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テーマ:懐かしのフォークソング(687)
カテゴリ:未整理、その他
今日から4月になりましたね。今日は4月1日と言う事で、さださんの『APRIL FOOL』を取り上げたいと思います。この曲は1981年の作品でシングル『驛舎』のB面に収録されています。APRIL FOOLを題材にした歌なのですが、この歌の「私」はつきあっていた「あなた」にいつもAPRIL FOOLに騙されていて、その「あなた」は冗談が好きで愛を告げたのも別れを告げたのも「APRIL FOOL」で、今年のAPRIL FOOLに「私」はそんな「あなた」を思い出しながら鏡に向って自分を騙そうとしていると言う風な内容です。明るい曲の割りに寂しい内容ですね。結局「あなた」は「私」の事をどう思っていたんでしょうかね?
「冗句」と言う歌の主人公の「僕」のように照れ屋で恥かしがりやだったのでしょうか? 青く切ない想いを感じました。 ところでこのApril Fool 起源を御存知でしょうか?ネットで調べてみると諸説色々あり 起源ははっきりしていないようです。検索して出てきた起源について書かれたサイトを 勝手にリンクさせて頂きました。関係者の方でご覧になられて御都合が悪ければリンクを 外しますのでお手数ですが御連絡をお待ちしております。 「4月1日はポアソン・ダブリル」 http://allabout.co.jp/gourmet/sweets/closeup/CU20010329A/ 「エイプリル・フール(4.1)」 http://www.bfortune.net/calen/maturi/04/april-fool.htm 「エイプリールフールの起源」 http://reisa.parfait.ne.jp/seigi/haru3.htm 今日の気になる一品は『染付唐子丸徳利』です。有田焼なのですが、元々の由来は400年ほど前に、平戸藩(今の長崎県三川内)で磁器焼成に成功して、それに中国風の子供の絵を描いた物を「平戸唐子」と呼んでいたそうです。さださんが長崎出身と言う事で 長崎に関した商品を選んでみました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年04月01日 17時34分42秒
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