので、私の分と一緒にトースターにパンを入れました。で、「パン焼けたよ～」と言うと、長男登場。長男「あれ？これ、バター塗ってないだろ？」私「え？今からぬればいいじゃん。」長男「え？バターは焼く前に塗るだろ？」私「え？どっちでも良くない？」長男「・・・ママとは一生わかり合えね～わ・・・」・・・え？塗って焼いた食パンと、焼いて塗るのと、それぞれ美味しさって違うよね。どっちも、美味しいよね？(-_-;)で、冷凍食パンも無くなってしまった次男は・・・パン屋さんへ走りました（笑）（文字通り、走ったらしい）がんばれ！パシリ担当！！今日は、買い物に行こう・・・。

  2017.08.19

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• 荷物持ちするから、買い物に連れて行ってくれない？

  すんちゃんが、「荷物持ちするから、一緒に買い物に連れて行ってくれない？アイスとおやつの買い出しに行きたい。」と、言いました。私「いいよ。朝か夜の涼しい時間がいいな。」って言うと、す「じゃぁ、夜。」翌日の７時に家を出て買い物をすることにしました。私はここぞとばかりに買い出し品をピックアップ。すんちゃんが、買い出しに行くというのを聞きつけた　こーたんも、行く！と言うので三人で出かけました。夏。家族が家に居る時間が長いから、普段は買い置きをあまりしないのですが、荷物を持ってくれるなら（笑）・・・。醤油みりん塩味噌（各大きめ）・・・重いモノばっかりじゃん。ついでに、OA用紙と洗剤などの衛生用品と・・・重いモノばっかりじゃん。トイレットペーパーとティッシュと・・・かさばる物ばっかりじゃん。それぞれ、いつも買う時の倍ほど購入し、夏が越せる・・・と思いながら帰ってきました。二箱づつ（！）のアイスとおやつ少々をカゴに入れた、息子達。重い荷物を運んでくれてありがとう。私が持っていたのは、自分のカバンだけ（笑）なんだか追いつけないのです。素早くて・・・。夏休みが始まりました。

  2017.07.26

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• そこに入れるんかいっ！！

  すんちゃんが寮に持って行く食料が欲しいというので、一緒にスーパーに行った。すんちゃんの後ろを歩きながら、こんなに長いコンパスで後ろの母がついて行けると思って居るんだろうか・・・と、時々小走りになりながらも、ついていくと、たまぁに後ろを振り返るから、一応気にしてるのか？と思う。レジで支払いをしていると、さっさとカゴを持ってショッピングバックに食料を詰め込むすんちゃん。支払いが終わる頃には、カゴを片付けてショッピングバックを持って車に向かっているから、これまた小走りに私が追いかける。車の中で、「あぁ、鞄に入らねぇ～じゃないかよぉ。」と、パンが鞄に入らないらしい。私「ポケットに入れていけば？」と言うと、す「ボケかっ！。」と、かなりご立腹らしい。（笑）車を進めながら、バックミラーでチラ見すると、パンを食べている。！！は・・・？腹に入れて行くんかぃ！！置いていけよ・・・。と、笑いを堪えながら駅で見送る。いってらっしゃい。

  2016.02.21

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• 君、何年ぶりにうちに来たんだ？（笑）

  君、何年ぶりにうちに来たんだ？（笑）と、言いながら徳川家康さんに声をかけるすんちゃん。そういえば、すんちゃんが歴史モノにはまり始めた頃、図書館から借りてきた本は、これだったような気がする。字が大きくて、行間も広くて、読みやすい。漢字はふりがな付き。こーたんが本を読み始めて、最近は、バス停で立ってる時も読んでいるような状態になり、伝記を何冊か家に置いておこうと思って、本屋さんに行ってはみたけれど、文庫本ばかり並んでいてちょっとこーたんには敷居が高そうで・・・。図書館の古いハードカバーの本をあの頃と同じように手にとっている私。何年たってもこのチョイスは変わらないのね。そうして、子どもの伝記全集の中から・・・借りて帰ったのは、「ノーベル」「リンカーン」早速読み終えたこーたんは、巻末の一覧から次に借りて欲しい本を選び、私はまた図書館へ行く。こーたんが寝静まってから、夜食のラーメンを自分で作り、すんちゃんはニコニコしながら声をかけていた。「君、何年ぶりにうちに来たんだ？（笑）」

  2015.12.26

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• 暑いんじゃなくて、熱いんだよ（修正版）

  「あぁ、もう　溶けそう・・・。」暑くて、暑すぎて、もう・・・熱いよ・・・。そんな溶けそうなイメージが頭の中で完璧に出来ているのに、すんちゃんは言う。「溶けるわけ　ねぇだろ。」（真顔であっさり）そして、ずんずんと歩いて行く。「いや、溶けるから。ママ、溶けるから・・・。　溶けて無くなるから・・・。　はぁ・・・。もう、ダメだ。　溶ける溶ける・・・。」そんな私を置いて、ずんずん歩く　すんちゃん。私は、叫ぶ。「ママ、レジで待ってるから！」大型スーパーの駐車場から、スーパーに入るまでに、溶けてなくなりそうな私。そんな私を置いて、ずんずん歩くすんちゃん。すんちゃんの歩く速度は、私の二倍くらいありそうな気がする。すんちゃんの後ろを歩く時は、いつも小走りだ。だから、私は待つ。レジで待ってる。でも、それで良いらしい。脳みそまで溶けたのか・・・。解ける脳を欲しているのか、「溶ける」と「解ける」が「暑い」と「熱い」が温泉に入るように頭の中で浮いている感じ。（↑意味わかんねぇ・・・って）ご指摘ありがとうございます。m(._.)m

  2015.07.12

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• 察する力

  ねえ、すんちゃん。定期テストどうだった？無視し続けるのも良くないと思い、一応聞いてみた。「オレが、口に出さないんだから、察しろ！　良かったら、とっくに口に出してる。」母「まあそうだね。」えええ！！！？そこで「察しろ？」私って鈍感？いやいや、希望としては数字が知りたい。知ったからといって、どうこうなるわけでもなし。かくして、闇へと葬り・・・ってわけに行くかっ！！！しかし、確かに、数字を知ったからといって私の気分が良くなるわけでもなく。微妙に「どうでもいい事かもしれない。」と思い始めた自分。今一番大事なのは、私の心の平穏だ・・・。と、悟りの境地に入る。その一言をネタにできるようになった自分に成長を感じる。ということにしておこう。

  2015.06.14

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• 親バカその２(?)

  パパ｢すんちゃんって、パパの中学生時代よりモテそうだよな。｣す｢は？意味わかんねーし。なんで。｣パパ｢いや、見た目が。中身はわかんないけど、見た目はパパよりモテそうだ。｣ママ｢パパより　モテそうだよね。｣←写真でしか見たことないけど。こ｢すんちゃん、彼女居るの?｣す｢居るかそんなもん。男子校だし。｣こ｢電車の中とか・・・。｣す「興味ね～し。」こ「・・・」全員「・・・」なぜか、ここで話しは終わった。

  2015.05.10

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• 至らなさ・・・

   自分の至らなさ。それは、やっちゃった後で気付く。私は昔から、切羽詰まらないとやり始めないって人で。もう、そんなことは息子達にもバレてるんだけど、卒論を書くのに、夏休み明けくらいまで放っておいたら、同級生達はすでにかなり進んでいて、ヤバイ！って思って気合いが入って、毎日学校で遅くまで居残りしてやってたら、研究室の鍵を閉めるためにいつも先生方の誰かが残っていてくれて、今思うと、申し訳なかったなぁって。「先生、今日も残ってやっていいですかぁ？」って毎日のように聞くと、「ごめんねぇ。今日は私はつきあえないから、誰かに頼んであげるよ。」なんて、優しい先生は、「他の誰かを犠牲に」してくれていたんだよね。ホント、今思うと、誰かが残業してくれていたわけで。そもそも、私自身、仕事の定時っていう感覚が無くて、朝も昼も夜も夜中も、それこそ２４時間関係なく働くことがあったから。。。いやぁ、申し訳なかったよなぁ。そんな昔話をしながら、「切羽詰まれば、君にもできる！」的な励まし方を息子にしていた私。かくして息子は今年度取り組むらしい　個人研究　の題材をテキトーに親に提案させて、まぁ、こんな題材ならなんとか書けるだろうと納得の（？）テーマを引っ提げることにして、今年度最初の「お勉強の話題」としたようだ。・・・きっと、やる気無いんだろうな。結局、私は、　息子をやる気にさせようと思ってはいるはずなのに、逆な方向へ話しをもっていってしまう、至らない母親でっす。  

  2015.04.12

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• 恥ずかしくて言えない話し

  　　お夕飯を食べながら、｢友達｣の話になった。すんちゃん｢誰々が友達ですなんて、言えないだろう。恥ずかしくて。本当に友達なら、言わなくても分かるじゃないか。だれだれが友達だなんて、オレは恥ずかしくて言えない。｣ え？と、固まったのはこーたん。こーたんは、｢○○くんが友達だよ。こーちゃんが黙ってても、クラスのみんなが話しかけてくれるし、誰も話してくれなかったら、こーちゃんが話すよ。｣と言っている。 　私は、クラスでいじめられた時に誰もしゃべってくれなかったとか、○○されたとか、校内暴力全盛期の同級生の素行とか、そんな・・・今聞くと、遠い昔のドラマのような昔の話しをした。 す｢古い話だな。何年前の話しだよ・・・。｣ 私「え～と、軽く○○年前の話し？」 　ガラスを割った同級生の話と、そういえば、私もドアを閉めたらガラスが割れた話しとか、それを言うなら、すんちゃんも「ほうき」を折って弁償した話しとか。あれは、安かった。 　時代が変われば、学校の様子も変わるもんだな。って。 　いや、それより、｢誰々が友達なんて、恥ずかしくて言えない｣っていうすんちゃんが｢彼女に、好きって言えない男子」になりそうで、そうすると、女はやっぱり言って欲しいわけで（笑）    　そんな、余計な心配をしている今日この頃の親バカです。  

  2015.04.12

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• 新学年

  こーたん、大荷物を持って、登校です。 担任の先生は、だれだろうとか、教科書は、新しいのを貰うんだよね、とか、 期待でワクワクしている様子です。 私も、微笑みながら準備を手伝います。 すんちゃんは、午後出なので のんびりしています。 まだ寝みぃなんていいつつ、荷物を詰めて 出かけます。 登校すると、入学式の看板もありました。 まだ眠ぃ。。。と言いつつも 行ってきます。とボソッ。 寮に入って最初に出会った学生に 「うぃ〜っす」とあいさつをしていました。 斜め後ろ姿でしたが、ちょっと顔が緩んでいたので、寮生活もいい感じなのでしょう。 二人共、新学期です。

  2015.04.06

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• 卒業

  少し前、親戚の家に集まる用事があり、すんちゃんが行きたくないとぐずりました。小さなママは、大きなすんちゃんに言いました。「勉強しなくて、成績が悪くても、家でゲーム三昧でも　まあいい。けど、１５歳になって親戚に挨拶できないって言うのは許さないよ！」あれから、すんちゃんは、「挨拶」するようになりました。大人な態度で。こーたんのそれとは、随分違います。背も伸びて、服装によっては、大人っぽく見える上に、態度はデカいから。すんちゃん、中学を卒業しました。小学校の卒業の時は、いろいろぐだぐだでしたが、今回は「卒業証書を貰ったのだから、お陰様で中学校を卒業しました。と挨拶してね。」と言って、祖父母の家に行きました。おばあちゃんは、制服姿のすんちゃんを見て「立派になって！」（と、つい先日会ったにも関わらず）手放しに喜び、おじいちゃんも、卒業証書を見て、「こんな立派な卒業証書か！」と自分の時は、こんなに小さい紙切れだったと言って何度も、卒業証書を見ていました。遠くの、祖父母に電話で挨拶すると、学校が楽しいか？と聞かれ、まあ楽しいと答えたすんちゃん。それだけで、喜んでいる祖父母。もう、なんというか、手放しで喜んでいる祖父母達を見て、すんちゃんも、「なんか、すごい喜んでたね。」と言っていました。すんちゃん、顔も作ってましたね。顔に微笑みが貼り付いてました。「ボロが出ないように、あまり喋らなかった」とも言ってましたね。あぁ、すんちゃんが　大人になっていく・・・。

  2015.03.20

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• ペアルック

  洗濯物を畳んでいて、ふと気づいたの。あれ？同じポロシャツが2枚あるよ？私が二枚同じ物を買ってきたのかな・・・。記憶力悪いからな・・・。私。ハッ！大きさが違う！最近、すんちゃんが大きくなって大人用の服のＭサイズを買うようになって・・・。こっちのポロシャツは、Ｍサイズで。こっちは、ＸＬで・・・。きゃ～！すんちゃんに買ってきたポロシャツと、パパが自分で買ってきたポロシャツが同じなんだぁ！！え？いいの？中三男子とアラフィフ（笑）が同じ服着て。パパに言ってみた。「そのポロシャツ、すんちゃんと同じの買ってきたんだね。」パ「え？同じだった？大きさも？」私「あ、サイズは違うけど。」パ「サイズ違うなら、わかるからいいじゃん。」私「そうだね。」え？そういう問題？パパはいいんだ。でも・・・さすがにすんちゃんには内緒にしておかないと、パパと同じ服なんて着ねぇ！って言われたら、また、着替えが必要になっちゃうもんね。もうね、最近すんちゃんの服は、ユニクロで買う。普通に普通に着られて、適度に流行が入ってて、私が買って帰っても「こんなのイヤだ」って絶対言わないのがユニクロ。そしたら、ずっとずっとユニクロ愛用してるパパと被っちゃった。ま、すんちゃんが大人用を着るようになったら、そうなるんだけどね。親子ペアルックで出掛ける日が来るのだろうか。。。

  2014.06.16

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• ○○ちゃん

  ねえ、息子をなんて呼んでる？こないだ、○くんって息子をの事を呼んだら△君に笑われてね、じゃあ△君はなんて呼ばれてるの？って聞くと、呼び捨てだって言うのよ。そしたら、ちょっとしてから△くんのお母さんが後ろから、「△く-ん」って。△くん、バツが悪そうにしてたのよ。なんて話をしながら、お茶を飲むママ連。うちは○〜くんうちは△ぃ〜くんうちは、。。。って、暴露大会。ママって家では呼ぶけど、外では絶対ママって言わないとか。楽しすぎる、息子達の話題。お年頃よね。青春よね。楽しいよね。

  2014.06.01

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• 将来の夢

  将来の夢とかなりたい職業ってあるの？ってすんちゃんに直球で聞いてみた。す「オレは、人前には立ちたくない。」マ「ふーん。人前には立ちたくないんだ。」す「そ。ママみたいに、人前に出るのは好きじゃ無いから。」マ「え？ママだって人前に出るなんてないし、地味な人生じゃん。」す「ママがそう思ってるだけだよ。」ふーん。そうなだ。すんちゃんってそういう風に私を見てるんだ。なるほどねぇ。す「オレの従兄弟の中でミラクルなのは、Eちゃんだよなぁ。」へ～。そうなんだ。キミの人生は、どんなミラクルが起こるだろうねぇ。

  2014.05.25

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• すんちゃんが、存在感を出す時。

  家では、毎日ずっと壁のような存在で、そこに居るすんちゃん。そして、その家の中で大騒ぎになる私とこーたん。ギターを練習するにしても、「あ、音が違う。」と言う私に、反撃してくるこーたん。で、ぎゃーぎゃー言い合いになる。す「うっせー。（なぜか低い声）」この一言が飛んでくる。絶妙なタイミングで。またある時は、こ「ママ！なんでこーたんの言う事を聞いてくれないの！！」と、言い始めた時。反撃に出る、母。当然、さらに反撃に出る、こーたん。そして、盛り上がる（←ご想像におまかせ）絶妙なタイミングで出てくるすんちゃん！こーたんの首根っこを持ち、「そんなに言っても、ママは絶対やらないだろうが。それくらいそろそろ分かれ！」すると、ぎゃん泣きするこーたん。「すんちゃん、もうそんなにしなくていいから・・・。」と、私がなだめ（？）て、すんちゃん撤収。そして、こーたんがママに抱きついて事態が収まる。まぁ、最近デカくなって存在感が増してるからね。身長も手足も。でかっ！

  2014.05.07

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• 行動力

  すんちゃんが言うには、行動力が一番重要らしい。 まあ、そうなんだけど。 こーたんが行動的すぎて、 私がめんどくさいって いもうだけなんだけど。 たまにしか居ない、すんちゃんが 存在感をキッチリ出してくる そんな時は、 何故か唸ってしまう。 未熟な母は、今日も発散する。 いや、ここには書けないが。。。

  2014.04.27

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• すんちゃんの夏休み

  今年のすんちゃんの夏休みは、超自由でした。まぁ、いつも自由ですが。彼の夏休みは、学校行事のキャンプと部活の山行きと1週間の祖父母宅への帰省。そして、友人宅へお泊まり（！）。その他は、ゲーム三昧でした！！以上！で、片付けそうになりましたが、そういえば、気づいた事があります。すんちゃんは、ゲームをしながら、iPadで動画を見ながら、テレビを見ている！！制限時間（！？！）ぎりぎりまで続けております。そして、合間に、ポテチを食べつつたまに私と会話しながら、三食を食べる時間に食べたくなって、夜はシンデレラ時刻に就寝し、朝は、私とこーたんの散歩タイムに起床。見ていると、スゲー！ムカツク！わけですが。視点を変えてみましょう。この、生活部分の日課は一応、彼仕様の日課として存在しつつ、複数の行動が同時進行しているのです。ちょっと前までは、ゲームならゲーム。iPadで動画なら動画。テレビならテレビ。な感じだったのに、一体彼は、どうしてしまったのでしょう。３つの事を同時進行するくらい、生きる密度が濃くなっているのでしょうか？（なんじゃそりゃ）もし、ここに受験勉強のスイッチが入るとしたら。問題集をしながら、ネット動画の授業を受けつつ、ニュースで世界状況を気にしながら、おやつも摂取しつつ、たまに私と会話しながら、三食食べる時間に食べたくなって、夜はシンデレラ時刻に就寝し、朝は、私とこーたんの散歩タイムに起床。もしもし、ここにお仕事のスイッチが入るとしたら・・・。そんなにうまくいくもんかな。（謎）そこで、一応親としては聞いてみました。私「ねえ、すんちゃん。ずっとこんな自由なゲーム三昧やり放題を続けるのかな？」す「バッカじゃねーの！いつまでもこんな生活してるわけねーだろっ！」私「へ～、いつまでもこんな生活はしてないんだ。そうなんだ。」と、受け止めつつ、頭の中は・・・。「え？そこで、バッカじゃねーの？って言われるのは私？え？だって、それは私の台詞っぽいよね。私って、そんなにバカ親だったの？いたって普通な疑問点を持つ親じゃないかな？」髪の毛をグルグルかき回したい衝動にかられながらも、冷静を装っていた私を・・・誰か褒めて・・・。

  2013.09.03

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• その一言

  「そう思うんなら、やれば？明日にでも。」なんだか、そのままお返ししたいくらいの名言を吐いてくれた　すんちゃん。え～え～、やりますとも。「ちっ、やっとけばよかったな。」という台詞は好きじゃないの。本当は・・・。でもね、母とか妻とかって立場はね・・・。最近、すんちゃんやこーたんの一言に　ハッとする。どきっとすることもあるし、昔のこと・・・忘れかけていたようなことがふわ～っと頭に浮かんでくる。それも、あんまり良い記憶や思い出ではなくて、ものすごい複雑な心境になる。一瞬で頭の中が変わっていくのが　ものすごく不思議。それでも、すぐに忘れてしまう　その言葉達。今朝は、めずらしく憶えていたのでメモっておこうと思う。またそれが、こんな時間に目が覚めてしまったし・・・。二度寝するには、ものすごく微妙な時間だったりする。

  2013.08.31

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• 髪を切ったすんちゃんの話しから

  私「すんちゃん、髪を切ったらかっこよくなったでしょ！下は、（校則があるから）短くして、上はちょっと格好良くしてねって、美容院で頼んだの。」　夕食の時に、パパに言ってみた。す「格好良くしてね。なんて頼んでね～だろ。」私「こっそり、頼んでおいたの。うふふ。」パ「かっこよくなったね。男子校なのがもったいないね。」す「それ、どいう意味？」私「そ～だよねぇ。男子校なのがもったいないよね。なんか、ジャニーズジュニアにでも居そうだよね」　　（かなり親バカ入れて発言してみた）パ「え？ジャニーズジュニアって、まだあるの？」私「え？じゃにーずじゅにあってもう無いの？」パ「え？もう、いないんじゃないの？」私「え？そうなの？」パ「え？今は、AKBとかじゃないの？」私「え？AKBって女の子ばっかりじゃないの？」パ「女の子ばっかりだけど・・・。」私「え？ジャニーズジュニアって、みんなグループになって売り出してるの？」パ「オレに聞くな。」私「・・・」私「もうさ、なんか最近、何の曲が流行ってるかも知らないからね。なんか良い曲ないかなぁ。最近の流行っぽくて楽しくて心に響く曲。私がカラオケで歌えるような・・・。」パ「車で、工藤静香　聞いてるようじゃなぁ。」私「工藤静香はいいよ。音程がちょうど歌いやすいし、あれは中島みゆきの曲だからいいんだよね～。でも、さすがにカラオケとか行って、最近の歌も歌えないとちょっと寂しいよねぇ。カラオケ行くことも無いけど。」パ「工藤静香って、今の若い子は知らね～んじゃないの？引退したんだろ？」私「え？引退はしてないでしょ？」す「きゃりーぱみゅぱみゅとか、流行ってんじゃないの？」私「なんか、電子音みたいなのは好きじゃないし歌えない。」パ「オレは、ラップは嫌いだ。」私「ラップは、頭がついて行けないんだよね。歌えないし。洋楽は英語が心に響かないし。」パ「オレは、レディーガガも聞くぞ」私「ええ！！？？」気を取り直して、私「すんちゃんの友だちは何を聞いてるの？嵐とかって男子中学生には人気あるの？AKBとかのポスターとか、部屋にはってる子居る？」す「ときどき、○○とか○○とかが寮で大音量で流してるのは、××とか△△とかかなぁ。嵐は聞いたことないなぁ。AKBを寮のどこに貼るんだよ・・・。バカじゃねーの。」・・・と。聞いてもすでに曲名を忘れてしまっている自分が居る。で、すんちゃんのお気に入りは、なにやらアニメの主題歌みたいで、そういうのもちょっと違うんだよねぇ～と思いつつ、すんちゃんが流してくれた曲を聴いていた私。そっかぁ、今まで　子育てにドップリ浸かっていたのかなぁ。そんなつもりもなかったけど、優先順位が独身時代とは変わってるしね。規則正しい生活になって良い感じではあるけれど。でも、ここのところちょっと視界が広がってきたというか、本屋に行っても、雑誌の表紙を眺めて見てた。そうそう、特に趣味ってものも無いといえば無いんだよね。と、思いながら、すんちゃんを見ると、なんか　ホントカッコ良くなったなぁって思ったりして。かっこよくなった　すんちゃんは、チューも抱っこもしてくれなくなった。いいなぁ、青春って感じで楽しそうで。いつも家ではゲームばっかりしてるけど。チューして、抱っこしてくれるのは、こーたんだけだしなぁ。梅酒でも買ってくるかなぁ。今夜は、梅酒飲みながら、昔を懐かしむかなぁ。夏休みに実家に帰ったら、ピアノを弾いてみようかなぁ。妹がピアノを買ったらしいから。もう、何年も弾いてないけどなぁ。どのくらい弾けるかなぁ。夜のドライブでも行くかなぁ。昔は遠出もしたけどなぁ。今じゃぁ、この辺をぐるぐると・・・。そんなもんかな、私の今の楽しみは？写真は、美容院の駐車場に咲いていた蓮の花。懐かしいなぁ、昔、実家の近くに沢山咲いていたんだけどなぁ。

  2013.07.25

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• １１キロの鞄

  すんちゃんの通学バッグ（鞄）を持ってみたら、やたら重くて持ち上げられなかった。気合いを入れて持ち上げて、体重計に乗ってみた。で、通学バックを下ろして、もう一度体重計に乗ってみた。つまり、通学バックを重さをはかったわけですが。（笑）結果、１１キロ！まじかい！こんな重い鞄を・・・。と思ったけれど、そういえば、すんちゃんが１０キロくらいの頃も抱っこして歩いたなぁ～。おんぶして歩いたなぁ～。こーたんが１０キロくらいの頃も抱っこしたりおんぶしたりしたよなぁ～。それプラス、買い物したものを持ってたこともあったし。もちろん、ベビーカーを使っていた事も多かったけど。そう思うと、鞄も軽く感じられた。・・・んなわけないか。（笑）あぁ、この鞄の重さと成績が比例すればいいのになぁ～なんて事を思いながら、通学バックを元の位置に戻した母であった。

  2013.04.14

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• ありがとう

  ママ、ありがとう！最近、すんちゃんが「ありがとう」ってさらっと言うようになった。本人は自覚しているかどうかわからないけど。大げさに、「ありがとう！！」みたいな感じじゃなくて、あ、ありがとっ、みたいな感じ。通学用の鞄に、部活用の服を入れながら「ママが、綺麗に畳んでくれたから、この中に入るよ！（笑）」って、なんだかこっちが嬉しくなっちゃうような事をサラッと言ってくれたりして。私だって、両親にこんな感じでサラッとありがとうって言えない（言わない）かなぁ。両親にありがとうって言う時は、ちょっと身構えちゃうと言うか・・・。ね、そんな感じないかな？

  2012.11.18

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• お下がり

  すんちゃんが、大きくなった。私を通り越した。当然、洋服も大きくなるのですが、前々から思っていたんだけど、新品買っても、一年で着なくなるんじゃ、もったいない！といっても、こーたんが着るまでには、少々時間があきすぎるわけで。２～３年前から、すんちゃん用に買ったパーカーを私が着て、次の年に、すんちゃんが着て、そのまた次の年に、私が部屋着で着てる。次に買うサイズは、私には大きすぎるかも・・・。パパは言う。「いくら成長するっていっても、永遠に伸びるわけじゃないんだから。」そりゃそうなんだけど、なんだか見てると永遠に伸びるような気がしてしまう。不思議だね。

  2012.10.28

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• ママが必要なんだよ

  すんちゃんが言った。「すんちゃんさぁ、ママが必要なんだよ！」この衝撃的な言葉に、いったい何を手伝って欲しいのか、想像するにも全く予想がつかず、びっくり仰天顔（？）をしていた私。で、その続きを聞けるかと耳を集中していたら、パパ「すんちゃぁ～～ん。」す「は～～～い。」と、あっちへ行ってしまった。がっくし。でもでも気になる。。。しばらくして、私「で？なんでママが必要なの？」すん「休み明けにさぁ、（寮で自分の）コップを使おうと思ったら、コップの底がなんか黒くなってたんだよね。汚ねぇっ！！って思って洗ったんだけどさぁ、家だったら、こうやって麦茶を飲んで(流しに）置いておけば、ママがあらってくれるけど、寮だと誰も洗ってくれないんだよね。まぁ、洗うくらい自分でもできるし、ちゃんと洗ってつかったんだけどさっ。」私「そっか、黒くなってたんだ。」すん「ちゃんと洗ったよ！もちろん。それぐらいできるけどさ。（笑）」私「そうだよね。できるよね（笑）」すん「だけど、ママがやってくれるなぁ～ってね。」私「そうだね。ママがやるよね。」そっかぁ。ママがやってることに気づいたんだねぇ。まぁ、ちらっと「ママが必要なのは、ソコかっ？」って思ったけどね。（笑）

  2012.09.24

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• 家だと眠れない・・・。

  寮生活をはじめて、２ヶ月が過ぎた　すんちゃん。夜寝る時に、ぽつりとつぶやきました。「家の布団だと　いつもと違うから眠れない・・・。」えええ！！！？もう、その境地に達してしまった？？？

  2012.06.16

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• 神田昌典先生の　「２０２２」

  神田先生の「２０２２」。文庫本だし、中高生にも人気らしいので、先日すんちゃんの寮に送る荷物の中にいれておいた。玉川一郎先生の、「マインドリッチ」とかも。すんちゃんは、こういう本を今まで読んだことが無かったし、読むかなぁ？とも思ったけれど、なんか隙間があったので、いろいろ入れてみた。すんちゃんが選んだのは、この二冊だった。マインドリッチは、今も鞄に入っていた。神田昌典先生が書いた本が他にもある？というので、あるよ、出しておくよ。と言ったモノの、いろいろあるけど、なんでもいいから渡すってのも芸が無いような気がするんだけど。ママの頭の中は穴が開いてる(ｂｙこーたん)なので、読み返しながら選んでみる。まさか、９０日のピンク本を最初に渡すわけにも・・・(笑)すんちゃんの学校では、文庫本を常に携帯するように指導されていて、毎朝読書の時間もある。今は、家でマンガしか読まないすんちゃんも、ちょっと前まではかなりの量の本を読む子だった。年間、１００冊以上は読んでいただろうと思う。だから、本読みタイムさえあれば、きっと沢山の本を読むだろうと思うし、それが学校での日課なら、なおさらだ。でも、こんな本を中学１年生が読むのかぁ。時代はかわったなぁ。。。

  2012.05.13

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• 週刊ジャンプ　すんちゃんの愛読書。

  寮に入ることになって、彼が一番最初に心配したことは、月曜日発売の週刊ジャンプを買いに行けないこと。月曜日には、小学校から飛んで帰って、ジャンプを買ってきていたのに、それができなくなりました。そこですんちゃんは、「ママ、毎週月曜日にジャンプを買っておいて！」とママに託したのでした。「いいよ」と返事をして、それは、私の毎週のお役目となったのでした。が、みごと、最初の週に、買うのを忘れていたのです！！！すっかり忘れていた週末、すんちゃんが帰省して、「ママ、ジャンプ買ってくれた？」ごーん、ごーん。鐘が鳴り響く（嘘）そして、本屋さんを一軒一軒探して回ったのでした。幸い、三件目で最後の一冊をゲットし、すんちゃんの怒りは収まったのでした。それを教訓に、毎週月曜日iPhoneに「ジャンプを買う」と通知が出るように設定し、買い忘れ防止に、毎週火曜日に「ジャンプ買った?」と通知が出るように設定し、満足満足。今週もジャンプを無事購入した、先日、有る方達に指摘されました。本屋さんに取り置きしてもらっておいて、本人に取りにいかせればいいのに！おぉ！そうか、それもそうなのだ。Amazonでは、週刊ジャンプの定期購読はできないみたいなので、なんとなく私が買いに行こうとおもっていたんだけどねぇ。で、しばし考えた。なんとなく、お店に取り置きしてもらうって、なんか違うんだよねぇ。私の気持ちと。あぁ、そうか。すんちゃんは、私を信頼して、自分の大事なジャンプ購入を私に託したんだ。だから、私は、すんちゃんの大事なジャンプを買っておいてあげたいんだ。あぁ、そうなんだ。それまで、「あ～、なんかめんどくさいなぁ。忘れるといやだなぁ。」とかグダグダと口では言ってたけど、それは違うのかもしれない。あぁ、素直になれよ・・・自分（笑）そう。わたしゃ、こう見えても　すんちゃんに激甘な親なのであった。そうして、今週もジャンプを買って　すんちゃんを待つ。（月曜日に忘れて、火曜日に買ったけど。コンビニには、火曜日に行くと無かった・・・）

  2012.05.09

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• 卒業式

  すんちゃん、卒業式を迎えました。って、書くには日にちがたちすぎているような気がする、四月です。しかしながら、こうして無事に小学校を卒業することができました。ありがとうございます。卒業式前日のすんちゃんは、一応、式服として用意した服に袖を通し、ネクタイは、翌日パパに結んでもらうからいいって結ぶ練習もせず、大好きな担任の先生（男性）に、花束を渡したい！と私に花束を用意させ、自分は、いつも通りな感じでした。当日、私は五時起きで六時前に美容院へ行き、着物を着付けしてもらい、すんちゃんはたぶん、七時起床で朝ご飯を食べて、服を着て、パパを起こしてネクタイを締めて貰い、八時に家を出たはず。小学校まで、歩いて行き、私が来るのを、今か今かと待っていたんだと思う。着物を着せてもらった私は、美容院から家へ向かうにも、通勤時間帯で渋滞！やっと家に到着したのが、すんちゃんに指示された時間の五分前。歩くことはすでにあきらめ、タクシー乗り場へ走る。走る走る！が、遠目で見るとそこに居たタクシーは、先客に乗られてしまい、やばい・・・いつも通り遅刻かも・・・（汗）携帯でタクシーを呼ぼうとした瞬間、タクシー来る。そして、正門までタクシーで乗り付けるのも恥ずかしいので裏へ回ってもらい、そこから、また走る（笑）着物姿でこんだけ走ったのは、はじめて。まあいい。正門を気にして待っているすんちゃんの所へ走る。はぁはぁ。はぁはぁ、間に合った。かもしれない。そんなこんなで、必死に走って卒業式には余裕で（爆）間に合ったからよかった。卒業式は滞りなく進み、すんちゃんも格好良く卒業証書を貰っていた。特に泣ける場面もなかったけれど、それでも嬉しくてちょっと涙。最後に教室でクラス全員と写真を写すとき、すんちゃん、さりげなく大好きだった担任の先生の後ろへ回っていた。そして、校門から出てから、先生とツーショット写真をとった。でも、私とは一緒に写真をとってくれなかった。あまりに淡々と迎えた（すんちゃんだけ。私はドタバタ）卒業式に、おめでとうという言葉も控えめな我が家だったけれど、小学校を卒業するおめでとうなのか、みんなと別れるのにおめでとうって言っていいのか、大事な節目な感じはあるものの、やっぱり、すんちゃんは淡々と進んでいく感じで、もっとなんだかお祭り騒ぎをしたい母を無視して、日々は過ぎていくのであった。

  2012.03.22

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• さくら

  ママー！おみやげ！！玄関から大きな声で叫んで入ってきたのは、すんちゃん。手には、桜の花が咲いている小枝を持っていました。あら、ありがとう！もう、桜の季節なんですね。小学校の入学式には、行けないかもしれないから、と、めんどくさいと言うパパに小学校の校門で二人で写真を撮ってもらったなあ。夕日で、オレンジがかっている写真。保育園近くの桜の下でも写真を撮ったなあ。あの、６年前の３月のことが懐かしく思い出されます。

  2012.03.07

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• 運

  「うわぁ！ママ見て！！」突如、すんちゃんが叫ぶ。ママ「ん？何？？」すん「これ見て！　すんちゃん、運が向いてきた！！」ママ「あら、当たりだ！」すん「うははは！すんちゃん、運がいいだろ～～（えっへん！）」ママ「うん、運がいいねぇ。すんちゃんは、運がいいんだよ。」すん「そうなんだよ。すんちゃん運がいいんだよね。問題は、運を活かすことができてないことなんだ。」ママ「そうだよね。運がいいから、運を活かせばいいだけなんだよね。」「運任せの人生」って感じが、すんちゃんの超ポジティブな言い方と合わさって、明るい未来を連想させる一幕であった。。。

  2012.02.22

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• 続・それはいったいどういう意味だったのだろうか。

  「それはいったいどういう意味だったのだろうか。」から、しばらくたった昨日。これまた、唐突にすんちゃんが言った。「なんでアメリカに行きたいか聞かれたからさぁ～　　しーー　おばま　　って答えたんだ！。　おばまに会いたいんだっ！！」私「へ～～、おばまに会いたいんだ。」パパ「おばまに会うって、アメリカに行って、おばまに会えるのか？」そ・・・その辺りは、触れないようにしましょう。そうしましょう。そうしましょう。

  2011.12.11

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• それはいったいどういう意味だったのだろうか。

  すんちゃんが昨日言った。「すんちゃん、英語言えるんだよ。よ～く聞いてて！！　　　　　　　み～　ごぅ～　ざ　あめりか！」私「み～ごぅ～ざ　あめりか！　なんだ。。。へ～～。（笑）」すんちゃんは、意気揚々と言う。　「すんちゃん、アメリカに行く！！」私「へ～～！アメリカに行くんだ。」　私の頭の中は、軽くパニック。　いやいや、それより先に、中学校へ行ってくれよ。　とか、　その、行くというのは以下の三択？。　その１　アメリカへ旅行へ行きたい。　その２　アメリカへ行く　という英語（笑）を言いたかっただけ。　その３　アメリカへ留学する。。。または冒険（？）に行く。　・・・いや、ここでそのあたりを突っ込むべきじゃないな。　軽く流しておこう・・・。　そうしよう。そうしましょう。

  2011.11.27

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• 修学旅行

  すんちゃん、六年生。いよいよ　修学旅行の季節となりました。母の心配は、持って行く物。何か買わなきゃいけないものってあるんだろうか？鞄は何を持って行く？お小遣いっていくらくらい持っていくの？つまり、どれくらい出費がかかるか心配しているのだけれど・・・。まぁ、何も買わなくても大丈夫じゃないか・・・とも思うのだけど。そういえば、私が修学旅行に行く時は、・・・。パジャマとか下着とか、買って貰ったような記憶があるし。なんて思っていたら、すんちゃん。「そんなの、今有るのを持って行けばいいじゃん。まだ一ヶ月あるんだよ。ママ、心配しすぎ！」とか、言われるし。でも・・・一ヶ月あっても、給料日は1回しかないし。で、すんちゃんの話しを聞いていると。なにやら、何通りかのコースがあって、好きなコースを選べるらしい。で、すんちゃんは、「博物館とか建物の見学はさぁ、ああいうのは人が多くて見てると迷子になりそうじゃん。乗り物に乗ってゆらゆら景色を見ているだけなら、絶対迷子にならないから、コレにした。」あ・・・あんた・・・。そのコースを選んだ理由は「そこ？」まぁ、他のコースは興味をそそられなかったのか、私だったら一番退屈しそうな、一番つまらなそうな、一番お金のかからなそうな（みんな料金一緒だし）そんなのは選ばないんだけど・・・。そこはまぁ、母という立場なので、「へ～～なるほどねぇ。迷子にならないからねぇ。」といいつつ、やっぱり「で、それってどこがいいわけ？」と聞いてみた。が、無視された。というか、話題がすでに次に行ってしまった。親としては、修学旅行じゃないと絶対行けないような所とか、私が連れて行ってやれないような所とか、まぁなんというか、そういう所を選んで欲しかったのですが、ま、そうよね。迷子にならないのが一番大切よね。・・・って、やっぱり思えない。迷子になったら、電車に乗って帰ってくればいいじゃん！？

  2011.09.06

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• 大きくなれよ～～

  しっかし、だんだんとでかくなる息子二人。すんちゃん、ついに私の足のサイズを超えました。２４センチに突入。身長は、微妙に私が高いものの、おばーちゃんはとっくに越えられてしまったようだった。そんなすんちゃんを見ながら、こーたんを見ると、ちっちゃ・・・。かわいい・・・。のだけれど、そんなこーたんもぐんぐんでかくなり、年中さん５歳まっただなか・・・だというのに、のにのに。足のサイズは、１８．５センチ！？！え？なんですと？みたいな感じでどんどん成長中。そしてそして、その１８．５センチの靴がそろそろ小さいのではないかという予感。こーたんの靴は、１サイズにつき、スニーカー１足・長靴１足・上履き・そして草履（笑）のみ。これで、回していくことにしております。ま・・・二人とも・・・。大きくなれよぉ～～～。

  2011.08.07

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• 大きくなれよ～～

  しっかし、だんだんとでかくなる息子二人。すんちゃん、ついに私の足のサイズを超えました。２４センチに突入。身長は、微妙に私が高いものの、おばーちゃんはとっくに越えられてしまったようだった。そんなすんちゃんを見ながら、こーたんを見ると、ちっちゃ・・・。かわいい・・・。のだけれど、そんなこーたんもぐんぐんでかくなり、年中さん５歳まっただなか・・・だというのに、のにのに。足のサイズは、１８．５センチ！？！え？なんですと？みたいな感じでどんどん成長中。そしてそして、その１８．５センチの靴がそろそろ小さいのではないかという予感。こーたんの靴は、１サイズにつき、スニーカー１足・長靴１足・上履き・そして草履（笑）のみ。これで、回していくことにしております。ま・・・二人とも・・・。大きくなれよぉ～～～。

  2011.08.07

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