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テーマ:懐かしの昭和歌謡(776)
カテゴリ:懐かしの昭和歌謡
今日は一日曇りでしたが、明日は晴れの予報です。でも、その後3日間は天気が崩れそうです。先ほど、メールチェックをしていると、突然、電源が落ち家中真っ暗に・・・数秒で電源は戻り、パソコンも無事でした。ブログを書いている時間でなくて良かったです。
今日1月24日は歌手の五輪真弓さんのお誕生日だそうで、今日の1曲目は五輪真弓さんの『少女』を取り上げたいと思います。 注)今日の画像は写真素材[フォトライブラリー]様からお借りしたもので、著作権等は撮影された方にあります。無題転載などは固くお断り致します。 『あたたかい陽のあたる 真冬の縁側に♪』 この楽曲は1972(昭和47)年10月21日に発売された、五輪真弓さんのデビュー・シングルと同日に発売されたデビュー・アルバム『少女』に収録された楽曲でこの楽曲のB面は『:空を見上げる夜は』と言う楽曲だったようです。この楽曲は五輪真弓さん作詞、作曲による作品です。 この楽曲の収録されたファーストアルバム『少女』はアメリカ合衆国カリフォルニア州のクリスタル・スタジオでレコーディングされたそうです。このレコーディングにはキャロル・キングさんも参加され、五輪真弓さんもマスメディアで「和製キャロル・キング」と呼ばれたそうなのですが、全然知りませんでした。 『つもった白い雪が だんだんとけてゆくのを♪』 五輪真弓さんと言えば、 1980(昭和55)年 8月21日に発売された『恋人よ』がデビュー曲だとずっと思っていました。単に私が知らなかっただけで、デビューは随分前にされ、日本でよりは外国での評価が高かったらしくフランスでも人気があったそうです 五輪真弓さんの代表曲『恋人よ』は当初、B面用の楽曲だったそうですが、出来上がりが素晴らしかった為A面となったそうです。この『恋人よ』は当時のシングルチャートの1位を獲得され、96.1万枚を売り上げヒットし、同年の日本レコード大賞金賞を受賞されています。 『木枯しが通り過ぎる垣根の向こうに♪』 五輪真弓 さんは1951(昭和26)年 1月24日 のお生まれのようですから、今日で56歳になられるのですね。お誕生日おめでとう御座います。五輪真弓さんの『少女』はこちらから少しだけですが試聴が出来ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月24日 19時59分06秒
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