2009/01/06(火)15:29
世の中の流れ、悪いほうでもないかも
正月あけて、もう6日。
今年も、猛ダッシュですぎそうですが・・・
年始より、ニュースは暗いものが多く、町に出ても
今までのような正月の雰囲気に乏しいような気がします。
お琴の音楽も流れないねぇ・・・
しかし!!
年末年始、いつに無くを見ていたら
日本のよさを、日本人のよさを見直していこうという主旨の番組がよく目に付きました。
こんな時代だからこそ、日本のよさを見直して、日本の誇りを胸にがんばっていこうという気持ちが、だんだん芽生えていっているのでは・・と、思いました。
年末の「派遣村」でも、困った人に救済の手を差し伸べる人がいて、
その恩恵を受けた人が、今度は自分が恩返しをしたいという気持ち。
こういう「和」の心が日本の心。
古代日本は「大和」の国でした。
文字通り、「大きな和」を重んじる国。
心を1つにして、手を携え「大きな和」を持って生きる国。
この精神に、今一度気付きはじめている人が
どんどんと出てきているような気がします。
こんな時代のピンチを、今こそチャンスに行かせる国、国民になりたいものです。
心をひとつに大きな和を作りましょう!
正月2日より、親戚や叔母の滞在があり
なんとなくバタバタとしていましたが
昨日、叔母を神戸に送り届けたのですが
いつものように、昼食にレストランに入ったところ・・・
なんと、お一人でも堂々と洋食レストランに食事に来るお年より!!
そして、喫茶店でもお年寄りが多いし
杖をついてよちよちと歩いているおじいさんも
一人で、カフェでコーヒーを楽しんでいる!!
さすがオシャレな神戸です!!
高齢であっても、こうしてたくましく自分の生活スタイルを楽しんでいるお年寄りに
拍手です!