親こあらのレトロ館

2006/06/22(木)19:33

『雨に消えた恋』 野口五郎

懐かしの昭和歌謡(472)

今日は一日雨の日でした。かなり、まとまった雨が降ったようで、現在も降り続いています。そして、明日も一日雨の予報です・・雨に纏わる歌と言う事で今日は野口五郎さんの『雨に消えた恋』を取り上げたいと思います。 『雨がひとしずく ガラス窓をはう♪』 この歌は1972(昭和47)年12月15日に発売されたシングルでB面が『愛ゆえに』と言う歌で、両面とも、作詞が千家和也さん、作曲が筒美京平さんによる作品です。 『消えたストーブのぬくもりも冷め♪』 歌の内容は、一緒に暮らしていた彼女が出て行って、もう、戻って来ないことを嘆いた歌です。昔から、このシュチュエーションの歌って多いですよね。 『君はもう 君は還らない♪』 下の画像は、先日、リサイクルショップで購入したジャケット写真です。何方がこんな構図を考えられるのでしょうか?手にした大きな蜀台が意味不明です。 こちらの方で少しだけ試聴が出来ます。

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