今日は晴れの天気だったのですが雪が舞いかなり寒い一日になりました。明日は晴時々雪の予報です。明日も寒いようです。今日は
岸田敏志さんの『
比叡おろし』を取り上げようと思います。
『
京都の町が淋しくなる 人も疎らな比叡おろしの頃♪』この歌は1980( 昭和55)年に出された歌です。
岸田敏志さんの名前が智史ではなく、敏志なのは、
2005年01月15日の日記にも書かせて頂いたのですが、2000(平成12)年に智史さんから敏志さんに改名されています。
『
嵯峨野の小路白く雪化粧 恋を求めて比叡おろしの頃♪』『
比叡おろし』で検索をかけると、
小室等さんが作られていたフォークグループ六文銭も同名異曲を歌われていたようです。年代からすると
六文銭の比叡おろしが古いのですが、こちらは知りませんでした。
『
もうじき春ですね もうじき春ですね 優しい春ですね 優しい春ですね♪』歌のタイトルにもなっている>』『
比叡おろし』とは
比叡山から吹き付けてくる、強い北風 のことです。冬の前触れとも言われていますから、12月頃に吹く風のことなのでしょうかね?