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テーマ:懐かしのフォークソング(692)
カテゴリ:懐かしのフォークソング
今日はふきのとうの『柿の実色した水曜日』を取り上げたいと思いますこの歌は1979(昭和54)年7月21日に発売された5枚目のシングルでした。『今日でふた月~別れた日から忘れるようにしたけど~♪』この歌も別れた彼女への未練心を歌った歌です。やはり、忘れられないようです。忘れようと思って忘れる事が出来れば良いのでしょうが、こればかりは2ヶ月では難しいかったのでしょうね。
『覚えてるかな逢った日の~空と山の色~♪』一目ボレをしたとしても、その日の風景までどれくらいの人が覚えているものなのでしょうか?出会いより別れの時の方が私は印象に残っている事の方が多いです。 『柿の実色した水曜日~初めて君を見た♪』彼女と出会ったのが柿の実色した水曜日だったのでしょうね。秋の夕暮れの綺麗な水曜日だったのでしょうか?綺麗な景色の中で出会うとやはり印象まで変わってしまうものなのでしょうかね。スキー場で知り合った場合は、街に戻ると長続きしないと言う話を聞く事がありますが、出会った時の風景も恋心に作用するものなのかも知れないです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月12日 20時51分20秒
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