親こあらのレトロ館

2005/10/13(木)21:05

『青空』 ふきのとう

懐かしのフォークソング(405)

今日も昼間は晴天でかなり温度が上昇しました。朝夕は結構寒いので体調を崩し易くなりますので、注意が必要ですね。昨日取上げさせて頂いた『柿の実色した水曜日』のB面に収録されている『青空』を取上げたいと思います。 『夢見た夢が~ひとつまたひとつ~腕から滑り落ちてゆく~♪』ふきのとうにしては珍しく?恋愛抜きの歌になっています。人生思い通りに行かないのは当たり前の話で紆余曲折があります。若い時には様々な夢や希望を擁いているものですが、その通りにならないことの方が多かったりします。 『死んじまった夢を~抱えたまま気付きもせず~♪』気付かないと言うより、気付きたくないと言う気持ちが大き過ぎてそう思うようになるのでしょうね。 『誰の心にも~扉を閉めきった~薄暗い部屋がある~♪』タイトルやアップテンポな曲調に反してかなり、オモイ歌になっています。サビに至っては過激過ぎて書けなかったりします。(^^ゞ

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