2006/08/30(水)13:05
なんだかワクワクしてきた!!!/営業力
猛暑だった大阪も
今日は30度を割って涼しい!!!
こうなってくると、俄然体が軽くなって
なんだかワクワクしてきた!!
早速、気になっていた裏の草引きも済ませた!!
涼しくなったら、また、着物も再開できるし
お出かけも出来る!!
10月には、毎年恒例のバリアフリーな淡路島旅行も予約した!!
ボロボロだった、顔の肌荒れも治まってきたし・・
ああ、夏よさようなら!!
昨日の日記のラッコ・・
もし、プレイリードックくらいのサイズだったら飼いたいなあ・・
てな話をしていた。
サウスダコタのプレイリードック(私が写す)
私のよく行ってたサウスダコタは、野生のプレイリードックのパラダイス!!
本当に、かわいいですよ。
でも、最近では日本でもペットとしてコレを飼っている人も結構いるようで
姫路に遊びに行ったとき、お城の公園でプレイリーに服を着せて
散歩している人がいた!!!
人気者になっていて、人だかりしてました。
さて、話は変わって
うちでは、置き薬を置いていて
2ヶ月に1回くらい、営業の人が来て精算するのですが
以前来ていた営業の子は、ちと若い子で
どうしても営業トークって感じで無理があって
いい子なんだけどうっとうしい感じがあったのです。
今年に入って、担当の人が変わり
今度は、私と同年代くらいの、ちょっと昔はヤンキー??ってニホヒのする
でも、男前のお兄さん。
この人が、とても関心するほど自然体の営業をする。
お客さんのニーズを、何気ない会話から引き出して
それに見合った商品を自然に紹介する。
使った薬の使用感を聞き、ちょっとでも会わない感じだったら
それに見合った薬を出して説明し
自腹を切って見本を置いていく。
私は漢方ベースの薬を好むので
必ずそういう種類の薬を置いていくし
季節ものの薬もキッチリ説明する。
毎回、キャンペーン中の商品の説明があるのですが
以前の若い子は、それの説明に必死で
「説明させてください」って感じだったのですが
この兄ちゃんは、それもサラッと流す。
というか、お客のニーズを見抜いて
興味のなさそうな商品は、あえて時間をとって説明しない。
そんなキャンペーン商品の中で
ふと目に留まったものが・・・
アミノ系のシャンプーなのですが
ちょっとお高いけどよさげなので買って見た。
その説明をするとき、自分で使った使用感を説明してくれるのだけど
自分の奥さんにも使ってもらって感想を聞いたりしている。
そして、自分の奥さんのことを
僕の妻
と、言っていた!!
ふつう「うちの嫁ハン」「うちの嫁」とか言うような気がするのですが
「僕の妻」ってなんか新鮮な気がしませんか!?
みんな自分の奥さんをほかの人に言うとき
なんていってるのでしょう??
この人の営業を見ていたら
自分は絶対営業の仕事はダメ!!
と、思っていたけど
お客さんのニーズをしっかりつかんでいれば
営業も結構楽しそうだと思うのでありました。