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カテゴリ:ライフワークへの道
『ライフワークへの道 覚悟編』も、そろそろ終盤を迎えようとしています。
現在の会社に入社して約10年という月日がたちました。 その間に子どもたちが誕生しました。 長女が生まれたとき、私は彼女瞳の奥に、神様が見えたように思えました。 今もその気持ちは変わりませんし、今2歳の息子の瞳の奥にも、神様がすんでいると確信しています。 私の生き方は、この子どもたちによって変わりました。子どもたちを育てていく内に、算命学で指摘された『福祉』という言葉を思い出させてくれました。 私は『福祉』という言葉に固定概念がありました。 体の不自由な人、身体に障害を持っている人、つまり救済を求めている人たちのために既存の職業・業種につかなければ、それは福祉を全うしたことにはならないという概念です。 しかし『福祉』とは『幸福』なのです。 私は自分なりに『福祉』=『幸福』なのだと考えてみました。 昨年「親子禅問答」というサイトを立ち上げたのは、そのスタートラインでした。 そして、しばらくしてから私のサイトが、ネット上のあるグループフォーラムに紹介されているのを知ったのです。 それは「親子禅問答」というサイトが『コーチング』の参考になりますよというものでした。 『コーチング』? 「なんじゃそれは。」が、私の第一声でした。 そして、それが、産声でした。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.09.21 11:06:28
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