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テーマ:懐かしの昭和歌謡(718)
カテゴリ:懐かしの昭和歌謡
今日も秋晴れの良い一日でした。実は昨日からアクセスが極端に伸びているのです・・毎日、更新しているのですから、沢山の方に来て頂けるのは有難いのですが、ここのところ1日300代だったアクセスが、昨日は716・・そして今日は現時点で900を越え1000に地近づいているのです。原因が判らない、アクセスの伸びに、ドキドキしております。
でも、原因は一体何なのでしょうね?何処かにアドレスを張られているのでしょうか?不気味です。と言う訳で、今日は中山美穂さんの『WAKU WAKUさせて』を取り上げたいと思います。 注)今日の画像は防腐剤様からお借りしたもので、著作権等は防腐剤様にあります。無題転載などは固くお断り致します。 『 WAKU WAKU させてよ DOKIDOKI させてよ♪』 この歌は1986(昭和61)年11月26日に発売されたシングルで、B面が『ハートのスイッチを押して』と言う歌でした。A面B面とも作詞が松本隆さん、作曲が筒美京平さんによる作品です。この歌はフジテレビ系列で1986(昭和61)年10月16日~12月18日に放映されたドラマ『な・ま・い・き盛り』の主題歌としても使われました。 このドラマはこの歌を歌われていた中山美穂さん主演の青春恋愛ドラマだったようです。このドラマまでは、不良ものドラマばかり出演されていた彼女が、このドラマからは恋愛系の役柄で出演され、その後の彼女のイメージアップになったようです。役柄の持つキャラはご本人と同一視される事が多いので嫌だったのかも知れないですね 『みんな臆病すぎるわ 誘いなさい早く♪』 昔から『わくわく どきどき』と言う言葉は日常会話で使いますが、辞書をひくとわくわくが『期待または心配などで、心が落ち着かず胸が騒ぐさま』でどきどが 『激しい運動、または不安・恐怖・驚きなどで心臓の動悸が速くなるさま』と書かれていました。良い意味で理解していたのですが、悪い意味でも使われるのですね。 『ドキドキ』の方は心臓がドキドキする意味でニュアンス的にも理解出来るのですが、『ワクワク』は本来どう意味か判らなかったので、語源由来辞典を調べてみると、こちらのように書かれていました。漢字で書くと『沸く』と書くのですね。えっ!ワクワクはしないけど、最近心臓がドキドキするのですか?それは早めに病院に行かれて下さい・・・ 『どうせ人は同じ 淋しくて仕方がない♪』 私も今日は良くない意味で、わくわく、どきどきしています。中山美穂さんの『WAKU WAKUさせて』はこちらの方から少しだけ試聴が出来ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月27日 21時20分09秒
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