出産秘話 第2弾
昨日の続き。5月23日(金)今回の出産ではどちらの病院の分娩室でかなり大声を上げて叫んでいた私。思い出すと、顔から火が出そうなくらい恥ずかしいです旦那も「出産があんなに大変だとは思わなかった」と言ったくらいです。最初の産婦人科の分娩室にいた時の話。3分間隔で陣痛が来ていました。ついていてくれた助産師さんが、「お尻のほうに力入れてもいいよ」と言ってくれるのですが、お腹の痛みが強いせいか、まったくお尻に力が入らなかった。いきみたくてもいきめなくてとてももどかしかった。1人目のときも促進剤は使ったんだけど、あの時は異常に腰だけが痛かったのに、今回はお腹の痛みのほうが強くて、やっぱり1人目と2人目ではちがうんだなと思いました。微弱陣痛っていうのは変わらなかったけれど…。だんだん痛みに耐えられなくなり、大声で「痛~い!!」を連発していました。かなりの大声だったので、フロア中に響いてただろうな。あぁ、恥ずかしい。大学病院の分娩室ではあんまり記憶がない。とにかくスタッフが多いのにびっくりだった。先生もたくさんいて、何回も内診されて、ぐりぐり触られて痛かったのは覚えてます。ずっと「帝王切開にしてくれ」って叫んでたなぁ。先生もスタッフの人たちもきっと呆れてただろうな。子宮口が完全に開かなかった原因は、レントゲンを撮ったり、詳しい検査をしていないのできちんとしたものは結局わかりませんでした。ただ、羊水が濁っていたみたいで、おまけに赤ちゃんのあごが上にあがっていたので、うまく回って降りてこられなかったんではないかと言われました。産後の話はまた今度