笑う門には福来る☆彡

と、言うことで、本日は近くの病院で行われた
「99人救急の日」というイベントでの無料救命救急講習に参加してきました。

救命救急の講習は、今回で3回目。
前2回は、ヘルパー時代に職場の講習で受けましたが
講習を受けるたびに、少しづつ内容が変わっています。

今回は、AED/自動体外式除細動器を使ったことがなかったので、今の講習ではAEDの使い方も教えてくれるので参加しました。

約100名の参加者が、組に分かれて講習を受けました。

我が班は、理学療法士の男性、病院の検査技師の男性、中1の女の子と私。そして、父も見学参加。
班の講師は、病院の研修医(コレが若くて、子供のよう!!)。
和気藹々と楽しく出来ました。

中1の女の子は、なんと自分で興味をもって1人で来たそうで、感心しました。



先生が、心臓マッサージのデモ!!


AEDを使っての、実習の様子。

AEDの使用方法は、音声でガイドがあるので難しくはないですが
要は、実際こういう場面に遭遇したときに、実践できるのかと言う心の問題。

こういう講習を重ねて受けることにより、不安感より義務感とか正義感が生まれてくる私でした。

楽しい研修で3時間があっと言う間でしたが、特に感心したのが
講習の資料がパワーポイントと映像で説明が進んでいくのですが
それが、当市の消防署とこの病院の合同オリジナル製作のもので、
事例の説明などには、ちょっと涙を誘う音楽を使っていたり
デモの映像は、職員さんのコントのような感じで
「あっ、なんかちっさいオッサンが倒れているぞ。えらいこっちゃ・・・」
から、始まるという大阪のノリと笑いてんこ盛りでした。

最後に、終了証ももらって終わり。

来年も受けてみたい講習となりました。

その後は、病院の８階の食堂でラーメン定食を父は分け合って食べ
買い物して帰りました。

皆様も、機会がありましたらぜひとも
救命救急を習ってみてください。